ワンピース第647話「止まれノア」に感動する~一言感想『序』ジャンプ感想2011年51号③
ワンピース。
今回、とても、感動しました。オーラですね。もう、「読んでて涙にじみ、目が潤みました。」とか、「鮮烈な衝撃を受けました…」とかで、感想は終了しそうなのですが、それは、感想者として如何なモノか?と思うので、ちょっと書いてみます。
先ず、展開がダイナミックですよね。幹部倒した!→ほっとするのも束の間、空からノアが!→ノアが破壊されるか!→そして、ノアも魚人島も守られた…緩急が、緩急緩急という感じになっておりますね。
特に、ノアの破壊の部分は…「街は救われるけど、ノアはどうなっちゃうの?!」という要素があり、ハラハラします。その結果として、ノアも街も救われるという結果が…胸にじんと来たのじゃないだろうか。
さらに、そう思った時に、海王類との対話で、本格的に涙がじわりとなりました。人間と海王類は…普通は、言葉は通じない訳ですが、しらほし姫との会話の内容に、深い知性を感じさせるというか…変な例えですが、地球の記憶と対話しているような、そんな神秘的な感じを受けて、そして、感動しました。
緩急。緊張と緩和。救い。そういうことが溢れていた…と感じました。
こちら葛飾区亀有公園前派出所(1話目)
既に感想を書きました。
こちら葛飾区亀有公園前派出所35周年!『1950年代過去の旅』の感想(二話掲載の過去編)~ジャンプ感想2011年51号① 本当は、2話の感想を1話にまとめようと思ってましたが、思ったより、量が増えましたので、二つに別けました。
ワンピース
冒頭の感想に続いて、正直私は、「ワンピースマンセイ!」という感じではないことは、普段の感想から読み取れると思うのですが…たまに感動ド直球の回があるのです。心が動く訳ですね。
ちょいと気になるのは、樽の中に隠れてた人(お兄さん)は、全然、出てこないけど…一悶着起こすのかしら?後、マダム・シャーリーの予知は、どうなったのか?予知のイメージは、絶対に登場すると思うのだけど…???
後、結果的に破壊はされなかったのですが、『ノア』と言えば『箱舟』で、自然と救済という言葉が出てくると思うのですが、それを破壊する!という展開は、素晴らしいですね。今回、そう思いました。ちょっと遅いような気もしますが…。
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ナルト
うーむ。マダラ、トビ…誰でもいたくない…どういうことなのだろうか?今、五影の皆様と闘っているのは、本当のマダラ氏だとして…。妄想を働かせると、精神寄生みたいなのが出来る人が、本人で、その時代時代の強者に憑依して、能力を奪ったりして…現在に至っている?とかかな?
だとしたら、今の仮面の人物も、誰かな訳で…???
写輪眼、輪廻眼、そして、尾獣の力…ナルトの作中で強い能力が三つも…。RPG終盤の中ボスみたいな印象。もしくは、フロントミッションとかで、S型デバイスが搭載されt(ry
バクマン。
うーむ。一抹の不安が…。新連載開始からのスタートダッシュで、1位を連続しているのは、純粋に凄いと思います。新妻先生の2位も、相当凄いです。「勝負の2話」という言葉は、バクマン。で知りましたけど、2話で、1位、2位というのは、確かに凄い…。
しかし、新妻先生が双子の兄という敵キャラを速攻で交代させた…というのが、「ん?」と思いました。結果、アンケート順位は上がった訳ですが…。
でも、ストーリーには、自然と山と谷がある筈で、谷の回でアンケートの順位が下がったとしても、仕方ないと思うのですよね。常に1位を狙うという姿勢は、刺激や話題性ばかりに焦点がいって、内容がスカスカスパンスパンになるのじゃないかな?と…。
ちょっと順位への執着が異常に思えるので、亜城木先生両名、新妻先生、服部さんと、なにかドカンとしっぺ返しが来るのでは?と思えました。後、今のジャンプで言えば、人気漫画はワンピースだと思うのですが…流石に「常に1位!」ってことはないと思うのですが、どうなのかな?と思いました。
トリコ
イ、イカサマコンタクトレンズ…なんと露骨な…。その露骨っぷりは、「ネウロ」を思い出しました。清々しい…。イカサマの可能性を考えて、始まる前にカード自体を入念に調べなかったのが、ダメなんだろうなぁ。
でも、ポイント数とかじゃない部分で、決着が突きそう。食べれない食材を相手に押し付ければ…最終的に残り2枚にして、相手に順番を渡した時に、相手は「引かない?」という選択が(ルール的に)出来ないのであれば…それで勝てるのでは?
般若パンダは…アシスタントさんの絵かな?と思いましたが???迫力がありますねぇ。
ブリーチ
なるほど…真の敵は、浮竹十四郎氏だった訳ですか…なのだけど、銀城さんの憤りには、あまり、共感出来ないなぁ…。
真実を語らないことが、騙すことになるのか?人間と死神の間のイレギュラーな存在になった人を、監視、制御、そして、霊圧の解析は…死神の立場としては、当然のように思える…。また、人間の姿の時に、霊圧が抑えられる…というのは、人間として生活するには、利点な筈ですしね。
何故、「本当のことは話さなかった?」とは思っても、それで憤って、ソウルソサエティに反旗を翻す…までには、至らないのじゃないかな。話あえる余地はあるように思える…。
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