土神くん(ST&RS-スターズ-)の酸素ボンベも空気が少ないのだろうな…~一言感想『破』ジャンプ感想2011年39号③
スターズ。
先週の感想で書いてた事は、当たっているようなそうでないような感じでしたが、今週のラストで予想されるのは(ほとんどの読者がそう思ったでしょうが)、土神くんの酸素ボンベも酸素が少ないのじゃないか???という事です。
白舟さん達と合流した感じだと、土神くん達の班の方が先に出たっぽいですから、その辺りのラグはどうなのか…???というのが気になりますが…???
差て。もしも、土神くんも空気が残り少なかったとしたら…ボンベの空気を共有するという作戦に陰りが出てきます。3人分+αを4人で共有…というのが、2人分+2αを4人で共有となると、きっと、全然、足りないでしょう。αとは、少ない空気残量です。
そうだとして、どう解決すれば良いのか?土神くんは、リタイアを申し出るかも知れませんが、それにYESという白舟さんじゃないでしょう。土神くんは、黙っているかも知れない…。解決策は、さらに、ボンベを共有させてくれる人を増やしていく…という事じゃないかな、と思います。
個人戦という言葉に囚われず、人を助ける事が出来る…そういうのが、宇宙飛行士に求められるのじゃないかなぁ。個人戦と言われている訳ですが、班員をほっといて先に進む行為にペナルティがあるかどうかが気になるところです。
べるぜバブ
泣いているリリムさんに対して、「泣くな」という男鹿さんと、古市さんが、やたらとカッコ良かったです。古市さんも、魅せる時は、魅せますねぇ。古市さんも、いよいよ、バトルに転向か…???
なんて思ってたら、早乙女先生による修行で、一気にバトル要員が増える???今まで、魔力に関わってなかった人も、どんどんと…。六騎聖の人々もそうですが、帝毛の人々も、かけつけるのだろうなぁ…。
しかし、全員が全員が魔力関係者になるよりも、その辺りの線引きをしっかりして、一般人のままでいて欲しい人々もおります。なんとなく、そういう感じになるのじゃないかな?と思います。
スターズ
宇地さんの苦悶の表情が凄い。休憩所で息を荒げているシーン。線やベタ、スクリーントーンの種類、使い方…などをみれば、決して、漫画的に完成された絵柄でもないと思いますが、それらを飛び越えて、滲み出てくるオーラのようなモノがあります。
同様の事は、「絶対やだ!!」と言っているマルカさんにも感じます。そこからの深海さんの鼓舞は、非常にジーンと来ました。絵の上手い下手を飛び越えた、オーラ、情緒というものが、感動を与えるのだな…と再認識。
今回でスターズは面白いな、と改めて思ったのですが、ジャンプ感想者と世間のずr(ry。
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銀魂
先週の感想で予想をしていた事は、100%間違っておりました。異三郎さんは、普通に、悪者でした…。銀さんも、普通に犯罪の片棒を担がされている感じですけど…これは、敵陣営に味方が潜伏している…という事ですね。
しかし、異三郎さんが、えげつない…。メール中毒なのは、訳が分かりませんが、頭が狂っている…という一環でしょうか。
女暗殺者の今井信女さんは、目が死んでいて、凄いですね。沖田さんとのバトルが非常に楽しみです。改心とか、そんな柔な事なしに、割と、ジェノサイドな感じになるのじゃあないかと。
こちら葛飾区亀有公園前派出所
私は、暴力は嫌いです。しかし、きぐるみのキャラクター、中に人間が入っている人形に対して、飛び蹴りをしたり、ボールをぶつけたりしている子どもに対して、大人が、警察官が手をあげたら問題になる…という部分だけを取り上げて、しっかりとした指導・教育をしないのは、いかがなものか…と思いました。
勿論、子どもを殴れ…なんて思いませんが。
子どもの作画が、アシスタントさんというのもあるかも知れませんが、悪の化身のように思えた…。
スケット・ダンス
前後編だと思ったら、中編だったでござるの巻。
お兄ちゃんが誤解したのを逆順に解いて行く…というのは、良い考えだと思いましたけど、椿さんとヨリを戻して、その場でもう一度別れる…というのは、無理がありすぎwww見せられていたお兄ちゃんは、本当にパニックだったでしょうなぁ。
作戦の段階での、サーヤさんのリアクションがいちいち可愛かったです。特に、「ボッスンがサーヤさんの事を諦める」の部分で…こんなに公に恋愛沙汰がいじくりまわされるとは…。
結果…さらにとんでもないステージに…。後、12時間でどうこう出来るレベルじゃあねぇ…。しかし、だからこそ、パズルのように一気に解決される方法があるのでは???椿さんがエスパー(笑)になった事と、ボッスンがフリーなのが、キーなんじゃないかなぁ。
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