黒神めだかさんが親殺し…だと…?!(めだかボックス)~一言感想『破』ジャンプ感想2011年44号③
めだかボックス。
展開の関係もあるのでしょうが、もう、黒神めだかさんが、ほぼ悪役に思えてきました。この時点で、善吉さんは、既に主人公になっているような…。そして、安心院なじみさんから、衝撃の言葉が出ましたね。「父親殺し」…だと…?!
だいぶ前の十三人の十三組編で出てきた都城氏が触れた、めだかさんの心の闇の部分とは、父親殺し…だったのでしょうか…???
めだかさんの出生に関する事ですが、名瀬さんの言葉を拾うと、真黒さんと、名瀬さんとは、異母兄弟という感じがしますが、私の曖昧な記憶では、そもそも全く血が繋がっていないような印象があったのですが???
しかし、今回の、善吉さんの宣戦布告に対して、すぐに暴力で応えるあたりをみていると、状況が状況になると、バトルの方を優先して、その関係で、お父さんを殺してしまったのじゃないかな…???みたいな想像が膨らみます。
しかし、私達からしたらマンガですけど、彼らにとっては現実な訳で、その中での「主人公らしさ」というメタ要素はどのように影響するのでしょうね。主人公が禁忌を犯していることが、なんらかの実力差や、運命に影響してくるという事なんでしょうか…???
ぬらりひょんの孫
九相図の恐ろしさ。先週の感想の時点で、ウィキペディアで調べていたので、大体、どんなモノか知ってましたが、非常に恐ろしい。もっとページをかけて、9枚詳細に描いてもいいのじゃないかな?と思いました。
つららさんが発見して、九相図を破壊した時点で、術式は終了したのじゃないかな?と思ったのですが、どうなんでしょうね?ラストは、リクオさんと思しき塊が、飛来しましたが…???
クロガネ
レギュラー決定。しかし、剣道って、一芸に秀でているとかで、レギュラーになっちゃっていいのかな?とも思いました。基礎体力がなくて、一試合でぶっ倒れる選手は、連戦できないのじゃあないかな…とか。
まぁ、その辺を加味しての人選なんでしょうけど。
でも、視力だけ秀でていて、他がネックという制限された状態でのバトルは、面白いですね。倒れこみながらの抜き胴が非常に良かったです。ところで、剣道の一本は心技体揃って一本というイメージがありますが、その辺りはどうなんでしょうね。詳しくルールを知らないのですが…。
夢の中で、さゆりさんに「よしよし」されている黒鉄氏の表情がとても良かったです。
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めだかボックス
善吉さん、安心院さんに誑かされてしまいましたね。ただ、善吉さんの完成後にフラスコ計画を潰すかも知れない…というセーフティは示されましたが…。しかし、安心院さんには、勝てるような気が全然しませんが…。
まだ明らかになっていませんが、安心院さんに協力組の思惑って何なんでしょうね。不知火半袖さんは、ずっと沈黙を守っているのも気になります。善吉さんを勝たせたい…という気持ちのだとしたら、その根源は何なのか?
善吉さんが、生徒会室に入った時に、悪平等の4人と喜界島さんが、「キャー!」ですが、その後、球磨川禊と阿久根先輩が除いている分には良いのですかね。主題が変わっているから???
同時に思ったのは、悪平等の候補生達は、ストーリー的な役割が済んだような気がしますが、これからどうストーリーに絡んでくるでしょうねぇ。
実力派エリート迅
既に感想を書きました。
実力派エリート迅(葦原大介)は上司(指令)との関係がメインかしらね~ジャンプ感想2011年44号① 感想には触れてなかったですけど、葦原大介先生は、異空間という設定が好きですねぇ。
鏡の国の針栖川
扉絵が、何故にジャンケン?とか思っていたのですが、本編とちゃんと絡みがあって、「ほほぉ」と思いました。後、先週が風呂場無双だったので、今週は、エロ少な目ですね。
色々と込み合ってますけど、キーワードを隠しながら説明して、「大雑把過ぎて分からん」は、笑いました。そら、伝わらないですわな。
小学校時代の回想。何気にシャツに「プリティー・フェイス」と書かれてますね。自分の高校時代のことを考えると、小学校の頃から知っている…というのは、普通にあった気がしましたけど、マンガに出てくると、ちょっと新鮮ですね。
そして、急・展・開ッ!!!針栖川氏のいないところで、核心の話になってますね。咲さんは、なんと応えるのか…???まだ、お茶を濁す段階かも知れませんけどねぇ。にやにやします。
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