ネタバレ!展開早い!驚愕展開!ニセコイ第12話「ネタバレ」他一言感想『破』ジャンプ2012年10号4
ニセコイ
ニセコイの読切版のことを思い出してみると、あの時は、鍵も錠もなかったですし、そもそも、小野寺さんにあたるキャラもいませんでした。武装集団同士の抗争や破壊…だったという風に覚えているのですが、今回、ふと、思い出したのですが…。
いや、なんというか、実は『ニセコイ』は、結構、展開が早いですね。今回で、小野寺さん、宮本さんには『偽恋』であることを『ネタバレ』した訳で…もう一条氏と小野寺さんがゴールインなのじゃないか…とすら思えてしまう訳ですが…しかしながら、ラストページには『驚愕展開』とアオリが書いてあります。
その辺りを、ちょっと、思うままに想像(妄想)してみると…。
- 1.『偽恋』だと明かしたことが両武装集団に知れる。ダイナミックな抗争が始まる。
- 2.一条氏の実家のことが小野寺家に知れる。実家は和菓子屋さんで客商売だから…(展開としては地味か?)
- 3.小野寺さんと晴れて両想い!となった時に『約束の女の子』が桐崎さんだと分かる…これはありそうな気が。
- 4.ラッキースケベ的なことが起きる。
- 5.その他。
こんな感じのことを妄想しました。なんとうか、武装集団が、あまり活躍してない感じがするので、その辺りが出てくる…予感もするのですが、どうなのだろうか???うーむ。
しかし、徹底的に小野寺さん寄り、小野寺さんENDで話が進んでしまっているから、絶対に、大逆転的なことが起きる気がするのですが…そうなると?3.?もしくは、私が想像もできないくらいの5.???次週はセンターカラーでもあるみたいなので…非常に気になりますね。
差て。本編の感想。精進料理?という割には、魚の切り身みたいなのがありますが…???桐崎さんのお弁当は豪華すぎて、逆に「ほっこり」出来ない感じがするなぁ。クラス男子人気1位・2位・?位のガールズトークは男どもを「和むわあ…」させる一方で、それ以外の女子から邪気や負のオーラが発せられたり、血の涙を流している方がリアリティだと思うのですが…まぁ、私は、男なので、想像の範囲ですが…。
プールでの救出の一件とテイクを重ねていくうちに、桐崎さんの方にも気持ちの変化が生まれていくのかな?と思いましたが、「溺れた時」と「人工呼吸」の話題のすれ違いは、秀逸だと思いました。「←※色々気付いた」という描き文字が、こんなにも、魅力的に思えるとわ…。
…そして、この感想の冒頭に繋がっていくのですが…「街が1つ滅んでしまうので」とか、話題が出てますね。これは、『6.大破壊を回避するためにキス(真似を含む)』とかに繋がっていくかも…。それって、読切版の内容に近づいていくような…???どうなるのかな?読切版から「武装集団の存在がマンガ的に苦手」という感想を書いてましたが…はてさて…。
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銀魂
oh…神楽さんが、将軍様の妹君とコネクションがあったとか…失念の彼方でした。挿入されているカットの絵柄をみるだに、結構、前のような印象がありますが…。「人間かけているメガネ」というのは、斬新な言葉だなぁ。
今回、終盤が缶蹴りになってますが、何者かによる「幕府要人の襲撃事件」というのも、繋がっていく感じでしょうね。吉原の一件と関わってくるのか?先代将軍の活躍等々と繋がっていくように思えますが…???
佐々木異三郎殿とノブたすさんの再登場は、なんか、嬉しかったです。良い顔して現れたら、缶の直撃を地球規模で受けた将軍様…何故にブリーフ!?もう扱いが芸人みたいに…。股間を踏まれるとか、満更じゃあない気がするな…。うん。
こちら葛飾区亀有公園前派出所
朝の雪の風景とか、神田明神への道程は、なんだか、『散歩番組』を思い出しました。私は、東京の地理には詳しくないですけど、本殿の前に脇の道から行く…というのが、通?っぽいと思いました。『男坂』、『坂のホテル』の階段もあるんでしょうねぇ。
食べ物を扱うお店で犬…はNGですよね。庭が大きいですけど、毛が服についたりして…。ただ、『飼う』じゃあなくて、その辺りのフォローがどう行われるか?も気になるところです。犬の名前が応募されているので今後も、登場するでしょうし。
保健所のおじさんは、分かっていて、「見逃し」を行っている訳ですが…「ちゃんと仕事しろ!」みたいな罵倒が生まれるのじゃないか?と思えてしまった現代社会が悲しい…。「不問にする」というのは、一つの感動と人情のポイントだと思います。少ない台詞と背中で、そこに込められたモノが、染み出してくる…ような。
べるゼバブ
記憶を戻すのは、王子様の口づけかー。しかし、ザリガニをパリパリ食べている人の情報を信用してよいものやら???『王子様』というのは、本当に『王子様』だった…ということかな。さらに『愛する』というのは、する方とされる方との問題もありますが???
『メチャオモイダース』って凄いな…。薬のネーミングって成分や材料、効能とかでつけると思うから、間違ってないとは思うけど…『メチャ』が効能の強さな訳で、前世の記憶とか掘り起こしそう…とか思ったり、思わなかったり。
記憶が戻ることで失われる人格、記憶喪失中の記憶とか、結構、重要なテーマだと思うのですが、あっさり、戻りましたね…。なんか今後もちょくちょくと出てきて欲しいと思いますが…。また、記憶喪失中のことを「覚えていたら」…萌えるだろうなぁ。
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