スケット・ダンスの「オクルコトバ 答辞」が後悔続きの私にしみる~一言感想『序』ジャンプ感想2011年45号②
スケット・ダンス。
今回の話は、読者の年齢によって、特に、感想が変わるのじゃないかな。小学生、中学生、高校生、大学生、社会人…すでにいい大人で30歳とかの私は、高校卒業時なんてのは、もう、12年以上前であったりします。
なので、「俺もこんな高校生活だったらなぁ。」とか、「ゲームばっかしてないで、何か文科系クラブにでも入ったら良かったな。」とか、そんな事を考えます。けど、それは、答辞を送った安形さんの「後悔はすんな」に行き着いてしまっています。
…うぅ、後悔しちゃっているよ。後悔続きだよ。
この話、まだ、高校を卒業してない読者の人々には、とても、重要なメッセージなのじゃないかな。案外、「マンガの話、ワロスワロスwww」で済んでしまうかも知れないけど、30になってこの話を読んで、ジーンとなっているおっさんが、独りいます。
なので、もしも、この感想を高校生以下の人が読んでたりしたら(読んでいるのかな?)、今回のスケット・ダンスで感じた事は、大切にした方がいいと思います。別に、勉強とかスポーツを頑張る!とか、そんな事だけじゃあなくて…。
ワンピース
今回、ホーディ氏の正体が分かるのか!?っと、ドキドキしていたのですが、ジンベイさん達の視点に移って、先送りとなってしまいましたね。展開の速度を考えれば、至極当然。
子ども達を中心に、『麦わらの一味』の行動が、魚人達の人間感に影響を与え始めている部分に、希望を感じました。「何もできんが」と言っている人のシャツに「DEKIN」と書いてある…。
ワダツミさんが膨れまくっているのは、ノアが落下してきた時に、少しでもクッションにするため…かな。ゾロさん、強すぎ。刀がかなり、丁寧に分解されてますね。
スケット・ダンス
2話続けて、真面目な話だなーっと思っていたのですが、感想を書く段階になって、読み返してみたら、かなり、ジーンと来ました。
俺も、こんな高校生活を送りたかった。こんな先輩がいて欲しかった…とか、そんなんですね。当時は、生徒会とか、生徒会をやっている人々に全く興味がなかったのですが、何か、熱いドラマとか、あったのかなぁ…。
スイッチの心の中の動きがかなり気になります。「来年はオレも東大に」以上のモノがあるような気がします。後、ボッスンって、普通に制服を着ていると、逆にワルに見えた気がしたのですが…???
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ナルト
方々で展開されていた戦場が集結されていくのは、なんだか、気持ちが良いです。広げられた風呂敷が畳まれて行くような…。ナルトさんが出陣した事でもメリットの方が多すぎて、反対していた人は…苦笑い?
穢土転生で復活した、「うちはマダラ氏」…だと…?!では、仮面の人物は誰なのか?予想…①同姓同名だった。②成り代わり(本命)。③肉体と魂で分離した(とか)。④その他。
②で、仮面の人は、うちはマダラの振りをしていた…とか、そんなんですかねぇ。
トリコ
問答無用で泥棒が射殺されたのが、ドキリとしました。それに対して、トリコ氏やココ氏が憤慨する…という事もなかったので、彼らは、全てに対して正義の味方ではないのですね。社会情勢等々までは、口を出さない…というか。
脳を残す、使える臓器を残すというのは、臓器移植用に転売とか思ったのですが…脳は移植せんですな。ライブベアラー氏が食べるのかな…。しかし、口を使わずに首裏のチューブで食べてるんですね。彼。その筋肉質と全身の刺青(しかもペイズリー)は、なんだか、『バキ』を思い出しました。
余談ですが、1枚1万円のコインを床に散らかすのは、勿体無いなぁ…と思いました。パチンコの1玉、スロットの1メダルでも、落としたら拾う私もサモシイと思いますけどね…。
リボーン
ツナさんのお母さんは、アフォなんだと思う。いくらなんでも、気付かない杉…と思ったのだけど、案外、ややこしい上に、旦那が話さない訳だから、気付かないふり、および、言及しないという事を徹底しているのじゃないか?と考えたら、萌えた。
明らかに変な赤ん坊とか、カタギに見えない人々が出入りすれば気付きそうなモノですものね。
む、10年後のラル・ミルチさんは、呪われた姿じゃあなかった事を考えると、10年後編の時は、なんらかの方法で解呪が行われたって事かしら?ちょっと、よく覚えてませんが…。
まさかの白蘭様からの同盟提案。裏がありそうな感じがプンプンですけど、10年後の彼とは違う訳だから、信じてあげた方がいいのかな。
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