放射能の問題はどうなっているか?環境ホルモンもダイオキシンももう過去の事になってますが…。
この記事は、2011年10月27日に書いています。ブログの公開指定機能を使って、今日、公開されるように設定しました。なので、2012年の今の話題と、全然、観点がずれていたら、ごめんなさい。
今現在、先の大地震の関係で、原子力発電所の関係で、TVでは、放射能のことが話題になっています。レポーターが街に計測器を持ちだして、道路のはじの泥から、何ミリシーベルト出たとか、焼却したゴミから、放射能が出たとか、そんなことが、TVでよくやってます。
ん?と思ったのは、例えば、ラドン温泉で計測したり、大理石とか花崗岩で作られた建造物まで、計測して、わーわー言っていることでした。私は、ニュースを具にみている訳じゃあないですが、原発で使う燃料以外にも、色んなモノから放射能は出ている筈で、特に、何も起きてなくても、どれくらいの放射能が出ている…とか、そういう部分の説明はなくて、騒ぎまくっている気がします。
主婦の人々は、子どもに安全な食べ物を!みたいな感じになっていて、それは、当然のことだと思ったのですが、それらの光景をみていて、だいぶ昔の、あることを思い出しました。
ブログ村ランキングです!
応援お願いします!
にほんブログ村
↑ジャンプ感想ブログランキングもチェックできます!
スポンサーリンク
それは、環境ホルモンとか、ダイオキシンの問題です。なんというか、もう、何年前のことかも忘れましたが、当時は、「メス化する!」とか、「精子が減る!」とか、大騒ぎしたのを覚えています。当時、カップ麺とか、ペットボトルの飲料とかを飲む度に、「大丈夫かいね?」と思ったのを、なんとなく、覚えています。
でも、今、現在は、そんなことを殆ど気にしません。実際、野焼きの規制とかがあったと思うので、ダイオキシンとかは、減っているのかも知れませんが、きっと、世の中から、なくなってはないでしょう。また、環境ホルモンも、素材が一新された!とかも聞いたことないですから…。
で、この記事を書いている現在、TVでもよく報じられている放射能の問題は、年が明けてからどうなっているかな?と思って、この記事を書いています。原発の復旧も、震災の復興も終了している訳じゃあないので、話題から消える訳はないと思うのですが…。
それとも、健康に甚大な被害で出て、色々なデータとかが出て、もっと、大変なことになっているだろうか…。
この記事が「何言ってんの?」くらいで済まされるくらいに、自体が収束していることを願っております。ダイオキシンとか、環境ホルモンとかを例に出しましたけど、この短期間で放射能が話題から消える訳はないですね。書きながら、気がつきましたが…。
スポンサーリンク
読んで欲しいです!自薦記事。
この記事の前後の記事。
同じカテゴリ内の前後の記事。
そろそろ別のサイトへ→
退出口