第一種電気工事士筆記試験を明日受けに行ってきます。
9月いっぱいで、七ヶ月間通った職業訓練校を卒業しました。これからが…本当の…無職です。職業訓練校に通った日々を振り返る意味で、まとめ的な記事はまた(できたら)書こうと思いますが、とりあえず、明日、第一種電気工事士の筆記試験を受けに行くので、その辺りの事をダラダラ書こうかな、と思います。
ちなみに、第二種電気工事士は、めでたく合格しておりました。
私が職業訓練校に通っていた時期は、試験のスケジュールと非常に相性が良かったですね。第一種の筆記試験は、割と、第二種と重なっている部分が多いです。前評判を聞いていると、第二種の試験で8~9割とれていた人は、合格圏内…という感じみたいです。
ちなみに、私は、第二種の筆記を自己採点で98点とか叩きだしていたのですよ。
筆記試験が終った後に、演劇関係者に、「試験どうでした?」と聞かれて、「自己採点で98点でした(キリッ。」と答えると、「え?1000点満点で?」とか、「何点満点ですか?」みたいな事を返された事を思い出しました。しょせん奴らは、京○生ェ…とか、そんな事は思いませんけどね。
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で、何を書こうかな…。試験対策とか???
筆記試験をパスする意味では、過去問題をやりまくる…というのが一番の近道な気がしますね。第二種で何点とれているかにかかってますけど、一種の試験に出てくる二種の範囲も決まっている感じがします。計算問題なら、オームの法則を使ったモノとか出たらラッキーですね。
後、配電路の電圧降下や、電力損失も時々でるような…。配電路に、リアクタンスとかが絡んできたら、一種の問題になる…みたいな。
後、問題後半の高圧受電設備の図問題とか、ほぼ固定ですしね。GR付きPASの特性だとか、GR付いているかの条件とか必須ですね。断路機(DS)の問題とか、ほぼ出てきますし、避雷器の問題とかも、しょっちゅう出てきますね。コンデンサや変圧器の上につける遮断装置の問題とかね。50KVAR、300KVAのあたりを覚えておくと、PF付きカットアウトを選べたり…。
後、シーケンス回路は、出る年と出ない年があるから、注意が必要。出たらラッキーくらいまで勉強できてたら、申し分ない訳ですが…。
…自分で書いていて、内容がマニアック過ぎて、ビックリしました。
明日が試験で、私に出来る事は、やった過去問を見直して、仮に同じ問題が出た時に、間違えない…ということしかないので、今日、寝るまで、それをやろうと思います。大体、過去問をやっていると、70~80点くらいなので、よっぽど運が悪くなかったら、筆記試験は突破できるのじゃないかと、楽観しております。
ちなみに、合格ラインは60点。
試験を受けて、帰る頃には、回答も公表されているでしょうから、自己採点でも、しましょうかね。頑張ります。明日、(ツイッターとかで)、良い結果が報告出来たらなぁ…。
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