ティラノブナリをペタペタペタペタ…ペタ!パッキー第5紀『パッキー対あのメジャー恐竜』他一言感想『Q』ジャンプ2012年02号③
現存!古代生物史パッキー
おお…お父さんが…。いい…。ジャンプ感想ブログ様を巡っていると、「お姉ちゃんを出せ!」と意見を見ましたが、断然、私は、お父さん派でありました…なのですが、それ以上に良かったのは…
タケル少年と、お姉ちゃんが、織田信成氏のパロディ(笑)と思われるティラノブナリ氏をペタペタペタペタ…ペタペタと省略された感じで、触りまくっているところでした。なんでしょうね。この味は…。焦点がティラノブナリ氏にあたっているので、他二人がディフォルメ化されて…だからこそ、一心不乱さが現れているような…。
どのような計算が行われているのか…は分かりませんが、私は、このコマに釘付けになってしまいました。いいです。
差て。続いて他の部分の感想。
今回、前回に登場したケラ子ちゃんもやってきて、新登場のメガロからの刺客も、ティラのサウルスという恐竜ですね。メガロからの刺客は、古生物しばりで、恐竜しばりではなかったと思いますが…マニアック路線は避けて、よく知られている古生物、恐竜縛りで今後行われるのかな?と思いました。ある程度、ペースが出来てきたら、恐竜以外も出てくるのかなーと。
後、待ち望んでいたお父さん…。彼は、幸福な人生を送ろうとしているのに、古生物達に蹂躙されてしまう様が面白い感じでしょうか…。文字で書くと酷いな…。また、奥さんも彼の味方にならない(敵でもないけど)のも、悲哀を感じます…。
また、古生物達から魅力的に映る…というスキルを持つ彼ですが、フォルムとか動きとかが、私は好きです。ゴムで出来たお父さん人形とか出来たら面白そうだなーとか、思います。
最後に。家具(ファニチャー)を破壊する古生物達への「ヤメテー!」という叫びに、やるせない感情になりました。人間の無力感…とでも言いましょうか…。工学部出身のレツ先生が「破壊」が行われるマンガを描かれているのが、なんだか、『妙』を感じました。もっとも、今回は、破壊された家具の費用は、ティラノブナリ氏が払う…とのことなので、その「やるせなさ」は多少、薄らぎましたけど…。
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クロガネ
うーむ。才能というのが、どれくらい超人的な能力をさすのか?神宮主将が「才能がない」としたら、先鋒、次鋒の彼らは、どんな感じだったのか?努力をすることを厭わない…というのが、既に、十分な才能なのですが…。
素振りだけを極めた、火の構え…天賦の才よりも、燃えるわぁ。武器破壊が判定になるなら…ならないか…。相手の換えの竹刀を全部叩きおったら…違うか…。大狼くんは…損な役回りだなぁ。
シドウ氏は…このケガをおして出場して…今後、彼が回復することはあるのかな?もしくは、片手…という道を進んでいく?彼が勝つか、引き分けないと、大将戦に入り込まない訳ですが…。
数コマの顔のアップのカットインだけで、十分、存在感がありますね、さゆりさんは。眼鏡の関係か、昭和のお姉さんのように見える…。
鏡の国の針栖川
…なんたる。あれだけ、いじらしく、大いに私の心を動揺させた松井さんの感情が…失われた…だと…?!大きく里見さんルートから外れていっている感じがあったのは、大きく軌道修正された感じがありますが…。でも、失われたからこそ、松井さんの感情に気持ちが行くような…。
具体的な経過時間が分からないですけど、針栖川氏が鏡から飛び出して、明らかに、1時間以上経過しているような…。これが、鏡に起きた変化でしょうか…???
そして…まさかの妹さん…。妹ルートが発生…なんてことは、絶対にないと思いますが…。うーむ。妹さんの前で気を失って、鏡への送還が発動したりしたら、どうなっちゃうのだろーか。
いぬまるだしっ
うーむ。面白い。基本的に1話完結がメインだったけど、これくらいのシリーズもあっても良いと思います。ブリーチっぽい紙風船チャンバラが笑いました。
最終的にポイントの差額をお金で支払う…となったので、行っても、1000万円くらいまでのインフレで終了かな???何しろ園長先生同士の支払いなので、1000万円くらいなら、普通に貯金してそうです。
出、指定された競技で勝つとポイントが2倍とかのルールと、またたび幼稚園の下一桁1ポイントであるあたりから予想すると、最終的に、ポイント差額は1円…とかになるのじゃないか?と思います。どっちが勝つかまでは、分かりませんが…。
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