平丸一也プロポーズ大作戦(By吉田幸司)!バクマン。159ページ「テンポと観覧車」他一言感想『序』ジャンプ2012年02号①
バクマン。
いい…。いいわぁ…。
バクマン。のもう一つのテーマは、平丸先生の人生なのじゃないか?と思えるくらいに…。そして、担当編集者として、セットで描かれる吉田氏も…。実在の人物をモデルにしたフィクションの人物だけど…モデルの実在吉田氏も…人気者になってしまうのじゃないだろうか…???と思えるくらいに…。
差て、ちょっと、横道に。今回、「下位マンガと呼べる作品がない」、「中堅が終わってもおかしくない」という、昨今のジャンプ事情を感じさせられるやりとりが、劇中でされてましたね…。現実には、下位作品がないことは、ないと思いますが、新連載が長期連載に入り込む余地は…全然ない感じを受けます。
他にも、吉田氏の、平丸先生との出会いのシーン(これもいい)からの回想から続く、内省の中で語られる…
「口車に乗せ、描かせるだけ描かせ、売れなければ『さようなら』」
というのは…あくまで、フィクション作品の中での話ですが、現実に繋がっている感じがして…ちょっと、怖かったです。同時に、描き続けることがプロへの道、もしくは、ジャンプだけが、マンガじゃあない…とも思いますが。
話を平丸先生のプロポーズ作戦に戻しまして…。魔法の言葉を本人から引き出す…というのは、非常に良いと思います。「今すぐ結婚したいくらい好き」。「くらい好き」を残しておいた方が、セーフティな気がしますが…。吉田氏の授けるデートプランが(おそらく)彼の実体験、奥さんにプロポーズした時の経験に基づいているのが、微笑ましいです。
観覧車の最上部でのプロポーズ…似たことをやったことのある私として、ドキリとします。結果は、ご想像にお任せします…。大失敗です。5000万円の指輪を紛失して、二度目の観覧車ッ!?結果や如何に…ッ?!
今回、一部で「ひぃやっほう!」となっている(と思う)のは、蒼樹先生が、遊園地デートが初めてで、そして、デート自体が平丸氏意外としたことないと…こと。男のくだらない幻想と一蹴してもらって、全然構わないのだけど、大学(院)生時代に、女の子に「付き合うってどういうこと?」と聞いてみると、その子は、「肉体関係に至ること」と答えた。さらに、結婚と「付き合う」は違うらしい。もっとも、それは、一つの価値観として、尊重しないといけない気と思うのですが…『草食系』とか『肉食系』とか霊長類をナメたような言葉が氾濫する現代、お茶から遊園地まで2年かかるような…そんなスローライフな恋愛があっても良いのじゃないかッ!?と強く感じたッ!!!
笑いたければ笑えばいい!笑ったら殴るッ!!!
…ゴ、ごm(ry。
ブログ村ランキングです!
応援お願いします!
にほんブログ村
↑ジャンプ感想ブログランキングもチェックできます!
スポンサーリンク
トリコ
身体の内側からのダメージは…というのは、よくある表現ですが、爆裂する食材で…というのは、新しい…と思いました。また、食べ物は、全て自然の恵み、出された料理は全て食べきる…その心意気やヨシッ!私も、出された料理は完食するのが心情です…。
酔いもあるでしょうけど、ラリってるライブベアラー氏が楽しいです。
ラストに危険な食材をパスする…というのは、予想しておりましたが…まさかの食べ合わせ…。バナナとポテトは食べあわせが悪いのかしら?もしくは、もっと長い順番で???
ナルト
オクトパスホールドを、6人(分身)で一斉にやっている様はシュールだなぁ…。せめて、各々が違う技を…それも、シュールか…。
そして、まさかの一斉の尾獣化…うーむ。どうしても、数が増えると、(印象面での)強さも分散する気がする…。そのうち、合体しないかな…???
カカシ先生と、ゲジマユ先生の登場は…胸熱ですね。実際の戦力よりも、大人が来た…というのに、信頼が持てます。
ワンピース
ワダツミさん、かわいそス…。何かの伏線か???
ワンピースにおいて、戦闘の後に、宴が行われることは、一つの約束事になっているようで、確かに、「飲んだり食べたりの風景は少年(メイン読者層)好きよね。」って思っていたのですが…大人も宴会好きですよねェ。今更ながら気付いた…。くしくも、忘年会シーズンッ!!!
ところで、宴会場は空気のあるエリアと水中が混ざっているみたいだけど、お膳が水の中で運ばれている…???
うーむ。シラホシ姫が『古代兵器ポセイドン』…だと…?!最終兵器彼女なんてタイトルが思い浮かびましたが…私は、タイトル以上の内容を知りませぬ…。
スポンサーリンク
読んで欲しいです!自薦記事。
この記事の前後の記事。
同じカテゴリ内の前後の記事。
そろそろ別のサイトへ→
退出口