ハンター×ハンターのレイナさんブロヴーダさんの帰郷のシーンは何度読んでも涙が出る…~一言感想『Q』ジャンプ感想2011年40号③
ハンター×ハンター。
先ず最初に補足というか、連載の休止期間とかもあって忘れていた部分もあるのですが、レイナさんは、一番最初にキメラアントの女王に食べられた兄妹の妹さんの方だった訳ですね。
そして、お兄さんのクルトさんは、女王が残したメルエム氏とは別の子どもを育てているみたいですが…その辺りが掘下げられる事はないでしょうね…。レイナさんが、お母さんに会えた訳ですから、クルトさんも…と思ってしまいますが…。
そのレイナさんとお母さんの再会のシーンですが…何度読んでも、涙がじわっと出てきます。姿が変わっても、分かる…なんで分かるか、台詞をそのまま拾うと「レイナのお母さんだもん!!」…感情に訴えかける部分で、上手く文章表現出来ないのですが、言葉と状況が持つ説得力…いや、私の心の柔らかい部分を刺激するからでしょうね…。
それは、レイナさんに呼び止められたブロヴーダさんが、自分でも分からないのに、涙が出てくる…というのに近いような気がします。勿論、ブロヴーダさんを見ていても、私は泣いている訳ですが…。
正直、ハンター×ハンターでは、他のジャンプに連載されているマンガでは起きない事が起きるので、今回も構えて読んでましたが…非常にストレートに感動しました。「食べよ?」という台詞の連続の行間とか、テキストとしてはシンプルなのに、こんなにも訴えかけてくるのは…すげぇなぁ、と思いながら、今も泣いています。
ブリーチ
一護さんの完現術を貰っても、ルリカさんだけ乗り気じゃあなく見えるのは何故か?月島さんの栞を挟まれていた状態とは言え、『一目惚れ』みたいな感じになってましたし、その時の感情が残っているのでしょうか???
エクスキューションの面々と死神達のタイマンバトルになだれ込みましたが、ルリカさんは、誰と闘う事になったのかな?消去法で行くと、一護さん、ルキアさん、恋次さんの誰か…???
ギリコ氏が…一角さん、人間を殺しちゃったけど、これっていいのか…???
いぬまるだしっ
作者すごい手間!とありますから、カラーページのペーパークラフトは、大石先生の手によるものでしょうか???3Dモデリングをしたら展開図を作ってくれるソフトとかありそうですが、完璧に自力かも知れませんね。
デザイン募集は、面白そうなので、何かカオスな感じなのを(余っている葉書で)送ってみようかな?とか思いました。採用されたら楽しいだろうなぁ…。
南田まさおさんの「だから言ったじゃないですかあ~!」のギャグは、結構面白いのじゃないかと思いました。「ドンデンドンデンッ」の音がどこから出てくるか謎ですが…。
しかし、プロデュースをして…「素敵やん」というのは…例のェ…。事件が起きた時に既に入稿されてたりしたのかなぁ…。なんたる…。
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ハンター×ハンター
今回でキメラアント編は終了でしょうか?王のその後が描かれなかった事もありますし、次のシリーズはジャイロ編じゃあない可能性もあるような…???それとも、流星街に向かったウェルフィンさん、ヒナさん、ビゼフ氏の動向が描かれるのかな???そのまま触れられない気もしますが…???
そもそも、連載再開後にゴンさんがどうなっているかも分かりませんしね…。
ディーゴ総帥(本物)の読む、菊池正央氏の「人というもの」からの抜粋は、物凄いリアリティがありますね。民明書房の本なので、フィクションなんでしょうけど。ここで、民明書房を持ってくるのが、すごい人ですね。よく知らない人は、是非、おGoogleり下さい。
ラストの雑踏の中の一人だけトーンが張られた人物は誰なのか?これが、ジン・フリークス氏だったとしたら、クライマックスが近いように思えますが…???もしかして、ジャイロさん?それとも青年姿になったゴンさん???
次週から新シリーズだとして…来週がとても楽しみです。
リボーン
先週に代理をたてて、天下一武道会的になるのじゃないか?とか書いてましたが、まさにその通りでしたね。当たって喜ぶほどの推測でもないですが…。
今まで新シリーズになると新しい敵が出てきて…という感じでしたが、今回の展開だと、既に仲間になった人とのバトルもあり得る訳ですから、ドリームマッチみたいな感じなりますね。雲雀さんは、闘いたい相手が沢山でしたから、水を得た魚ですね。
そして、虹の呪いを解く中で、『鉄の帽子の男』の目的とかが分かってくるのでしょう。まだ謎のままの『透明のおしゃべりを持つアルコバレーノ』の存在も浮き彫りになっていくでしょう。
ところで、鉄の帽子の男に返事する前に、リボーンさんが「カサッ」と音をさせているのはなんでしょうね?音からして紙製の何かだと思うのですが…???
ぬらりひょんの孫
リクオさんの中の人間部分と妖怪部分をやりくりする…という謎の予想をたててましたが、『畏れを「守り」から「攻め」にふった』という事でした。モードチャンジみたいなものですね。
「守り」とか「攻め」をシフトさせる…というのは、二次創作作品でも大いに使われるでしょう。そう思いました。
これまでヒロインの割りに出番がなかった家長カナさんが、グイグイと活躍してますね。私は基本的に、つららさん派だったのですが…。
妖怪が暴れまわると、人の願いとして、噂話として「救世主」が現れるのでしょうね。その救世主がリクオさん達を倒さないといけない訳ですから、リクオさん達には(一般人にとって)敵役になって貰わないといかん訳ですね。しかし、人間のパーツの中で『脳』はやはり、大事なんですね。その割には、脳の人からは小者臭がしますが…???
渋谷に集められた少女達が背中を露にしている姿をみて、「ぬらりひょんの孫もついに…!」と思ったのですが、2ページ後に後悔しました。何気に、このシリーズは一般人が大量に巻き込まれてますね…今のジャンプの中で一番じゃないかな…。
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