宮本るりさんはジト目で貧乳!ニセコイ第10話「スイエイ」他一言感想『破』ジャンプ2012年08号③
ニセコイ
宮本るりさんが素晴らしい。今回は、この一言につきます。インターネッツ界隈で、「ジト目最高!」という盛り上がりがあり、「何を言っているのかな(・ω・)」と思っていたのですが、今回で分かりました。確かに、宮本さんの表情は良い…。
そして、最強のキャラ属性である「貧乳」まで付加されてしまいました。「チョ~~~ン…」という描き文字の素晴らしさ。舞子君は、早く大人になって、色々な価値観を見い出すべきだと思います。ま、まぁ、少年マンガのキャラが、「貧乳!いやっほぅ!」ってなってたら、かなり、特異なのですけどね。
それと、色々な所作も良い感じだと思いました。プールをコースに分けている浮き&ロープみたいなのを「ズルズル」と引っ張っている様も良かった。後、舞子君を「ぶみっ…」と踏んでいるのも良かった。桐崎さん、小野寺さんとは、違った動きで、魅力的な動きだなーと思いました。
後、一条氏を中心とした恋愛の部分に、本人は絡んでないのが、また、安心して見れる理由かも…。
差て。本編の感想。今回、プールですが、作中の季節は、どんな感じでしたっけ?少なくとも、制服が長袖なので、夏服を着ている時期じゃあない…?だから、室内プールなのか…。なるほどなるほど。明日が練習試合なのに、正部員が練習にきてない…というのは、練習試合というのは、創作なのかな???
最近、少年マンガにおける「鼻血表現」というのを考えていたのですが、「ニセコイ」も「鼻血」が出るマンガなのですね。…クロードさん、あんたは、人として駄目だ…。もしも、何かミスしたら、原因は「鼻血」ということになるのか…。
現状、桐崎さんが、一条氏のことを恋愛的に好きな感じが(まだ)ないですから、小野寺さんと距離が近づくのは、実家的なヤヤコシサ以外には、ハードルはない訳ですが…。うーむ。というか、もう、鍵と錠があわさるのか…。もう、完全に、「小野寺さんルート」で確定?
冒頭では「10年前に約束した男の子」とか、出てきているし…。来週の予想。錠は開かない。この世に1組…という印象がある「錠」と「鍵」ですが、割と、ポピュラーな商品で、世界には、何組もある…。だから、小野寺さんが、約束した男の子は、別の人で…。
…無理があるか。しかし、錠が開いちゃったら、実家の問題以外に、恋愛的なハードルはない訳で…。どうひねってくるかな?もしくは、ひねってこないかな?
・参考リンク
主に軽蔑・不審・不快・反抗・呆れ・企みなどの負の感情を込めて見るときの、目を細めたような表情を指す。ジト目という名称の由来は、この負の感情を表す「じと~っ」というオノマトペにあると考えられる。こういった感情が必要かどうかについては後述。
ジト目とは (ジトメとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
宮本さんの場合は、「負の感情」は抜きだと思います。普段の表情…という印象がありますが…。
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バクマン。
そうかそうか。アニメ化するにも、原作に追いつく…なんて問題もある訳ですね。古い話ですけど、ドラゴンボールとかで、原作にないストーリーとか、結構、好きだったんですが、そういうのは、最近でも、あるのかな…。
リバーシのアニメ化に関して…アニメになるから長く続ける…。最近は、1クールで終るアニメもあるから…って思ったけど、そういう枠じゃあないのだろうなぁ。サイコーさんの夢を応援する服部さん。「大会社の社員的に大丈夫?」と思わなくもないですが、ことマンガ等々に関しては、そういう部分も大事だと思います。
新妻先生が、アニメ用のネーム…だと…?!これは、アニメをみる楽しさが増えますね。コミックスに乗ってない話が…。新妻先生に、「結婚がかかってるんす!」と言いに行った方が良いのじゃないかな…。
リボーン
白蘭さんが散ったこともショックでしたが、この緊迫した場面で、二人乗り用自転車を発見して、「サイクリン!」も、相応にショックでした。父子の対決の場面に、サイクリンで、颯爽と登場…。
そして、ツナさんと、お父さんの対決。背中をみて育つ…なんて言葉もありますけど、伝わってなかったら、子どもに伝える説明責任があるのじゃないかな。あまつさえ、大岩で、殺害しようとする始末…。と、穿った見方をしてますが、父は、父の考えがあるのでしょうなぁ。しかし、父は、どうして、一般女性と結婚したのだろう?
そして、リボーンさんの呪解…。「ちゃおっス」というのは、「CHAOS(カオス)」だったんですね。読み方的には、カオスは、「ちゃおっス」とも読めます。しかし、定期的に言う事が、「カオス」だったとは…。日本語だと「混沌」…。岩でくり貫いて文字を作ったり…本当に好きなんだなぁ。
銀魂
山崎さん、目が飛び出しちゃってますけど、大丈夫なのかな?と思ったけど、昔のマンガは、気軽に目くらいコロコロ飛び出して、次のコマには戻っていたことを思い出しました。
じぬじぬと突きあうお見合いの感じは、ある種のリアリティーを感じた。「ツッコミ」の採点は面白かったなぁ。そして、もんじゃから始まるリバースラッシュ…。私も、幼き日は、貰いリバースしたものですが…そういう意味じゃあ、より若いほど、この印象は、鮮烈なんだろうな…。
ちょっと良い感じで、ラスト…なのだけど、たまさんの調理機能をどれくらい信用したらいいのか?生成の段階で、滴っている「あんぱん」は、どんな感じなのか?ラストのリバースが、それを物語ってますが…。
結局、人間とカラクリである部分は、特に、言及されませんでしたが、それは、それで、良いのじゃないかな?と思いました。
ドッペラー
既に感想を書きました。
NEWバラエティ新人読切シリーズ3号連続第1弾!!人の心と闇…ビジュアルスリラーCカラー47P!!…ということで、普津澤画乃新先生の『DOPPELER-ドッペラー-』です。お久しぶりの登場ですね。
DOPPELER-ドッペラー-(普津澤画乃新)は救いがないが、そこが良い…ジャンプ2012年08号感想①【週刊少年ジャンプ感想】
感想に書き忘れてましたが、ラストの方の、後君の決意のシーンは、エヴァ・破を思い出しました。「せめて…君だけは」という、そういう雰囲気です。
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