川口たろう氏(バクマン。)の出来なかった事の再確認~一言感想『序』ジャンプ感想2011年49号②
バクマン。
バクマン。のストーリーの目標は、当初から「マンガ家になって、作品がアニメ化され、そして、亜豆さんがヒロインの声を担当し…結婚する」でした。マンガ家のサクセス・ストーリーである以上、徐々に成功は積み重なっていく訳ですが、それは、ストーリーが終了に向かっていく訳で…。
出、今回、サイコーのおじさん、川口たろう氏が出来なかったことが再確認できましたね。彼が出来なかったことは、「アンケートで1位をとる」、「一生マンガで生計を立てる」…でしたが、今回でよくよく考えると…「好きな人と結婚をする」…ということも、彼が出来なかったことなのですね…。
川口たろう氏の人生が不幸だった…とは思いませんが、若くして死ぬということは、悲しいモノだと思いました。
人気作品と連載、ストーリーの目標…というのを考えたとき、後付の目標だとか、達成された後も続く…というのは、若干が興がそがれるのですが…バクマン。は、どのように進んでいくかが、気になるところです。
現存!古代生物史パッキー
既に感想を書きました。
現存!古代生物史パッキー(レツ)は突き抜けるか!?~ジャンプ感想2011年49号① …褒めすぎ?
ナルト
いつの頃からか、漫画の中で回復役というのが、大事なポジションになってきましたね。ジョジョで言えば、4部からは回復能力が出てきます。ジョジョリオンのことは、分かりませんが。マンガ的にキャラの生存の確率が増えるというか…。
スサノオとか、岩のゴーレムとか、砂の盾とか、クグツ的なモノが、結構、好きです。ということを再認識しました。雷影氏は…軽くしてスピードをあげて、攻撃する時に、むっちゃ重くした訳ですね。カブトさんは、それくらい読めェ(ry。
今回ばかり、ラストの見開きの頭突きに笑ってしまいました。パッキーの後でなければ…。
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銀魂
アシスタントさんが描いているからとて、キャラが立たない…ということは、ないのかも知れないけど、月詠さんの傍の二人は、空知先生の筆であっても良かったのでは…???と思いました。
銀魂は、メインキャラとモブキャラが徹底して、別けられてますね。作画が。アシスタントさんの絵でも、一つの世界が成り立っているような…???
記憶があやふやな中、何を信じるか…それが、映像の形で彼女達の頭に再生されているかは、分かりませんが…。女の泪、感情の末端を信じる…というのは、熱いものがありますね。
トリコ
神経衰弱のルールは…割と普通ですねぇ。どうしても、パーフェクト・メランコリィと比べて考えてしまいますが…。ルールから考えられることは…
- 麻薬食材とか毒物食材が出てくる。
- 調理するのが困難(凶暴な生物とか)
- 量が半端なく多い。
- エトセトラエトセトラ。
という感じでしょうか。ココさんは、予知能力っぽいことをしていますが、連続で当てることが出来るのは、3回までで、札によってポイントに差があるなら…。しかし、神経衰弱で、予知能力ってチートすぐるな…。
バクマン。
人気漫画というのは、作家の人気もあると思うのですが、結構、シビアに漫画の内容だったりします。過去に人気作品を描いていても…次の連載は…という例は、幾度となくあります。特に、ジャンプにおいて…。
そういう部分を考えたとき、新妻先生VS亜城木先生というような、才能と才能がぶつかりあうような、戦々恐々とした雰囲気は…現実のジャンプでは起きてないなぁ…と思いました。ワンピースが連載開始されて、1、2年くらいは、もしかしたら、そんな雰囲気があったのかな…???
デスノートがアニメ化された実績を考えれば、リバーシも十分にアニメ化される可能性はあると思うのですが…ライトじゃあないですが、人間のキャラが大事な気がしますね。
中井さんが、知らない間に10kg痩せてた…い、いつの間にッ?!そう言えば、新妻先生の言う「いよいよ」とは、何だったのか?!
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