13誌出張先がチーム名に!SATOHARUさんが良い!こち亀「草野球の星!両津選手の巻」他一言感想『Q』ジャンプ2012年01号③
こちら葛飾区亀有公園前派出所
記事タイトルに入る場合は「こち亀」という愛称を使わせてもらってます。差て、
999巻を読んだことにより、ちょっと、今作を読む意識が変わったように思えます。改めて、尊敬しなおした…というか。
そんな訳で、999巻を読んでいた関係で、すぐに気付きました。いや、読んでない人もすぐに気付くでしょうが…両津さんが着ているユニフォームのチーム名が集英社のマンガ雑誌、つまり、こち亀の出張先の雑誌名になっています。
冒頭から確認すると…RIBON、JUMP SQ、マーガレット、別マーズ(別冊マーガレット)、JUMP(これは出張先じゃなくて本社か)、GRAND JUMP(旧ビジネスジャンプ)、YOU、Cookie、Vジャン…というのを確認出来ました。
が、13誌全部ではないのですね…。見落としているのがあるのかな?チーム名が確認できなくても、設定的には「ウルトラジャンプのユニフォームを着ている」とか?…流石に無理があるか…。
も、一つ、グランドマネージャーのSATOHARUさんがとても良いですね。野球とマネージャー、女子高生姿から、連想されるのは「もしドラ」だったのですが、少なくとも、「もしドラ」の主人公の女の子の名前とは、全然、違う感じでした。元ネタがありそうな名前ですが、さっぱり分からんです。
雨の日のシーンに注目すると、袖が長い目のセーターで、手の先まで、すっぽりと覆っている姿が可愛らしいです。ただ、一つ気になるのは、彼女が本当の女子高生なのか?それとも、成人女性なのか?ただ、文脈を考えると、MIZUKIスポーツの社員である可能性が、一番、高いように思えますが???
つまりは、成人女性であると。だけど、だからとて、失望する必要は全然なくて、女子高生じゃない女性が女子高生の格好をしていることで、燃え上がる感情、だからなお、SATOHARUさんが魅力的に思えてくる…それは、一種の美学なんじゃないだろうか?
何言ってんだ、俺は…。
他にも、終盤でSATOHARUさんに、くっかかる両津さんの様子や、エスカレートしてグラウンドで寝泊りするようになる感じが、とても面白かったです。6日で6000万円使いきる…というのは、少し残念ですが、オチでの両津さんの割り切った表情に、清々しさを感じました。
黒子のバスケ
既に最強のイメージが強かった桐皇を破れている訳ですが、展開が弱まる…ということはありませんね。最強の防御力を誇る陽泉…ですか。キャプテンがいい…。男臭い顔は結構、好きよ。
どんなに防御力が高くても、突如現れた金髪美女にあっけにとられるのが、微笑ましいですね。
氷室氏ですが…アレックスさんの助言を断っている事で…敗北フラグを立てちゃっている気がしますが…。
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リボーン
うーむ。骸さんのキャラが崩れていることで、ファンが悶絶しているのかな?「フラン氏ね!」みたいな???でも、色んな面が見れるのは、嬉しいのかな?と。ただ、一読者の私としては…割と唖然としてます…。
フラン氏は、赤ん坊だと思っているなら、なお、虐待は不味いと思うが…。
ユニさんの、解ける呪いが「短命」であるなら、人情として、ユニさんに勝って欲しくなると思うのですが…。最終的には、鉄帽子の男を倒して、アルコバレーノ全員の呪いが解けるのかな…いや、それは、野暮ってモノか…。
ここからは、超余談ですが、少年三人が川の字で寝ているシーンからスピンオフの物語を作れないだろうか。「しっ、ツナが起きる(ry…いや、そのデレ×デレカップリングはあり得ないか(何を書いているのだか…)。
ハンター×ハンター
指で弾く、コインを飛ばす…ってだけで、過去作品を連想するのは…野暮ってモノかしら。射撃系の能力の方が、バトルを表現しやすい…というのが、荒木飛呂彦先生のお言葉(あんま関係ないですが)。
蟻編でパワーインフレがマックスになった感がありましたが、それでもバトル描写が面白い。この人らもメルエムにかかったら瞬殺なのかな?と脳髄の端っこで考えなくもないですが、バトルとは、誰と誰が、どんな状況で、どんな能力で戦うかが、大事なのだな…と。ヒソカ氏は、変化形の能力者ですが、バトルの面白さの質も変化させましたね(上手くない)。
ネットのどこかで読みましたが、アルカさんは、人間ではないのでは?という考察意見もありました。兄妹の幸せそうな描写は微笑ましいですが(悶絶する人もいそうですが)、その様が過剰に思えて、何か、悲劇的な結末が用意されているのでは?と、ざわざわしました…。
クロガネ
うう。さゆりさん成分が足りない…。
予想出来ていたことだけど、先鋒、次鋒と二連敗。しかも、あわせて4本。剣道の団体戦が本数制になっていたのは、初めて知りました。そこから予想できるのは、大将戦まで2勝2敗で持ち込み…黒鉄さんは、一本は取るのじゃないか?と。流石に、勝ちは出来ないのじゃないかな?と予想。
今回分かったのは、『クロガネ』も、能力者バトルタイプの漫画だったのだなと。多分、大狼さんのスタミナは天性の素質による部分が大きいとして…努力によって練り上げた神宮主将の能力、一撃必殺の攻撃スタイルというのは…燃えるじゃあないか…。
よくよく考えれば、主人公が目の良さ一本で剣道を始めた訳ですから…気付くのが、ちょっと遅かったですね。マンガ的には、アイシールド21とかが近いのかな?とふと、思いますた。
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