そのうち針栖川(カーズ)は考えるのをやめた(ジョジョネタ)~一言感想『Q』ジャンプ感想2011年45号④
鏡の国の針栖川
鏡の中の暗黒空間の中に漂う?針栖川氏の格好をみて、「なんでこんなややこしいポーズをしているのかな?考え事をしているのかな?」と最初、思ったのですが、自分の中の記憶の扉を何枚か開けると…。
これ、考えるのをやめたカーズ様だ…。
と気がつきました。第2部ラストの宇宙空間に放逐されたカーズ様が、宇宙空間を漂っている様と似ていますね。これって、きっと、ジョジョネタです。なのですが、作中で誰も突っ込まないし、知らない人は、完璧にスルーしちゃいますね。その後、光が差し込む…とかは、カーズ様には、遂になかったからですね…。
なんのこっちゃ分からん!って人は、「考えるのをやめた」で画像検索をおGoogleり下さい。
差て。本編の感想。
先週の引きの部分は…やはり、先延ばしになりましたね。まぁ、それが出たら、ほぼ最終回になってしまう訳ですけど…。針栖川氏の好きなのは、里見さんで、松川さんも、その事を知っていて…だけど、松川さんは、里見さんの状況を自分に重ねたりして…。
よりドラマチックな感情になっているのは、松川さんですよねぇ。
6班の中でも、恋愛模様が揺れてますね。優しげな少年は、松川さんの事が好きなのか?それとも、クラスの中での自分の扱いへのささやかな抵抗なのか?自分が男だということ忘れてません?みたいな。
里見さんが単独行動を始めた時点で、「迷うのだろうな」と思ったのだけど、案の定…。オリエンテーリングするような道で迷うかぁ?と思ったのですが、背景をみると、案外、傾斜も緩やかで、道もちょっと分かり難い気がしますね。でも、音は結構遠くまで届くでしょうから、大きな声を出したら、すぐに発見されそうな気がしますが…???
雨、降ってきたりするかも…。
いぬまるだしっ
たまこ先生のライバルの先生が出てきましたね。28歳とかリアリティのある年齢にときめくようになったのは、私が30だからでしょうか。年下…やしね。あと、私は、どちらかというと(すごく)貧乳派だったのですが、今回、ちょっと、揺らぎそうになりました。
どんどんと、すみれ組の園児と仲良くなっていくのが楽しいですね。しかし、元ネタがある先生だから、なんだかんだで、今回のシリーズが終わったら、去られるのかな。レギュラー入りしたら、パロネタをずっと引っ張る訳で…。
ラストの膨れるたまこ先生が、とても良かったです。女の子ぽい感じが、たまに出てくると、萌えますねぇ。
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こちら葛飾区亀有公園前派出所
うーむ。今回、かなり面白い。こち亀は連載も長いから、全ての回が(私的に)オールヒットする訳じゃあないけど、時たま、クリーンヒットする回がありまする。
今回の話は、零細企業の町工場の人々が、世界規模に進出していくサクセスストーリーと、それぞれの技術をパズル的に組み合わせたり、また、シミュレーションゲームのような面白さがあると思う。
両さんが、大金に溺れる訳じゃあなく(溺れているかも知れないけど)、国際的なパワーとなっていく様は、読んでいて気持ちが良かったです。来週は、また、別の話でしょうが、今回は、濃くて面白かったなぁ。
マジコ
好々爺…なんて言葉があるので、作中の老夫婦も、「いい人なんだろうなぁ。」となんとなく思ったのですが、予想以上の黒かったです。しかし、壁に、バチコンされるとは…。老人なのにェ…。
ヨシュアさんと、ロゼッタさんの背景にも触れられましたね。長寿のために100人の嫁とか、どんだけ…。しかし、ふと思ったのは、プラリネの祝福編は、すごいスピード感だったのに、今回のシリーズは、じっくりですねぇ。
でも、占いの結果、二つの夫婦が互いの運命に影響する…というのは、燃えるモノがありますね。そんな風に思ってたら、ウンディーネ20姉妹がエロい。もういっそのこと、48姉妹とかにすればいいのに!
20人もいたら、それぞれの確かな需要をガッチリと捉えるだろうなぁ。すごいなぁ。
べるぜバブ
「もう離さねーぞ」は仕方がない。赤面をするのは、仕方がない。しかし、試合中に煩悩を払い切れてないのは、斑鳩さん的には良いのかな。まあ、本人も早乙女先生への思いを吐露しまくっている訳で、その辺りには、理解があるのかな…。
舟盛りまである、豪華料理をみて、非常に旅館のメニューっぽいな…と思いました。参考資料は、どこかの旅館のコース案内のパンフとかじゃないかな…とか、想像しながら…。しかし、酒が飲みたくなってしまいますねぇ。泡盛とか最高。
特訓組の前には、侍女悪魔の二人が…。これは、特訓相手になるとかじゃあなくて、一緒に闘う…という事なのでしょうねぇ。
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