劇団『すきっす』参加の稽古場日記47~必死の初日
3月24日の日記です。もう、本番も全て終って、内部事情を全て書いても大丈夫(?)なのでしょうが、それはやめておきます。また、稽古場日記ではなくて、本番日記なのですが、ナンバリングの関係で、稽古場日記となのり続けます。
さて、初日でした。元々、仕込み期間が短かった事もあり、駆け足の本番となりました。18:30開演です。正直な所、必死でした。通し稽古は、私にしては結構な数をやっていましたが、それでもお客さんの前で演技をするのは、今回に関しては初めてで、さらに舞台の立体構造も複雑なので、落ち着いてやろうと思ってました。
でも、必死でした。何にしろ、お客さんの反応というのは、今まで未知の状態でやっていたからです。ネタが受けるか?笑い待ちは必要か?沢山の目線・・・。本番ならではの要素が増えます。だからして、動きに関しては、稽古の段階よりするどくなっていました。
汗をダラダラ書きました。幕裏でお茶をゴクゴクと飲んでいました。そんな感じで、必死にやっていた事。そして、初日にしては大きなトラブルはありませんでした。やった方が言う事じゃありませんが、乗り切った感じ。映像作品と違って、生物(なまもの)なので、日によって出来が違うのは、ある程度、当然で、そこが演劇の良さだと思います。
私は、自分の台詞の間違い(おいおい・・・)と噛んだ回数(おいおい・・・)を覚えていたのですが、今はもう、忘れてしまいました。
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