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球磨川禊が丸くなれば安心院なじみさんの封印が解ける（はず）～一言感想『?』ジャンプ感想2011年38号

カテゴリ：めだかボックス+西尾維新/暁月あきら作品・感想
この記事にコメントする！comment数：3：『2011年09月』03日

めだかボックス

　生徒会戦挙編や、回想で現れる幼い球磨川禊の禍々しさが好きだった！という人は、結構いるのじゃないかな？と思うのですが、阿久根さんが言っている通り、特に、今回のシリーズに入ってから、丸くなりっぷりが、加速してますね。

　そもそも彼のマイナスっぷりじゃあ、相手のルールに乗ることなく、螺子をブッ挿しまくる…ってのが、ぽいように思えます。もう最近じゃ、暴力に訴える…なんて事も、ほとんどなくなりましたものね…。

　で、阿久根さんと、喜界島もがなさんの危惧ですが…もうすぐ分かる事ですが、球磨川禊のマイナスが薄れると、安心院なじみさんにかかっているブックメーカーの封印が弱まるのです。そもそも、安心院さんが箱庭学園に現れたのも、彼が幾ばくか改心して、封印が弱まったからだった訳で…。

　どれくらい封印が弱まったか分かりませんが、次に安心院さんが現れた時には、何本か螺子が少なくなっているのじゃないかな???

　差て。与次郎次葉さんが、やはり、魔獣倒しで活躍しそうですが、「言い直し」をしているという事は、彼女もある程度、自覚を持って、魔法少女を演じているのですね。球磨川禊からメールを貰った事は、言いなおしているので…。

　阿久根さんが、考える攻略法とは何なのか？Wikiで調べると、音楽を聴くとケルベロスは眠ってしまうらしいですが、阿久根さんは詳しい事は知らないみたいですし、そういうケルベロスの設定に関するモノじゃあないでしょうね。

　ごっこ遊びの必勝法というか、前提を覆す方法というか…???ケルベロスよりも強い魔獣を召喚するとか、言葉で言い返せない魔法を使うとか…そんなんかしら???

ぬらりひょんの孫

　暴…走…？は、やっぱりエヴァネタでしょうね。ネットをやっている人なら、オタな人が多いだろうし…。

　真実を知った、清継さんが、どのような立場になるのか？下手すりゃリクオさんの敵になるのじゃないか？とか危惧してたのですが、今週の彼の奮い立ちは、感動しました。

　人間達の誤解を解く力になるのかな…???と思いますが、少年一人でどれくらいの事が出来るのか???

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ブリーチ

　一護さん、人間相手にフルパワーで斬っておりますが…結果的に銀城さんは生きていた訳ですが、人間を殺すという行為に、葛藤はなかったのかな？と思いました。

　なんとなく、このシリーズの裏側に藍染氏がいるのじゃない？とか、妄想してましたが、そんな事ありませんでした。

　初代死神代行…銀城空悟…彼は、藍染氏よりもヤバイ存在なのですかね???銀城さんの裏の存在…とか思ってましたが、ストレートに銀城さんが、このシリーズのラスボスなのだろうか???

マジコ

　マイホームをかけた大会。これも一種の天下一武道会的な展開でしょうか???

　エマさんの事を『ブス』と言い放つ優男は、万死に値する気がしますが、その後のシオン氏の咆哮は、にやにやしました。前のシリーズはバトル展開だっただけに、こういうコメディっぽい話は、ほっこりしますね。

　ところで、結婚指輪、沐浴、花嫁衣裳、マイホームと、儀式も結構、終盤に来ているのでは？と思う部分もあるのですが、どんな感じだろうか???最後の儀式は、ハネムーンかなぁ。

エニグマ

　エニグマは誰なのか？ですが、七節さんの骨が抜かれた時点で、赤目氏、覆面紳士はエニグマから外れたような気がします。

　では、先週の感想で、会長がエニグマじゃない？と書いていたのですが、それも違うように思えてきました。つまり、赤目氏、覆面紳士、会長、全員エニグマでない。当然、スミオさんも違う。

