人は見た目が9割!スケット・ダンス第223話「恋愛ゲストロイヤー」他ジャンプ一言感想『序』ジャンプ一言感想2012年14号2
スケット・ダンス(SKET DANCE)第223話「恋愛ゲストロイヤー」
TVアニメ2年目突入&ジャンプコミックス三ヶ月連続キャンペーンということで、巻頭カラーでゲス。いや、チェリーこと、ゲスラーが登場です。基本的に1話完結型のコメディ作品な訳ですから、カラーにあわせて物語のクライマックスとかは、あんまり、関係ない…とか思ったのですが、「こち亀」は、カラーの時は、「良い感じの話」をやりますね。そのあたりを考えると、「ゲスラー?!」と思いました。
差て。今回の話を読んで最終的にいきついたのは、「人は見た目が9割」という言葉でした。そこに至るにあたって、恋愛や結婚にあたって、本人の趣味・嗜好・人間性・性癖…などとは、「どう付き合うのか?」と考えました。くしくも、今回の「こち亀」は、後で感想を書きますが、「趣味と結婚」がテーマだったので、妙な共通点を感じました。
恋愛において、チェリーが清楚なグラマラスな彼女と「お付き合い」に発展させるためいは、彼の「ゲス」な部分を封印なり、なくしてしまう必要があった訳です。彼の場合は、極端で、人生において損をしている部分だと思うのですが、もうちょっと、身近な話題におきかえて考えてみると、私の場合は、「演劇してますねん」とか「ジャンプ感想書いてますねん」とか、そういう部分を、交際にあたって、相手に言う必要はあるのか?もうちょっと、突っ込むと、「グラビア派?エロマンガ派?」とか、そういう性に関わる部分って、例え、結婚していても、奥さんとかに告げてない人も、多いのじゃないかな…とか、そんなことを考えました。
その次の段階で、「人は見た目が9割」という言葉にいきつきました。チェリーがデートの申し込みを受けたのも、それを了承したのも、「見た目」の部分が決定打なんですよね。別に、それを批判する訳じゃあなくて、見た目が入り口となって、交際し、人間性を刷り合わせていく…というのは、真っ当な流れだと思っているのですが、それでも、ちょっとだけ、心がザワツク部分があります。チェリーに申し込みがきて、ヨタロウ、シモーネ、ゲビテルの三人にこなかった理由は、「見た目」な訳ですから…。そんなことを感じました。
今回、部室での打ち合わせ風景が長かったので、「前後編か?」と思ったのですが、デート部分が淡白でしたね。膨らましたら、膨らませる部分とも思えますが、1話完結の方が、「ゲストロイ」が活きるように思えました。後、電影少女のプロトタイプ版の中で「デート中にスパゲッスィ」を食べるのはNGという下りがあったように思えるのですが、だから、「トマトソースのスパゲッスィ(キー入力しずらい)」が、物語のキーになるかな?と思ったのですが、そんなこと、なかったゲス。
…自分で書いていて、これジャンプの感想か?と思える内容になりました。よしなに。
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ワンピース 第658話〝ビスケットルーム〟
「子供に泣いて助けてって言われたら!!!」の台詞で、涙が…。内容的には、至極当然なことですが、ここで「グッ」っとくるのが、ワンピースの魅力だと思います。無意識下で、昨今の社会情勢や社会の中での自分の立場に結び付けてしまうのかな…。後、女性であるナミさんの発言だから、母性とかも感じたのだろうか???
見た目が宙に浮く水?『M(マスター)』とは…???ドラゴンとか、ハーピーとか、ケンタウロスとか、全部、ベガパンクなる人物の実験か何かの結果なんでしょうね…。もしかしたら、人工的に「悪魔の実」を作り出す実験とか?そうなると、Mは、自然系の実験を受けたとか?
燃える領域と極寒の領域が、赤犬と青雉の決闘の場所に繋がるとは…。これは、出てきた情報的に推測可能なことがらだと思いますが…いや、だからこそ、これには、ビックリしました。
ナルト №576:再会の道標
サスケとイタチさんの森の中の移動中の会話で、サスケが抱えているモノ、抱えてきたモノが、全部、解消してしまうのでは?と思いましたが、それは、楽観過ぎるだろうか…。でも、兄についていって、兄がそこですることを見たら、彼の中の闇も晴れるのじゃないかな…と思いました。
印を結ばないで傷を治す…という部分で、ブリーチ的なモノを感じました。詠唱破棄…とかでしたっけ???色々な作品において、必要な手順を省力できる…というのは、強さの表れですね。
「火の意思をなめるなよ!!」で、ぐっときました。性別とか、能力じゃあなくて、受け継いできたモノ…というのに、ぐっときます。それが、結果に、どう結びつくか…ですが、「意思」というのは、能力よりも凄い結果を生み出すのも、一つの答えだな…と思いました。
トリコ グルメ178「エコのり!!」
グルメ騎士の人々は、名前が分かっている人は、みんな「丸」がつく名前ですけど、通称だったりするのかな?と。ここで、滝丸さんが、再登場とは。恵方巻、海苔、粗食、グルメ教…ですね。
しかし、最終的にソーラータートルの甲羅の充電が切れた時に採取できる表皮が、海苔…なのか?一般の海苔とできる過程が全然違いますが、ソーラータートルが食べた物が体内で再合成した結果なのだろうか…。
エコとか、発電とか、現代的なテーマを感じる一方で、亀の充電が進んで、亀の首がもたげられるところで、よくないことを考えてしまいました。よしなに。
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