喜界島もがなさんという聖域に球磨川禊が踏み込む!(めだかボックス)~一言感想『Q』ジャンプ感想2011年46号④
めだかボックス
ジャンプ感想的なことを考えれば、鶴喰鴎氏に触れるべきだと思うのですが、それ以上に、衝撃的だったのは、喜界島もがなさんが…
「恋に落ちちゃうんだからね。」
と言ったこと…だと…?!いやなんというか、スタンドが月まで吹っ飛んでいくくらいのショックを感じたぜ。ここで気がついたのは、喜界島もがなさんは、私の中で、聖域だった…ということです。
正直、アイドルに恋人がいるとか、最近だと人気声優の人に恋人がいたりして、ファンが落胆…とか、あんまり、共感できない部分だったのですが、一気に「そういうことか…」と理解できた気がします。
勿論、もがなさんの発言は、球磨川禊に恋に落ちた…とは、違うのでしょうけど、『恋』という言葉が発せられただけで、敏感に感じてしまう訳です。現実の私ですらそうですから、水泳部のお兄ちゃん二人がその場にいたら、黙っちゃいなかったろうな…。
しかし、球磨川禊は、方々で、フラグ立てすぎ…。流石に人気投票ぶっちぎりなだけあって、この男が一番魅力的なキャラなんじゃないかな?ちなみに、争いが起きた時にその場で一番弱い立場の味方になる…は、私も、そうなのですが…。
差て。鶴喰鴎さんに関して。彼は、ダークヒーローで、影の主役だった訳ですか。しかし、ぽっと出の新キャラが「影の主役」と言われても…???西尾先生の構想段階で没キャラになってたとか、そんなメタ的な意味合いがあるのか?いや、作品全体のメタ構造とは別の、人としての性質が「ダークヒーロー」なんだろうな…。
しかし、ジャンプ談義が…。作品世界に『ToLOVEるダークネス』が存在していることが分かりました。舞台は現実世界だったのですね。やりたい放題っぷりは、2ちゃんねる転載ブログとかをハシゴしたら、たまに、みかけます。まぁ、私は、インターネットしない人ですけどね。
しかし、「ひとりぼっちの誕生日」の能力とは…?一見、スキルか過負荷のように思えますけど、人吉氏のつま先の重心等の移動が行われてから、踏んでいる訳ですから…スキルとかじゃあなくても、出来る範囲のように思えます。彼との関わりが、人吉氏を主人公にするのだろうか???
差て。球磨川禊の前に現れた宗像先輩。「第三の勢力」の提案があった関係で、宗像氏が一気に悪役にみえる、この関係性の変化は見事だと思いました。みっつの勢力にどんな感じで人が集まっていくかが見所ですね。鍋島さんとかは、第三勢力に入る???
球磨川禊VS宗像先輩じゃあ、圧倒的に球磨川禊!な気がしますけど、宗像先輩も、再登場までの間に修行とかしていたのかも知れませんねぇ。宗像先輩は、異常性が超能力化していく前のキャラなので、どんな感じになっているか、楽しみです。
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いぬまるだしっ
む。久美子先生は、このシリーズで退場か?と思ったのですが、受け持ちのクラスは違えど、幼稚園に残られるみたいですね。パロディなキャラですから、扱いが難しそうですが…。
執拗な巨乳プッシュが良かったです。マックスで3回繰り返してない?園児とか、特に母性に敏感だろから、巨乳とか好きなんだろうなぁ。
ページをめくって『スト4』がとても良かったです。本当にやったのかよ!しかも幼稚園で!必殺技のテンポの良さ。エドモンド本田と、ダルシムというキャラ選択。この一コマに面白さが詰まってます。宝箱のような一コマですね。
べるぜバブ
なんだ、ベヘモットにも雑魚っぽい人いたのね?なんつーか、エラだけ生やしたチンピラ?みたいに思えました。394人の中で、弱いっぽい人もいたら、このシリーズから魔力化、戦力化していく人々にも活躍の場はありそう。
ヨルダさんは、ヒルダさんの妹だったのですね。名前と容姿を考えれば、そういう繋がりがあって、当然なので、ちょっとビックリしました。姉が妹を助ける…しびれますねぇ。
容姿が似ている部分を使っての、入れ替えも良かったと思います。察知できた読者は、よく訓練された読者なんじゃないかなぁ。よく似ているということは、双子かしら…???
マジコ
ウンディーネの人々は、基本大きい訳ですね。16歳の乙女が巨大なおぱーいにタックルを食らわしているのは、なんだか感慨深いモノがあります。20人いればオールジャンルオッケーと思ってましたが、レイラさんと解説役の人以外は、あんまり、出てきませんねぇ。
若干、幼女っぽい人(大きい)がいる気がしますが…。
ドレスアップの全方位無差別攻撃は、やりまくったら、ウンディーネの色んな人が巻き込まれて、結果として、レイラさん、泣いちゃうのじゃないかな?
差て。レイラさんの言う「500年前のアレ」とは、エキドナのことを指しているのか?実は、違う…というオチもあるように思えますけど、エマさん、言ってしまった…。この儀式をクリア出来たとしても、多くの人に知られてしまい、追っ手が山のように…。
そもそも、この大会の内容は、マジコと関わっている訳で、エキドナを引きずり出す…という裏の意図があるのでは?と思えて来ました。
ぬらりひょんの孫
ちょっと前に現れた謎の影は、陰陽師の人だった訳ですね。そういえば、ゆらさんは、この非常事態に何をしているのだろうか?東京にいたら、彼女も闘ってなければおかしい気がしますが、彼女は京都にいる…とか?(うろ覚え)。
おお、リクオさんのお母さんが登場。私は、初めて見た気がするのですが、きっと、そんなことないですわな…。リクオさん縁の人間を襲撃する…というのは、よいアイデアだと思います。
首無VS毛倡妓。片方は面の皮の人ですが、本来ならあり得ないマッチになっている訳ですね。
鏡の国の針栖川
遠く、聞き覚えるには、どこかに「おしっこを我慢する」というジャンルが存在するらしいのですが、私は、インターネットをしない人なので、よく知りません。
先週の感想で、迷っても声を出したら、すぐに発見されるのじゃない?と思っていたのですが、どんどんと奥に迷っていった感じなんですね。さらに、咲さんの足の怪我まで、影響してくるとは…。
椿くんは、咲さんに気がある感じだと思うのですが…どんどんと、針栖川氏との線が太くなってきている…。ここ数週では、咲さんの方がメインヒロインなのでは?と思えるレベル。
鏡の呪いの解除条件に合致するかは分かりませんが、このまま、咲さんルートで終了に向かえば、それは、それで、すごいことなんじゃあないかと思えてきました。でも、なんだかんだで、里見さんの話も、きゅんきゅん来ますわなぁ…。
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