恋の歌Ⅵ
結果は、知る前に出ているものだと思うが、それを知る勇気を持てるかが、重要である。知らない振りをしたままに、うやむやに、そして敗北する形になるのであれば、知って完全に敗北した方が気持ち良いだろう。
幸せになりたい気持ち。独占欲。苦しみ。葛藤…。全てが僕を襲ってくる。幸せになれることはあるのか?この思いは成就するのか?絶対に無理なのか?もう、答えは出ているのか?諦めが肝心なのか?
しかし、ただ、諦めようという気持ちは起きない。その先が完全な悲しみが待っていようとも…。でも、諦めてその悲しみを避けるなら、その悲しみを受け入れよう。後、何年かすれば、嫌でも諦めなければならなくなるのだから…。
その時考えるのは、来世とかパラレルワールドとか、そういった概念的なものになるのだろうか…?
魂が欲している。心が欲している。だから、諦めるなんて事は絶対に出来ないのだろう。
いや、まあ、随分、過剰な表現とは分っているけどね。芝居やっているテンションです。脚本になりそうだな。
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