ケンカした時に自分から謝るか?そもそも口論などのケンカを避けるようになった…。
不思議なモノで、大人になるとケンカをしなくなります。逆に、中高生の時のことを思い出すと、「何故にそんなにケンカをしていたのかな?」と思えるくらいに…。以下のようなトラックバックテーマを見つけました。
こんにちは!トラックバックテーマ担当の新村です今日のテーマは「あなたは喧嘩した時、自分から謝りますか?」です!皆さん最近喧嘩はしましたか?昔に比べると減ってきましたが・・私はなかなか自分から素直に謝れないです・・完全に自分が悪かったり、その状況にもよりますが、お互い怒ってる状況や、拗ねてる状...
トラックバックテーマ 第1368回「あなたは喧嘩した時、自分から謝りますか?」
ケンカをした時に、自分から謝りますか?というお題…。どういう年齢層が答えるのか?によって答えは変わってくるでしょうけど、少なくとも、31歳の私は…「そもそもケンカをしてないな…」というのが、答えです。これは、年齢じゃあなくて、パーソナリティの部分かな…。
学生時代は、同い年とか、年下の人と関係することが多かったような気がしますが、卒業してから、基本的に年上の人と関係するようになってからは、そもそも、ケンカをしない関係になっていった気がします。
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会社員時代のことを思い出すと、基本的に、自分以外全員先輩…なので、やはり、そもそも「ケンカ」を避けていた気がしますね。でも、当初のことを思い出すと、多少の衝突はあったような…。なんというか、自分よりも年上の人々だからこそ、「こんなこともできてないのか?」とか「こんなことで良いのか?」とか思ったことがあったように思えます。
今は、封印になっている会社員時代の日記とかを読み直したら、きっと、その変遷が分かるだろうなぁ。
なんというか、仮に、口論、ケンカになったとしても、能力以上に鉄の掟になっている先輩・後輩、年齢、目上…等々の部分で、「ケンカ」になるよりも、「衝突を避ける方法」、「上手に自分の意見を伝える術」とかの方が、自然と選択されていくような…。その部分も、個人差があって、ガッツンガッツンとぶつかっていく人や、その姿勢を評価する人達もいるように思えますが…人間関係、人間社会、コミュニケーション術、会話術…みたいな本やインターネット記事が、評判を集めているのをみると、「衝突・摩擦を起こさない」ということが、刷り込まれている気もします。
なので、お題には、「自分が先に謝るか?」は、「ノン。そもそもケンカをしません…。」になるのですが…もっと、心の深い部分を省みてみると…衝突を避ける一方で、心のこもってない「申し訳ありません。」、「すみません。」を言う術(じゅつ)も体得してきたように思えます。だから、ケンカというか、ややこしそうな時は、自分から「すみません。」と謝っているように思えますが…。
心の芯の部分では、「自分が本当に悪いと思っている。」、「自分にも非があった。」という以外では、心では、「自分から謝らない」ように思えました。昔は、きっと、言葉でも謝らなかったと思うのですが…言葉で嘘をつくというのは、人との関わりの中で体得した術でしょうか。後は、謝る、謝らないとは、別の観点で「流す」、「不問にする」、「触れない」という選択肢も覚えた…かな。
この記事を書いていて、今更ながら、「嘘も方便」という言葉の意味が分かったような気がしました。きっと、本来の意味とは、違った解釈なのかも知れませんが…。
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