王メルエム(ハンター×ハンター)は土下座をしようとしていた???~一言感想『急』ジャンプ感想2011年39号④
ハンター×ハンター。
私の読解力の問題なのですが、今週のハンター×ハンターは、声の台詞と心の声が入り混じり(これはいつもかも知れませんが)、色々と言葉が省略されている感じがして、行間を読まないといけない気がしました。
初読は、雰囲気で読んでいて、パームさんの言う「それだけは駄目…!!」というのは、「何が駄目なのかな(・ω・)?と読んでしまってました。
パームさんの中の、蟻としての王への忠誠心から、王が行動をする前に、言葉で制止しているので、実際のところは分からんのですが…「只管頼む事だけだ」と言った後に、若干姿勢が前かがみになってますので、パームさんが止めなかったら、王は地に手をついて、土下座をしていたのかな…という想像をしました。
強大な力を持つ者が自分の死期を知った時に、その力を使って暴れ回るとかじゃあなく、自分が一番求める最期を迎えようとするのは、胸打つものがありました。連載再開後、まだ、登場していないゴンさんは、この事実をどのように受け入れるのか?というのが、非常にきになりました。
めだかボックス
与次郎次葉さん、お見事。
先週の感想を書く時に、ケルベロスをwikiで調べておりましたが、本編でも、ケルベロスの基礎知識的な事が出て来ましたね。本編を全部読んでからなんですけど、廻栖野うずめさんは、最初に『特別な』を使った時に、負けが確定していたように思います。
子どものごっこ遊びで、「この○○は他と違う」とか言い出したら、結構、苦しくなっているような…。
与次郎さんの妄想力は、すごいですね。ちょっとした言葉から、かぶせてかぶせて、最終的に召喚者を倒す…に至ったのはお見事でした。「小林さん」には笑いました。めだかボックスで九州の地名以外の苗字が出たのは、初めてなんじゃないかな…。
最後に…「こくこく」と頷く廻栖野さんは、ディモールト可愛かったです。あ、後、球磨川禊の裏切りは、ありし日を彷彿とさせて良かったです。オールフィクションを使ってた頃は、肉体に螺子を打ち込んでましたが…。
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いぬまるだしっ
メインは蟻の研究でしたけど、パワーストーンの効果検証も面白かったです。女性を侍らせて、お金の風呂に入っている広告は、よく見る気がするのですが、マンガなどでネタになっているのがほとんどかも…???
蟻の80%が働き、20%が怠ける…というのも、以前何かで知ってましたが、面白いですよね。本当は怠けた蟻を隔離しても、80%は働くのでしょうが、ダメダメのキングの枠は、残念なお兄ちゃんだった訳ですね。
ハンター×ハンター
次週は、非常に残酷な結末になるのじゃないか?と、感じてしまいました。静かに最期を迎えようとしている王を、感情に任せてゴンさんが、戦闘にかりだし、うち倒す…みたいな。
そこに大義はあるのかな?感情に任された行動で、非常に後味が悪くなるのじゃないか?と思ったのですが…王の身体から出るであろう薔薇の毒は…コムギさんは大丈夫なのか?という疑問があります。
そこにコムギさんを救出する…という大義が生まれる気がしました。
後、どこかの感想ブログさんで、「コムギさんは目が治っているのじゃないか?」という予想をされてたのですが…それだと、また、別な残酷な結果になるように生まれます。
王の最期が、不幸なモノになるとしたら、それは、キメラアントの王として生まれた事が原因なんでしょうか…。
黒子のバスケ
白熱。10~8点差の部分で、膠着している感じですね。だいたい3ポイントなら、3シュートくらいで逆転出来る感じですか。何分あれば、3シュート出来るのかな???
バスケットのルールは詳しくないのですが、木吉さんがぶつかってから、笛がなってから、シュートをブチ込む青峰さんが、パネェ(半端ない)っすね。こんなん現実の試合であるのかなぁ。
ラスト。火神さん、黒子さん、木吉さんの三枚。黒子さんのミスディレクション・オーバーフローで、消えるディフェンスになるのでしょうね。…なんだか、予感ですが、この試合で木吉さんは、足が限界になるのじゃあないかな…と思いました。嫌な予感ですが…。
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