　となると誰？って話ですが、とあるジャンプ感想ブログ様で、電車の中で最初にみつけた「骨なし人体」がエニグマじゃないか？というような感想を書かれてました…脱帽。それじゃないかと…。

　37号で、スミオさんは、黒ビニール袋をリュックに入れ、今週も、リュックを持った七節さんの所に、カニバルは出現してますしね。もう、そうとしか思えないです。

奇怪噺花咲一休

　既に感想を書きました。

奇怪噺花咲一休（小宮山健太･河田悠冶）まさかの連載終了（打ち切り）…話数が全然足りなかった、俺は好きだった…～ジャンプ感想2011年38号②

　もっともっと、幸さんを見ていたかった…。少なくとも、単行本3巻くらいまでは、続くと思っていたのですが…。ジャンプをジャンプ部屋に持ち込む時に、第1話を読み返しましたが、面白かったです。

読んで欲しいです！自薦記事。

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ジャンプ感想を書く！劇団ヤルキメデス超外伝トップページ コメント めだかボックス

『めだかボックス』

球磨川さんが改心する程、安心院さんに有利になるとしたら。廻栖野さんはやはり、安心院さんが化けているのかなと思いました。

１コマだけでしたけど、球磨川さんが『「魔獣をも殺す刀」』で斬りかかった時。廻栖野さんの仮面の下のシルエットが、安心院さんに見えました。

安心院さんのスキルには、どこにでも現れる事が出来るスキルがありましたから。めだかさんと話しながらでも、同時に別の場所に存在出来るのかもと思いました。

『ぬらりひょんの孫』

清継君は、小学生の時に一度。夜リクオさんに助けられて以来、京都での戦いまでは一度も妖怪に会わずに過ごしてきたはずです。

他の清十字怪奇探偵団のメンバーは、何等かの形で妖怪を目撃しているのに、清継君ただ一人は、妖怪に会わずに過ごしてきました。

なのに清継君は妖怪の存在を信じて疑わず。いつか必ず闇の主に再び再開出来ると、一途に信じて行動してきました。

清継君は本当に純粋な良い人だなと思います。

2011年09月04日クリストファー URL 編集

球磨川禊が大好きです♪♪最近丸くなって母性本能くすぐられまくってましたが(今回の涙なんかもぉ…)、そんな危惧があったんですね。でも禊くんのことだしどこか何かのきっかけであの禍々しいオーラを取り戻すと期待してます(^ω^)

銀城さん…確かにラスボス感は薄いですよね。藍染さんのインテリ感が強烈すぎたからかなぁ。まだ後ろに誰かいるんじゃないかと個人的には疑ってますが…どうカナ。

一休さん残念でしたね(;_;)ほんとに。私も幸さんが好きでした♪画もキレイだし話も面白いしもっと読んでいたかったです。次もがんばって連載を勝ち取って欲しいなって思います。

2011年09月04日まりこ URL 編集

>クリストファーさん
>めだかボックス

　確かに、廻栖野さんの口元が安心院さんっぽいコマがありましたね。…ただ、このコメントは39号を読んで書いているので、ちょとと、結果を知ってしまってますが…。

　球磨川禊は、改心しても厄介なのは、すごいマイナスっぷりだな、と思いました。

>ぬらりひょんの孫

　清継さんは、これまでネタ的要素が強かったですが、今回、かなり漢を上げた感じがありましたね。

　これまで妖怪と遭遇してなかったのも、今回の展開のため…と考えると、かなり、燃えるものがあります。

>まりこさん

　今回、スタイリッシュに裏切ったのは、ありし日の姿が戻ったようで、ワクワクしました。また、禍々しさを取り戻した時、めだかさんの味方でいられるかどうか…。

　銀城さんの裏の存在は、常に予感しているのですが、案外、銀城さんがラスボスなのかな？という気もしてきました。

　一休さんは…本当に残念ですね。ジャンプ感想を書いていると、こういう思いをする事がとても多いです。次回作に大いに期待したいところです。

2011年09月05日ナカノ実験室 URL 編集

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