種子島に記憶の光が?!スターズ(ST&RS)第24歩「記憶の光」他超一言感想『X』ジャンプ2012年03・04号⑥
スターズ
今回…いい…。
ラストに、種子島に光が集まっている感じは、FF7のライフストリームを思い出しました。また、宙地さんの「記憶の力」に関する考察は、読ませるモノがあり、非常に説得力を感じました。子ども達が集めた、心などの力と、その集中が、「記憶の力」なんじゃないかな…と思ったり。
だとしたら、「記憶の力」の子どもは、特定の人物じゃない???そんな気もしたのですが、会談場所とうのことを考えたら、誰か…なのでしょうね。光を集めるのに、各国の宇宙学校の面々は協力した訳ですから、新しく登場する、誰か…かなぁ。
ちょっと気付いたことですが、宙地さんの独白の中で、「山の頂」、「深海」、「宇宙」というキーワードがありますけど、それぞれ、キャラの名前に使われてますね。土神くん、深海氏、宙地さん…。こういう台詞も想定されて、つけられていた名前なのだろうか???
後、先週の感想で…。
クラスメイト達は、魅力的なキャラが溢れているのに、まだ、『生徒』という人くくりで、マンガのキャラとして、身動きし難そうなのが、勿体無いな…と。何か、全員の個性が光る、そういう展開になれば、良いのになぁ…と思いました。
かみ…神!?→紙(´・ω・`)!スターズ(ST&RS)第23歩「覚醒」他一言感想『X』ジャンプ2012年02号⑤【週刊少年ジャンプ感想】
ということを書いてましたが、今週が、まさにそんな感じで、私は、とても嬉しかったです。言語のことと、WEBサイト制作というミッションだった訳ですね。これは、いい…。
今回、作品全体のテーマのようなモノを感じ取れました。宙地さんの語りの部分は、スターズきっての銘シーンなんじゃないかな。静かで、深みがあり…私は、こういうの、とても好きなんよ。
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ハンター×ハンター
うーむ。面白い。選挙と同時並行の戦闘で、協専の人々が戦闘に借り出されて、その人が死んでしまえば、全体の票数が変わる…。選挙と戦闘の関わり方が面白いですね。怖いけど。
また、蟻編とは違うバトルの感じが良いです。暗躍するヒソカさんは、キャラともあいまって、非常に良いですねぇ。パワーインフレに進まない方法論も、全然、あるのですね。
最後に現れたイルミさん…。念を使っての変身とか、ドッキリテクスチャーとかを考えたら、本人じゃない可能性もあるように思えますが…。ドッキリテクスチャーは、立体造形は出来ない感じでしたっけ???
ぬらりひょんの孫
作者コメントで「〆切ギリギリ状態」だったと椎橋先生が仰られてますが、後半に掲載が多かったのは、入稿と印刷の関係かしら???
つららさんとの、鬼纏は…ラブ…な要素があるような気がしました。ニュアンス的に。ヒロインが3人おられますが、その辺りは、どう終着していくのかな?と思ったり。まぁ、リクオさん、中学生ですし、その辺りのラストは描かれないかもしれませんけど…。
山ン本さん…。幹部連中を取り込んでも、畏れはスカスカだったのか…。体力、妖力?とは、別次元の畏れ…という概念は、面白いなぁ。山ン本さんは、朝日とともに没しましたが、連続して鵺復活…という訳ではないみたいですね。
マジコ
月夜一族の呪い…。その土地の豊作を実現した代わりに、一族に呪いがかかるとか…非常に、シビアですね…。聖竜の中に住み場所を提供する…というのは、今回のラストから考えると、フラグだったのだろうか…。
マジコは、サブで出てきた人々も、世界と人のあり方とか、人と人の関わり方とか、ハードなモノを持ってますね。魔法が使えても、幸せになれてない…みたいな。
そんな中、ルーさんと、ムサシ少年の感じは、非常に微笑ましかったのですが…今回のラストが…気を失うが、イコール絶命とは、限らないかもしれませんが…???
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