マジコ(magico)第37話「千言の果て!!!」のしりとりラッシュが素晴らしい…他一言感想『Q』ジャンプ感想2011年51号⑤
これまで基本的に、感想は掲載順に準じる形をとってましたが、この感想から、そのルールを開放します。本来の掲載順は、クロガネ→マジコでした。
マジコ
天下一武道会的展開と言いますか、大会編に入ってから、ちょっと(読む方として)まったりモードだったのですが…今回のページをめくったらのシリトリラッシュは素晴らしかったです。「うお!」と思いました。これが変化じゃなくて、「飛び出す」とかなら、3ページくらいラッシュを続けれる…と思いました。
しりとりの内容をみていると、料理の名前から、結構、我々が食べている物と同じモノもあるみたいですね。しかし、「きゃたつ、りあかー」とかは似た道具があるとして…「とらっく、たいや」は?タイヤは車輪から一歩進んだ物ですし、トラックはエンジン駆動のモノが…?あ…魔法で走るのかな?
「けち」という人の性質を現す物は、何に変化するのだろ?「くいず」は本?りーぜんと」は髪型だけど…カツラになるとか…???そして、何より…
「おっぱい」。
…もしも、「おっぱい」だけに変化したら・・・きっと怖いだろうなぁ…。
しりとりと言えば、相手のしりとりを逆手にとった挑発(口上)が、カッコ良かったですね。演出的に非常にカッコ良いと思いました。見せ方も、そして、文章的、文脈的、ネーム的にも、よく練られていると思います。すごい。
クロガネ
これまで、クロガネのお色気要素は、(・ω・)という感じで、眺めておりましたが、今回の楓さんは、ガチでした。なんだろう、楓さんのリアクションに色々とヒントがあるように思えますし、また、一見クールビューティな人が頬を染めるというのが、いいのかも知れませんね。
過剰演出もあるでしょうけど、池沢先生が剣道経験者ということを考えると、体当たりでの攻防や、体勢が崩される…というのは、本当にあるのでしょうね。私の剣道に対するイメージが変わりました。
鎧坂氏の採点は、技術的な面じゃなくて、精神面によって行われているのが、良かったです。ルックスが怖いので、悪役に思えるような感じもありましたが、しっかりした人なんだと思いました。
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SKET DANCE
生徒会で役員をしている者は、学級委員になれない…というのは、説得力がある…というか、リアルにそんな感じなんでしょうね。私の高校には、生徒会とか、あったのかな???
マニュフェストがやりたい放題の候補者の林立から、男子VS女子の流れが面白かったです。牛歩が…とても笑いました。渋い知識を知っているなぁ。
今回で、これまでになかったクラスネタ…というのが分かった気がしますね。でも、逆にキャラのたってない普通の生徒を交えたクラスネタがやりにくくなった気がしますが…???
めだかボックス
めだかボックスは、原作は西尾維新先生で、作画は暁月あきら先生で制作されている訳ですが、内容の感想を書くと、西尾維新先生の仕事に関して、感想を書いている印象が強く…それから色々と考えて、では、暁月あきら先生の作画に関しては、どう考えているのだろう?割と、オーソドックスな作風の暁明先生の絵が持つ力とは…なんてことを考えていたら…セーラー服姿の安心院なじみさんの1ページぶち抜き登場で…開眼しました。これが、暁月先生の力である…と。
…差て善吉さんが望んだスキルに関しては、完璧に私も、安心院さんと同じような事を考えておりました…。まさに術中…。では彼が望んだ、これまでの主人公が遺物と化すような能力って…。
めだかさんは、仲間がいない方が強いというのは…雲仙冥利氏との闘いのラストのことを考えると…すごく悲しいな。強さとは、戦闘力だけなのか…。
ハンター×ハンター
キルアとアルカさんの関係性で、多少のショックを受けていた私ですが、図解になってまで、双方向の矢印でハートとかが、つくと…「もういいのかな?」と思えました。でも、この矢印には憤怒・悶絶している人もいるのだろうなぁ…。
イルミさんと、普通に戦闘となるとは…。殺気を出しちゃった目のアップは…映画リングを思い出しますねぇ。冗談だよぉのヒソカ氏の表情は、ありし日々を思い出して安心しました。
今週、むちゃくちゃ面白いと思ったのですが…カンムルを発動したキルアをみると、ざわざわします…。あまりにカッコ良さが分かりやすく、気恥ずかしいというか…。
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