人吉善吉は既に主人公では?(めだかボックスTVアニメ化!)~一言感想『破』ジャンプ感想2011年43号③
めだかボックス
アニメ化…だと…?!表紙をみて、黒子のバスケがアニメ化で巻頭カラーだから、アニメ化されるのは、黒子のバスケだけなのかな…と思ってたのですが、めだかボックスも…だと?!
いや、詳しく知らないのですが、西尾維新先生の小説は、特別な枠組みでアニメ化されている印象があったので、その兼ね合いでアニメ化されることはないのだろうな…と思ってたのですが…いやぁ、何にしろ、めでたい。暁月あきら先生の作画は、割と、アニメよりの絵柄なので、アニメになった感じが、容易に想像出来ます。
差て。本編の感想。
先週の感想で触れていた13年前の出会い、絆…というのも、安心院なじみさんに一蹴されてしまいました。しかも、人吉善吉氏が、悪い事をしたようなイメージまで、出来てしまいました…。いや、悪い事はしてないのですが…。
善吉氏が、めだかさんに対して特別な存在であるには…めだかさんに勝つ…。なるほど、阿久根さんに白羽の矢がたちかけたのは、そういうことだった訳ですね。なるほどなるほど。そして、その方法は…主人公になる事…。さらに、そのためのフラスコ計画であると…。
うーむ。主人公を作る計画。皆が主人公になる…こういう部分は、悪平等的だと思えますね。インターネッツ上の都市伝説かもしれませんけど、皆シンデレラの学級発表があったとかなかったとか…?!
しかし、善吉氏は、既に十分に主人公なんじゃ?という気がします。「ドラえもん」において、のび太さんは、実質主人公みたいな。異常、過負荷、悪平等が集まる中で、メインキャラで普通というのは、非常に主人公的立場だとも思うのですが…???
今回、結構なテンションで進んでいく訳ですが、そんなに善吉氏は、落胆することがあったのかな?めだかさんとか、別にいいんじゃない?とか、思考の端で、ちょっと考えていました。
過去のジャンプ主人公の列挙からの見開きは、素晴らしかったです。漫画の選択に偏りがあるようなないような。ラッキーマンも入ってたら良かったなぁ。引用されている主人公の紹介が割と、しっかりしているのが良かったです。『青銅聖闘士』とか…。しかし、彼らにとっても、ジャンプの漫画の主人公なんでしょうけど、彼らもまた、漫画のキャラなので、ちょっと変な感じです。
安心院さんにとって、善吉氏を主人公にすることは、フラスコ計画の完成となる訳で、それは分かるのですが、不知火半袖さん達の思惑ってなんなのでしょうね?めだかさん憎し…とは考えられないですし…。
さて、善吉氏は、安心院さんに誑かせられるのか?「あんしんいんさん」とか言っちゃってるし、もう、洗脳は済んでしまっているのじゃないかな。さらに、ここでYESを提示しないと、ストーリーが展開しないような気がしますが…???ここで、NOと答えたら対したモノだと思います。
後、安心院さんの思惑ですけど、完璧故に仲間を持てないであろうと本人も自覚している、めだかさんにとって、そこに並ぶ主人公を作ろうというのは、実は、めだかさんにとって、プラスになるのじゃないか?と思えるのですが???さらに、その辺りの妄想を膨らませていくと、安心院さんは、めだかさんのお母さん…というムチャな妄想の領域に突入しました。こりゃ、ムチャだ。
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トリコ
グルメ美容室か…髪の毛を切られながら食事をするというのは、切った髪の毛がご飯の中に入っちゃうのじゃないか?という気がしますが…。後ろ髪はともかく、前髪切るときは、食べるのをちょっと休む?
読者投稿食材が、色んなタイミングで出てきますね。ところで、トリコさんは、ステーキを食べる時に、ライスが欲しくならないのですかね?私は、基本的に何を食べる時でも、ライスが欲しいです。読者投稿食材の紹介を兼ねているなら、米関係を投稿したら、よく採用される…かも…???
一龍さんが、単身美食会に潜入…なんだかハンター協会のネテロ会長とイメージがだぶって、一龍さん、死ぬのじゃないか?と不安になりました…が、死地に飛び込む表情じゃないですね。現地にいる大竹氏は、どんな感じでストーリーに絡んでくるかしら???
クロガネ
いやぁ、さゆりさんは、いちいち可愛いですね。よじよじ登っている姿がなんとも…。そんな、さゆりさんが苦手と感じる神宮主将。なぜか、約150歳差を乗り越えて、いい感じになってしまうのでは?という妄想が思い浮かびました。
練習試合と、レギュラー選抜部内試合。割と、スポーツ物によくある展開になってきましたね。序盤から強豪校とブツかるのは、最近のジャンプスポーツ漫画の流行かしら?
黒鉄さんが、初めて防具等々をつけた感想がとてもリアルでした。視力がウリの彼にとって、視野が狭まるというのは、重要なファクターですね。一度目を閉じて、目からオーラが出ている見開きが、なんかカッコ良かったです。
だけど、「ドン」の見開きで、奥にいるのはどっち?剣道の描写につき物ですが、防具をつけると、見分けがつき難くなるってのが、ネックですね。道着のトーン処理の具合をみると、奥にいるのが筧先輩っぽいですが…。思い切って、道着が白と黒くらいの違いの方が、読みやすいかも…。
リボーン
なるほどなるほど、ユニさんが、アルコバレーノなのに赤ちゃん姿じゃないのは、呪いが短命の方に行っているからですか………て、短命ってッ!!!誰よりも、呪いを解かないいけないのは、彼女なのじゃないか!?と思いました。
という事は、全員の呪いを解く…という風になっていくかも知れませんね。
一つ思ったのは、白蘭氏に対して、「未来でしてきたことをオレ達は知っている!!」と言われても、白蘭氏にしたら、「まだやってねぇ~。」って事にならないのかな?と。パラレルワールド間の白蘭氏は、記憶を共有しているとか、そんなんでしたっけ???一つの未来に対して言いがかりをつけられてもなぁ…と思いましたが…。
XANXUS氏は、「かっ消す!!」とか言ってますが、リボーンにおいては、一度倒した敵は、仲間になんないのですね。しかし、闘う度に強くなってきたツナさん達との差は、どのように穴埋めされるのだろう。彼らは彼らで、強くなる努力を惜しんでなかった…とか…???
超能力者斉木楠雄のΨ難
既に感想を書きました。
超能力者斉木楠雄のΨ難(麻生周一)6回目!中二病患者海藤瞬氏登場ッ!!!~ジャンプ感想2011年43号① もうこのペースで掲載されるなら、ジャンプ感想的に、他の連載陣と扱いで良いのじゃないかな?と思えてきました。
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