恋の歌Ⅸ
手に入れたいモノが手に入らないと思うと切なくなる。
手に入れたいモノが輝いていると、さらに切なくなる。
その切なさは、ある種、甘美であり、僕を陶酔させ、そして苦しめる。
その苦しさも甘美であり、僕を苦しめ陶酔させる。
苦しさと陶酔のループ。
ぐるぐる回って終わりがない。
苦しさの果てに、自分の命が尽きるのを望んでいる。
どこまで、僕はバカなんだ。
そこで命が尽きるなら、陶酔の中、来世の夢を見る事が出来る…。
でも、それは出来るだけなんだ。
人の体は、結構、頑丈だ。
だけど、もっともっと強くならなければ、ならない。
何があっても、挫けない、夢に逃げない心を。
その心があれば、僕は手に入れる事が出来ると思う。
今は、それが不可能だとしても、それを信じたい。
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