影山飛雄さんのキャラ!ハイキュー!!第三話「単細胞生物」他ジャンプ一言感想『Q』ジャンプ一言感想2012年14号4
ハイキュー!!第三話「単細胞生物」
読切版との印象を比較しながら、読んでしまうのですが、影山飛雄さんのキャラも、読切版と随分、変わったのだな…という印象がありました。1つでは、バレーボール素人の日向さんを引っ張ってきたり、また、セッターをしているけど、スパイカーに憧れている…という面もあったかな?
連載化にあたり、日向さんと、新1年生というコンビになるために、性格が結構、困った感じになっているな…と思ったのですが、「支配者っぽくて1番かっこいいだろうが!!」は、驚きました。多分、彼がセッターに執着している原因は他にもあるのじゃないか…と思うのですが…???「飛雄」という名前なのに「飛ぶ」ポジションにいない辺りも含めて…。今回語られた以外にも、心的な理由があって欲しいな…と思うのですが、ないかも知れませんねえ。うーむ。
単細胞生物同士が融合したら、新生物、新しいDNA、もしくは群体、多細胞生物…というようなイメージを最終的に受けたのですが、そういう解釈をしてみると、中々、味わい深いサブタイトルだと思いました。
差て。
「チームメイトである自覚」という目に見えないモノをどうやって証明するのだろう?「自覚しますた!」と言い、表面上仲良く・・・とかじゃあ面白くないから、一緒に昼御飯を食べたり、夢を語り合ったり、そういう仲良し大作戦が行われるのじゃないかな?そして、喧嘩をしたり。。。
ハイキュー!!第2話「烏野高校排球部」で入部出来ず!等ジャンプ感想2012年13号3【週刊少年ジャンプ感想】
という部分。いやぁ、仲良し大作戦は…大きく外しました。それは、それで、面白いと思ったのですけどねぇ。しかし、「目に見えないモノ」を証明する…という思考の流れ自体は、悪くなかったかな。ここで、3対3の試合形式に持ち込んでいくのは、良い流れだと思いました。後、田中先輩が、良い感じに良い人なのが、良いですね。上手い感じで、先輩キャラも加わってくるなぁ。
新連載3話目にして、かなり、息つかぬ感じで、面白く加速しております。その一方で、もうちょっとマンガ的な「柔らかさ」があったら、良いなぁ。とか。日向さんは、結構、表情等々の崩しがありますけど、頭身も変化させて『∑(〇□〇)』みたいな表情が出るくらいの、思い切っても良いような気がします(作風が違うかも知れませんけど)。また、今のところバレー部内の人間関係が主になってますが、学校、街、家族…とシーンが広がって欲しいなぁ…とかも、思いました。
連載初期のが命運を分けるジャンプにおいて、そういう広がりを見せるのも、結構、難しかったりするのですけどね。
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ニセコイ第16話「ケットウ」
先週の感想の一部。
先週の感想の妄想で、「実は女の子なんじゃない?」と思ったのですが、ほぼ間違いないような。色々と列挙すると・・・知らない人は女性かと思った、集さんが何かに気付いている、制服が見つからなかったというミスリード、手などの仕草が女の子ぽい、一人称が「私(わたし)」、昔は桐崎さんと一緒にお風呂に入った・・・などなど。
鶫誠士郎さんが女の子(確実に)!ニセコイ第15話「ライバル」等ジャンプ感想2012年13号4【週刊少年ジャンプ感想】
今週のラストで、予想の的中を確信しました。プールに飛び込んだ辺りで、心の中でガッツポーズをしてました。が、水に濡れて、一気に体形が女性化したような感じがありますね。胸はサラシだと思ってましたが…。濡れた人の服を脱がしたら、女の子だった…というのも、一種のラッキースケベですね。
今回で、『ニセコイ』の読み方、楽しみ方が分かったような気がします。そして、かねてから懸念していた武装集団問題、実家問題も、鶫さんが銃器を振り回すことで、安心して読めるようになりました。抗争とか、その先の街の破壊とかも、マンガ的に許容できる感じがしましたね…。
当初のイメージでは、鍵、錠、ザクシャインラブで、がっちりと結末が決まっているような印象を受けていたのですが、そこに至る最後の道筋が決まっていても、1話1話のライブ感と、それによる『揺らぎ』を楽しむ…というのが『ニセコイ』の読み方かな?と思いました。
黒子のバスケ 第155Q「ヒネリつぶしてやるよ」
木吉先輩は、この試合は欠場か?みたいなことを先週の感想で書いてましたが、そんなことがなくて、良かったです。ただ、続投となると、次の試合欠場…とかの可能性が…ということを、よく書いてますけど、そういう展開ってなかったのだよなぁ。
木吉さんの負担を軽減するために、チーム一丸となって、結果として、紫原氏を一瞬とめて、得点に至る流れに「おお!」と思いました。5点差。しかし、それが結果として、魔王をオフェンスに向かわせることに…。
最後の見開き…魔王でか過ぎ…。巨大さがプッシュされた演出だと思いますが、一瞬、「進撃の巨人?」と思いました。よく観れば、全員が相対的に大きく描かれているのですが…。
リボーン 標的375「出現」
先週の感想で…
相討ちの雰囲気が濃厚に思えるのですが???
ハイキュー!!第2話「烏野高校排球部」で入部出来ず!等ジャンプ感想2012年13号3【週刊少年ジャンプ感想】
なんてことを書いてましたが、両方ともボスウォッチが無事な方は、想像してなかったです。さらに、それを雲雀さんが自分で破壊するとは…。これって、リボーンさんの思惑がズレた…ということになると思いますが?
さらに、ザンザス氏までウォッチを破壊しようとして…今回の代理戦争の土俵そのものにケチがつき始めたような…。仮に優勝チームが出ても、「本当に強いヤツ決めたらええやん?」的な感じも…。
アーデルさんのパンツに、ぶち込んでいくスカルさんは、プロゲスラー的だな…と微笑ましく思っていると…。本人が強いということで、ボコボコにされる女性キャラになっている、アーデルさんが、可愛そうに思えました。といか、シモンファミリー全員が、そういう属性を与えられているような…。透明のアルコバレーノは、ここで、合流してきましたか。なるほどなるほど。
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