須木奈佐木咲登場だと(ネタバレ注意)!?めだかボックス第132箱「これぞ青春」他一言感想『X』ジャンプ2012年10号7
めだかボックス
今回のめだかボックスの感想には重要なネタバレを含みますので、ネタバレ部分は、感想の最後に書きます。
体育祭。正直、一週読み忘れたのかな?と思うくらいの展開。しかし、ここまで教員が出てこないと、「第二部地獄教師編」の妄想も、案外、現実になるのじゃないか?と思いました。
ノーマルもスペシャルもアブノーマルもマイナスも13人の13組もプラスシックスも悪平等も交えて体育祭というのは、感慨深いモノがありますね。お気に入りのキャラを探してみるのは、楽しいのじゃないかな。平戸ロイヤルさんの姿も確認。鶴喰氏も、ちゃんとおりますね。
しかし、欧州にいって、一時帰国している都城先輩の目的って何なのでしょうね?箱庭学園から飛び出した世界的展開の予感も…。さらに、めだかさんの7人の婚約者とかも、「結婚編」とかを予感させるし…4月のアニメ開始までに、本当に終了するのか?まだ続くような要素が満載な気が…。めだかさんが、人吉さんの恋愛的部分を自覚してない辺りも、今後に絡むでしょうし…。
差て。ここからがネタバレ部分。須木奈佐木咲さんが、登場…だと…?!いや、これは、この間NEXTに掲載された番外編を読んだ人しか思わない部分だと思うのですが…須木奈佐木咲さんが、登場…だと…です。いや、彼女は、『グッドルーザー球磨川』の登場人物なのですよ。だから、無意識に彼女は本編に登場しない…と読んだ人は思ったのじゃないかと思うのですが…。そうなってくると、彼女と球磨川禊の対決の詳細が描かれなかったことに、意味が生まれてくるように思えます。
しかし…彼女を登場させるとわ…。あんま意味ないですけど、白旗をあげたい気分…。読切の内容を踏まえて考えると、八人ヶ岳十字花さんも、不老山ぞめきさんも、きっと、球磨川禊が箱庭学園に転校してくる前に廃校にした学校の生徒なんでしょうな…きっと。読切を読んでいる人にしか分からない展開は、避けられそうなモノですが、どのように彼女らの過去が紹介されるのか???
アイドルとミュージシャンと声優さんがやってきて、そこから連想されたのは「アニメ化」だったのですが…果て差て…。本当にアニメ化までに終了するのだろうか?もっともそれは、安心院なじみさんが言っていることに過ぎない訳ですが…。
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読んでいて、残りページ数のことなどを考えると、「どうやって終るのだろうか?」と、多少、心配になってたのですが…非常に、スタイリッシュな終り方…だと思いました。既に結果が出ている過去の回想だからこそ、出来る終わり方なんだろうなぁ…と。
グッドルーザー球磨川は水槽学園が舞台ッ!!(ネタバレ注意!)~ジャンプNEXT!(ネクスト)2012WINTER感想2【週刊少年ジャンプ感想】
こんな感想を書いていたが…非常に認識が甘かった。本当に甘かった。
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スターズ
手を触れて、壁を開く…というのは、ラピュタ的だな…と思ったら、宇宙人の文字の中に「ピ」や「タ」が入っているように思えるのが、不思議です。「タ」は「ラ」のように思えたり…。
塔の中に地球の大気が充満している…というのは、白舟さん達地球人のためだけじゃあなくて、宇宙人達本人のためでもあると考えたら、地球人に近い生命体が現れる…とかでしょうか?
塔やエレベーター、リアクター、ワープゲート、宇宙人の宇宙船…と一気に地球の科学を飛びぬけて、ファンタジーの領域を感じました。宇宙人達が、地球人にとって良い宇宙人か、そうではないか?何か「抽象的な良い言葉」のような、そんな存在という可能性も???何しろ、この瞬間を目指してストーリーは進んできた訳ですので、非常に気になります。
現存!古代生物史パッキー
山小屋で発見されるラッシュが面白い…。人体模型、お相撲さんの手形、雛人形、マネキン、入れ歯…しかも、それらにちゃんと意味があるとは…。人間オタク、人間グッズという発想は…凄いな…。
ケラコちゃんは家庭科の先生と一緒に住んでたのですね。先生がベタ惚れしちゃったのかな?料理の風景が微笑ましいですね。そして、「火を通す」というデカルチャー。古生物が人間の知識に感化されていくのも、一つのテーマかしら。
ケラチン(笑)。
しかし、タケル父は、古生物に好かれますねぇ。「人間ぽいこと」が、とてもじわじわ来ます。光線銃のバトル。気球の冒険は、ワクワクしそうだなぁ。「ヘコスリヘコスリ」は、面白い擬態語だ…。ラストの父さん…素っ裸だ…。なんたる…。
鏡の国の針栖川
既に感想を書きました。
まだ次週の「後日談」があるので、連載全体の感想は尚早な気がします。後日談は「夏休み前」が今回だから、思いっきり「海」で「水着」な話でしょうなぁ。針栖川氏と里見さんの関係がどうこう…よりも、お色気満開な感じになるのでは?
次号後日談?鏡の国の針栖川#END『リスタート』(打ち切り最終回)ジャンプ2012年10号感想1【週刊少年ジャンプ感想】
次週の後日談が気になるばかり。夏!海!水着!だと思うのですが、ねぇ。
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