『灰葉みな』さんは『灰葉ミナ』さんじゃなかったっけ???(エニグマ第一回人気投票!キャラが少ないなぁ)~一言感想『Q』ジャンプ感想2011年41号③
エニグマ。
祝!連載一周年という事で、センターカラー&人気投票が開催です。しかし、改めてみると、キャラ(エントリー)数は、総勢20名と少ないですねぇ。e-testという閉鎖状況からスタートしましたから、そんなに沢山のキャラが出てきた訳じゃないですしね。
もっといたような気もしますけど、シャドーになった人達は、まとめて一つの存在ですし、スミオさんのお父さんとかは、ほとんど登場してませんものねぇ。しかし、今回初登場の御手洗キヨシさんまで、エントリーされているとは…。
一つ気になったのは、スミオさんのお母さんは、灰葉『ミナ』という表記じゃあなかったでしたっけ?男はカタカナの名前、女性はひらがなの名前という法則があるなかで、お母さんは『ミナ』なので、実はお父さんなのじゃないか?という妄想をしていたのですが…???
今回改められたのか、そもそも私が勘違いしていたのかは、昔のジャンプを漁ってみないと判断がつきませんが、少なくとも、お母さんがお父さんであるという超展開の可能性はなくなったのだと思われます。wikiとかも、もう、書き換わっているでしょうねぇ…。
こちら葛飾区亀有公園前派出所
扉絵が先週のものと、同じ構図な感じがしますが…???表情とタッチが変えてある…という感じですかね?来週も同じ構図だったら、何か連続的な意図があるのかも知れませんね。
魚類巨大化の巻。以前からも、こち亀には、巨大生物が出てきたような気がしますが、今回のマグロは…ちょっと怖かったです。キビナゴの巨大化も何か怖かった…。私は、魚介類は食べるのは好きなのですが、巨大化というのは…いいようのない怖さがありました。
ふと思ったのは、例えば、カニとかだと、繊維一本一本が太くなっている感じでしょうか?だとしたら、味はそのままでも、全然、別の食べ物になっているのじゃないかな…。
エニグマ
純粋な疑問として、一つの刑務所に、作中で出てくるほど死刑囚っているものかな?という事と、スミオさんが、その場所が死刑囚房あると気付いたのはなんでなのかな?という部分を感じました。
また、赤目さんが、ルールの中で、スミオさんと会長を排除しようとしているのが謎ですね。その気になれば、殺人していまうことも彼には可能だと思うのですが…。その逆に、スミオさんと、会長が赤目さんを制圧してしまうことも可能だと思うのですが、そのために、比較的、攻撃的じゃあない能力者が選ばれている感じですかね。
死刑囚が野に放たれ、また、追われる展開となりましたが、武力を持たないスミオさんが、玄岩氏を制圧するのも難しいように思えますし、『通信』という能力で、この局面をどう切り抜けるか…というのが注目ですね。
囚人達を味方につけて、赤目氏に向かわせるとか思いつきましたが、ちょっと、主人公的じゃあないですね。他の看守や、御手洗さんを仲間にする・・・とかでしょうか???
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めだかボックス
今回の悪平等の候補生のチームプレー、コンビネーションプレーというのは、よく出来ているなぁ、と思いました。言葉の端をついているというか、PK戦じゃあなくて、普通のペナルティキックであるとか、蹴るのは一回だけど、ヘディングなら、生きているとか…。ヘディングがスカしなかったら、候補生の勝ちだったんでしょうね。
結果、漁夫の利的というか、喜界島さんが優勝。お金って、どれくらい貰えるのでしょうね。しかし、球磨川禊が完璧に良い事を言っちゃっているのが、不安になりました。これ、確実に、安心院なじみさんの封印の螺子が全部解けているだろう…。
しかし、『誰が勝ってもいい』という考え方は、平和な気がするのですが、なんというか、ゆとり教育に繋がっているというか、何か、ざわざわとしたモノを感じました。悪平等的?とでも言いましょうか。めだかさんは、既に、何かの術中に落ちてしまっているのでは…???
…しかし、全く出てこなくなった善吉さんは、本当に、どうなってしまったのか…。次回あたりに颯爽と登場して、「これは茶番である」とか言ってくれないかな…。
リボーン
スカルさんの申し出が全くアーデルハイドさんに伝わらないのが、面白かったです。常識的に考えたら、よく喋るヘルメットの赤ん坊が言う事が、すんなりと理解される訳がないと思いますが…アーデルハイドさんもシモンファミリーとして、非現実的な事には、関わっていたはずですが…???
こういう伝えられないのが、スカルさんの人望のなさだったりするのですかね?
呪われる前の姿を想像して、ツナさんもジュリーさんも、姿は赤ん坊で、顔がイケメン…というのを想像してますが、そんなに陥りやすいかなぁ?と思いました。まぁ、目の前のイメージに引っ張られる…という感じでしょうか。
いぬまるだしっ
まさかの代原。大石先生が原稿を落とされたみたいで、天才まるだし園児漫画家のいぬまる先生の「草食系原始人山下くん」が掲載です。いぬまる先生の自画像イラストは、テニスの王子様の許斐先生のパロディ?
舞台が原始時代というのもあってか、噴出しなしという斬新な構成でしたね。現代語に置き換えて想像する感じが楽しかったです。
合コン参加メンバーの男性陣の評は、想像するだに…顔はかわいくて、おっぱいが大きい、顔はかわいいけど、おっぱいは普通、顔はいまいちだけど、おっぱいは普通、顔はいまいちで、おっぱいも大きくないという、顔とおっぱいのマトリックスになっている感じでしょうか。
しかし、象を一人でしとめた彼女も、全然、ありに思えますねぇ。山下くんの家にやってきた時の雰囲気は、普通に可愛いです。
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