SKET DANCE(スケット・ダンス)がいよいよ進級直前ッ?!!~一言感想『Q』ジャンプ感想2011年49号④
SKET DANCE
現実の時間とは、連動してなくとも…作中で季節が巡り、時間が経過し、そして、それが学園物であるなら、宿命…だと思いますが…。昔、「ハイスクール奇面組」という漫画がありましたが…。
ここ最近、バレンタイン頃から時間の経過が顕著でしたが…2年生の夏の終わりから、今回までで、既に出ているだけで、コミックスが21巻。卒業で最終回かは分からんですが、このペースだと、全50巻くらいになりそうですな。ま、まじかよ…。
差て。今回が、2年生最後の描かれた別けですが…進級すると、新入生とか、クラス替えとか、色々とイベントが起きそうですね。しかし、学園物において2年生は一番楽しい時期な訳で…ボッスンやヒメコさんは、どんな進路を希望するのかしら?
差て、差て。今回のストーリーの感想。こういう時って、登場するだけで恋愛要素が発生する、サーヤさんとか、モモカさんは、登場しにくいですね…。漫画の展開的だけじゃあなくて、誰が集合をかけたかによりますが…既に誘い難い…てのが、生まれているのだろうなぁ…。
あべこべ茶の効能で性格の逆転は分かりやすいですが、嗜好や「好き・嫌い」はどうなのかな?と。結城さんの「アナタの事は嫌いだけど」というのは、実は、奥が深いのじゃないかな?と思いました。本当に変わってないのか???案外、本当の気持ちは、言葉にしないですからね…。
ガラの悪い人の中に「ぽっちゃり好き」な人がいて、何か和んだ…。
あべこべ茶の二回飲みは…案外気付かなかったなぁ…。効果が切れた?とか思った…。しかし、あべこべ茶…面白いアイテムだから、モモカさんや、サーヤさんが飲んでも面白いのでは?ヒューヒュー。
マジコ
お、王様も、こんなテンションの人だったのか…。そして、『ヨッちゃん』は悪口ではない…。悪口を言いなれてない…ってのは、可愛いですね。
最終競技の内容は、ファミコンの名作『スパイ&スパイ』を思い出しました。罠をしかける辺りに…。犬の手袋で、グルグルを思い出したのだけど…なんか、ツッコミの拳とか…そんなの…。
参加している夫婦、そして、セフィロト等の周辺人物に、それぞれ、シリアスな事情がありそうですが、それらがどう絡まってくるかが、気になります。ちょっと、シリアス過多な気もしますが…。
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こちら葛飾区亀有公園前派出所
コピーライト表記があるので、実際に存在するゲームみたいですね。なんか聞いたことがあるように思えます。秋本先生以外にも、はまってはる漫画家さんがいたような…???気のせいかな???
現実世界での戦争とかは…いかんと思いますが、ゲームの中で銃で撃ちあう…とかは、別に良いと思います。ただ、作中でも子どもがやってますから、その辺りの影響力とかは、考えないとダメですが。上手に付き合う方法とか。
『ベトナム戦争』という単語が出てますが、秋本先生は『平和への弾痕』という読切を書かれていて…その辺りの思いが変わってなければなぁ…と思いました。
鏡の国の針栖川
鏡の呪縛に関係する条件は、針栖川氏の心のありようが大きい感じですね。里見さんと松川さんの鏡に対する条件がほぼ等しいのは、針栖川氏の心も、そんな感じになったからだろうか…。里見さんのことが好きなのは、「昔から好きだった」という積み重ねと、理性による部分が大きくて、でも、根っこにある情動は、同じくらい…みたいな。
知らなくて…もあるでしょうが、松川さんは、アクティブだから、かなり画面に動きが出ましたね。ムチャな実験は、ドキドキしますた。
今は、そんなこと滅多とおきないですが、女性がいたところと、男がいたところでは、匂いが全然違いますよね。布団の中で入れ替わって、温度とニオイに言及するのは、流石にプロの手腕だと思いました。
…寝ている時って、ブラジャーは…?する人はするって感じなのかな?
ブリーチ
うーむ。やはり技を経験されている…という状態じゃあ、戦いながら生まれた技、方法で決着がつきましたか…。「思ってた通り!」と思いましたけど…ジャンプ感想に書いてたかなぁ…。
うーむ。明らかに月島さんにも致命傷が…。こんだけバサバサ倒していくと…流石に、救済があると思う。そして、銀城氏よりも、大きな敵の存在が出てくるのだと思う。
嗚呼、白哉様が刹那の狂気に…彼は冷静であって欲しいと思うけど、そう感じたのは、否定できないなぁ。
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