なんでも買い取る古本屋を考えた(第二の夢かは分からんが)←第1291回「あなたの第二の夢」
ここ数日、少し部屋を片付けていて、マンガ本の多さに辟易としていた。基本的に本は売らないで来たのだけど、これは、売らないとどうにもならないのかな…と。そんな時に考えた。
こんにちは。 トラックバックテーマ担当の藤本です。
今日のテーマは「あなたの第二の夢」です
今夢はかなえられてますか?
夢に向かって走ってますか?
特に夢、や職業ってなかなかお金や時間が関わり
簡単に叶うものじゃないですよね
あきらめるしかなかった・・・!
そんな方もいると思いますが、
あなたの第二の夢ってありますか?
私の第二の夢はスキューバダイビングとか
自
第1291回「あなたの第二の夢」
このトラックバックテーマに投稿。記事見出しでは「お店をやるなら…」って感じだったのだけど、開いたら「第二の夢」で驚いた。まだ、第一の夢もよく分からないのだけど、とりあえず、考えた事を…。
実際に本を売りに行くとして、全てが買い取られる訳では(きっと)なくて、しかも、値段がつかなかった本は、引き取っても貰えないらしい。例え1円でも…少なくとも、引き取って貰えれば、家にスペースができて、それには、金銭的な意味がある筈だ。
と考えた時に、「なんでも買い取ってくれる古本屋ってあったらいいな。」と思ったのだけど、少なくとも私が考える以上は、それは、仕事として成り立つのではないか?と思った。
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実際に、1円でも…ただでも良いから引き取って欲しい…という需要はあるのじゃないかな。そんで、集めたら、次は、それを売らないといけない訳だが…。集めた本の中から、レアモノをみつけて、高く売るのは、従来の古本屋さんだろう。
でも、なんでも引きとったら、今度は在庫が山盛りになっていく訳で…この仕事をするなら、強力な倉庫が必要なのかも知れない。その辺りの折り合いがつかないから、きっと、買い取りしない本は、引き取らないのだろうな…。
で、本をなんでも引きとって欲しい…の逆の需要、「本ならなんでも欲しい」みたいな声もあるのじゃあないかと思った。例えば、飲食店とかにおいてある本。きっと、それは、オーナーさんの好きなマンガが並んでいるのだろうけど…。実は、近所もパチンコホールに併設されているカフェコーナーに、かなりの量のマンガ本があるのだけど、巻が揃ってなかったり、なんか古本屋で棚買いしてきたような印象があった。
例がパチンコホールであれだけど、「とにかくマンガを並べたい…」みたいなのは結構あるのじゃあないかと。後、個人でも「マンガならなんでも欲しい」って人とかいないかな…。世界に目を広げたら、「日本語のマンガならなんでも欲しい人」とかいないかな…。
なんて事を、部屋の片づけをしながら考えた。在庫がある事は強みだけど、それが不良在庫になると、色々と傾いて行くのだろうな…。偶然にも、このトラックバックテーマは「第二の夢」だった訳だけど、もしも、第一の夢がハッキリしたら、将来的に、なんかそういうのが出来たらいいなぁ…とか思った。
なのだが、よくよく考えたら、より家がちらかる発想ですわな。これじゃあ…。いかんいかん。断捨離。断捨離。
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