第一種電気工事士の筆記試験を受けて…自己採点結果は?
という訳で、今日、第一種電気工事士の試験を受けて来ました。結局、昨晩は、インターネッツをして遊んだりしながら、過去問を解いたり、解いた過去問を見直したりしていたので、ほぼ徹夜の状態で試験会場に行きました。
朝の8時頃に寝落ちしそうになって、本当にヤバかった…。
京都府在住の私は、関西は試験地が大阪府しかないので、大阪まで行く事にェ…。全く地理に詳しくないのですが、千船という駅でおりて、建築系の専門学校が試験会場でした。その近所に『ダイビングショップ アルキメデス』とかを発見して、ちょっと、テンションが上がりました。
本人は、名乗ってますけど、街中で『何々ルキメデス』って、あんまり見ませんものね。『ヤルキメデス』だったら、その場で失禁していたでしょう。
差て。試験の感想など…。ざっくりとツッコミを書いてみると…
・室内で脱帽しない人。
・時間ぎりぎりに来る人。
・会場でパンとか食べちゃう人。
・会場内で知り合いと談笑する人。
これらの人は、問答無用で不合格にしてほしいな(・ω・)と思ってました。寝不足で気が立ってたのですかね(・ω・)。さてさて…気になる試験内容は…。
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先ず、驚かされたのは、試験会場の机の小ささです。そして、問題冊子の大きさです…。とにかくでかい。どういうサイズか分かりませんが、片面でA3くらいはあるのじゃないかな?冊子を広げると、机が全部冊子で埋まるレベル…。
受験票は、冊子の下になるし、鉛筆も消しゴムも回答用紙(マークシート)も「冊子の上にあるので、ページをめくる事に、鉛筆、消しゴム、回答用紙を一度全部浮かせないといけないのです。もう最後の方とか、使ってない予備の鉛筆と消しゴムは、片手に握りしめて回答してました…。
これなんとかならないのかな…???今まで、第二種電気工事士も、電検3種も、大学が試験会場で、少なくとも、冊子と机の面積に悩まされた事はなかった…。
後、席が一番前ってのもあったのですが、試験官がガサゴソ動き回るのが、気になったなー。歩いて、背広を脱いで、椅子にかけて、椅子に座るというのをローテーションでやってはったのじゃないか?よっぽど、手をあげて、「ちょっとじっとしといてもらえません?」とか言おうかと思ったのですが…まぁ、言わないですがねェ(・ω・)。
後、試験時間が2時間20分あったのも驚きました。まぁ、なので、滅茶苦茶丁寧にやって、見返しも最後までやりましたとも。最後残ってたのは、私と後1人だったみたいです。
とまぁ、そんな感じで、試験を終えた後に、お芝居とか見たりして帰って来ました。大したもので、インターネットで既に回答速報が出ているので、自己採点してみました。この速報は、公式なモノじゃないのですが、『東京技能者協会」という信頼できる団体が出しているモノです。
見直しの時に、100%の自信がない問題数を数えると、15問ありました。それが全部間違ってたら(他が間違ってなければ)、70点。合格ラインです。15問自信がなくとも、4分の1の確率であたります。なので、76、78点くらいは取れているかも…???
とまぁ、前置きは、そんなモノとして、実際に自己採点をしてみると、予想を越えて84点ありますた。やった!これで、マークミスとか、受験番号間違いとかがなければ、筆記試験はパスできたでしょう(・ω・)。
…ただ、筆記をパスすると、実技試験ェ…という感じになるんですけどねェ…(・ω・)。まぁ、頑張ります。実技がとても苦手…。
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