お父さんスイッチ無双!(増量30P!)べるぜバブ・バブ138「魔王のお父さん」他一言感想『破』ジャンプ2012年05・06号②
べるぜバブ
年明けからセンターカラー&増量30ページであります。この30ページで、ジャヴァウォック氏とのバトルも決着しましたし、ベヘモット柱師団編も終了…という感じでしょうか…???一つ気になるのは、邦枝さん達の女の戦いも終了した…ということなのですね。
いやぁ、色んなところで、バトルが描かれている筈で、それを追うことで、数話描ける…と思うのですが、それをしない…というのは、べるぜバブが「バトル漫画だけじゃあない」ということにも思えます。しかし、各人修行して、散開しているなら、普通は描かれるレベル…。
まぁ、何が普通か…という話もあると思いますが…。
中でも衝撃的だったのは、バトル漫画ではよくある、激戦の中で劇的に強くなる「覚醒」、眠れる力が目覚めた…ということを、主人公の男鹿氏本人が否定したところ。「これは覚醒なんかじゃあなく、『お父さんスイッチ』」であると…。
お父さんスイッチ…。
空き箱に五十音のいずれかの行の文字5つが書かれた手作りの「おとうさんスイッチ」を子供が押し、おとうさん(2004年以降は祖父・ひいおじいちゃんの場合もあり)がその文字からはじまる動きをするというコーナー。冒頭に出場者の自己紹介をした後、オープニングは、知久が「おとうさんスイッチ(おじいちゃんも可)いきますよ~」と歌って始まる。
ピタゴラスイッチ - Wikipedia
まぁ…多くの人が知っていると思いますけど、一応、引用。攻撃は、「イ」と「ウ」で行われましたが、ベル坊くんが、了承の意味で「アイ」と応えたのが、スイッチの「ア」にあたり、「アイ」という言葉を漢字変換するなら(ry考えすぎか…。
今回は、バトルとして描かれましたけど、父と子の成長。互いの成長がフィードバックされる…というのが、テーマの一つだったりするのかしら???と思いました。結局、元凶であり、最後まで傍迷惑だった焔王ぼっちゃんも、ブレることなく傍迷惑で良かったです。いや、彼がこんな感じになっていたのは、男鹿さんのような存在に出会えなかったことが大きいのでしょうなぁ。
…ところで、長らくバトルシリーズが続いてましたので、そもそも、「べるぜバブ」がどんな感じのマンガだったか忘れてしまいました。扉絵のアオリ文の「いざ日常へ!!」を信じて、次週を待ちたいと思います。
ぼっちゃんとゲームする話だったりするかも。
ブログ村ランキングです!
応援お願いします!
にほんブログ村
↑ジャンプ感想ブログランキングもチェックできます!
スポンサーリンク
ニセコイ
あー、ニヤニヤする。いかん。とても、ニヤニヤする…。いかんいかん。序盤の武装集団が出てくる重苦しさ…じゃあなくて、こういう高校生の雰囲気が読みたかったんよ。
しかし、ニセコイは、情報の出し方を出し惜しみしないですねぇ。周囲の人間からすればバレバレ…というのは、よくある話ですけど…第8話にして、相思相愛が判明しているじゃあないですか…。まぁ、そこからは、武装集団とのシガラミが出てくるのでしょうけど…。思いっきり、小野寺さんルートじゃないですか…そうですか、そうですか。
舞子君に真相を話すには、クロード氏が障壁になる気がしたけど、普通に、話せましたな…。後、舞子君は、宮本さんが好きなのだと思います。
クロガネ
うーむ。傷一つついてない純白の防具が出てきたなら…クロガネさんは、一つくらい傷をつけるのでは…???それって、負けるという予想だけど…。
短期決戦最初の一撃…とテンションを高めて読んでいたら、夜鷹氏の突きが決まって、驚愕…。避けられなかったけど、見えていた…というのは、ミソですね。
技術や経験とは、別次元の気迫や、思い…という描写が好きだなー。
G人道!!SPお年玉プレゼント道場破り!!
彰田令貴先生は、こういうポジションに完璧におさまっている気がする…。不思議なポジションだなぁ。
モンスターハンターやったことないから、よく分からないけど、プレイヤーの邪魔とかは、面白い。これが、ノンフィクションだったら、もっと、面白い。
マーボーカレーって、美味しそうだなぁ。豆腐入りのカレーなのかしら???古今東西武将の名前か…。うーむ。難しいな。割と出てこなくなりそう。
なるほどなるほど。最後にプレゼントページに合流する訳か。斬新。企画主導の内容だけど、結構、ギャグがぶっこまれていて、面白いなぁ。そうなってくると、どこまでがフィクション、ノンフィクションなのか、いよいよ、気になるところ。
スポンサーリンク
読んで欲しいです!自薦記事。
この記事の前後の記事。
同じカテゴリ内の前後の記事。
そろそろ別のサイトへ→
退出口