七峰透氏(バクマン。)は東美紀彦先生に抜かれ四位で惨敗か…~一言感想『Q』ジャンプ感想2011年43号④
バクマン。
うーむ。七峰透氏リベンジ編が、まさか、今回の1話でジ・エンドか…。いや、まだ、このシリーズが終了するとは分からないのですが、なんだかんだで、七峰氏は連載まで到達するのじゃないかな…と思ってましたので…。
七峰透&SHINJITSU.CO作『1000億と美少女』は、4位ですか…。しかも、3位に東美紀彦先生が入って、このシリーズで配置されていた材料が全部、揃った…という感じがします。
しかし、平丸先生は、本人が頑張るのじゃなくて、本人が急病(ギックリ腰)になって、代原で入った東先生が3位とは…。いや、なんというか、平丸先生は、引き寄せるモノがありますねぇ。東先生も、代原の19Pで3位というのは、かなり凄いですね。「ぱんちらファイト」のイメージもある訳が。
差て。編集長との約束では、ここで、七峰氏は、週刊少年ジャンプからドロップアウトな訳ですが、何らかの救済策が出るか…???それとも、これから他誌で頑張っていくのか???例えば、SQ編集部から声がかかったり…とか、ないですかねぇ…。
銀魂
ちょっと理解が混同した部分があるのですが、寺子屋の風景は、長谷川さんの少年時代じゃあなくて、現代のことですよね。ということは、偶然、寺子屋に長谷川さんと同姓同名の少年がいた…ということ、ですね。
ガチャガチャの下を漁っているところで、名前が出ているので間違いないと思いますが…初読の時に、若干理解できてなくて、過去と現在が混ざったスピリチアルな回想しているのかな…と思いました。
本人に電話してのフィナルアンサーは良かったです。実際にも、似た感じのテレフォンの使い方があったような。答えを聞くじゃなくて、喜びを伝える…みたいな…。
残りの借金2000万円はどうなるのか?そもそも、次回に続くシリーズなのか?明らかにヤバそうな金貸しですから、弁護士の先生に相談したら、過払いとかで、チャラに出来るのじゃあないかな…。
こちら葛飾区亀有公園前派出所
ARゴルフ。拡張現実というのは、最近、流行ってますけど、私が知る範囲で、本当に現実に侵食しているようなパワーを感じるモノは、そんなに出てきてない気がします。
差て。世間の目を気にしてゴルフ…というのは、リアルですね。ここ数年で、有事の際にゴルフをしていた人が何人にもいるような…。
しかし、映像的にゴルフ場を再現しても、バンカーとか水辺とかは、現実に影響しない訳で、その辺りはどうするのかな?と思ってましたが、特に触れられませんでした。「池ぽちゃだから水槽を用意しました。」…とか?
ポイ捨てされた空き缶でのエコルフェ…。なーんか、ちょっとざわざわします。ゴミで遊んでいるような…。
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バクマン。
小杉さんの言う、キャラクターの心、人の気持ちが分からなければ、人の感情は書けない…というのは大事ですね。私がジャンプ感想で、『情緒』という言葉を使って感想書くのは、そういう部分だったりします。
しかし、マンガは、読み手に求められているモノも結構大きいと思います。キャラの表情から、何を感じるか、読み手の心の中で何が響くか…というのは、読み手の感性、情緒にも関わってきますしね。感想者としては、その辺りは大事にしていきたい所です。
七峰氏に関して言えば、上手いっぽい絵を書いているけど、絵に感情がこもってない…という感じなんでしょうねぇ。
一つ気になるのは、東先生は本当に引退してしまうのか?服部さんの立場に立つと、頑張って欲しいところですが、東先生のやりきった顔をみていると、本当に、引退されるのだろうなぁ…と思いました。
ぬらりひょんの孫
おお。妖怪にされた少女達が救われて良かった…なのですが、全員、助かったのかな???巻さんが、数珠アタックを喰らわした人とか、水で流された妖怪とか…???
妖怪に転じる様子から、肉体が変質した…というイメージがありましたが、救出された様子からして、人間の身体を芯にして、妖怪部分が包まれていた…という感じだった訳ですね。このシリーズが始まってから、一般人が犠牲になりまくってましたから、今回、少しでも救いがあって良かった。
絵に描いて操る。花京院先輩が初登場時にみせた技ですね。九相図とは何なのか?と思ってネットで調べたら、どえらいモノが出てきました。野外に打ち捨てられた死体が朽ちていく様を九段階で表した仏教画だそうです…。誰が得するんだェ…。
いぬまるだしっ
一挙二話掲載!…まぁ、1話目は1ページで終了ですけど。まさか、遠足編が1ページでたたまれるとは…。最初から、遠足本編は想定されてなかった訳ですね…。
2話目は、ゲーム開発。作中で触れられてませんが、「スキンヘッドVSゾンビ」は、ちょっと、「魔界村」っぽいですね。その場合、カツラが鎧にあたります。
巡り巡って、元通りに…というオチは、想定できましたけど、わざわざ「オフライン」と銘打って、月額料金無料!が売りになっているのが、クスっときました。
ところで、オンラインゲーム等への造詣が割とあるな…と思いました。アイテム課金とバランスとか。大石先生も、ゲームをされるのでしょうねぇ…。
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