美月芳夏さんの写真と手紙!パジャマな彼女。 Vol.3「やっぱり君は…」等ジャンプ一言感想『破』ジャンプ一言感想2012年15号2
パジャマな彼女。 Vol.3「やっぱり君は…」
今回のラストも、壮絶なラッキースケベだなぁ…と思ったのですが、その1ページ前に、今後、物語に関係してきそうな、美月芳夏さんの写真と、白井礼二郎(?)氏に宛てた手紙が出てきました。礼二郎さんは、多分、睡眠医学の権威の能活氏のお父さんとか、そんな感じでしょうか。
件の手紙ですが、画面の大きさから、一見読みにくい感じがしたのですが、頑張ったら、結構読める感じだったので、解読…というか、引用という形で書いてみようかと思いました。自信のないところは()をつけます。
『白井礼二郎様
拝啓
先日はまことに思いがけないお手紙を拝見して、(どうしたら)よいか途方に暮れ、御返事を差し(上げずに)いましたところ、この夏四十九日の法要も終わり、やっと落ちついた心持にもなり、お世話になった白井先生にも御無沙汰(してしまい)、本当に申し訳なく思っております。
先日いらした新聞社の方にも色々と嫌な事を聞かれ、何も申し上げる事はないと追い返してしまいました。(判読不能の一字)世間様の目は好奇に満ち、まるで芳夏がさらし者にされそうで、そう思うと悔しくてなりません。
芳夏は、とうとう目を覚まさなかった。
十(にじゅう『廿』?)年の眠りの間、ただ一度も目を覚まさなかった。先生には申し上げずにおりましたが、昭和六年だったと思います。(????の)実家に芳夏が戻った夏、同封の写真を撮りました。(藍)治さんが満州行きとなり、芳夏も?を悪かっ』
という感じの文面でしょうか。判読不明な部分もありますが、昭和6年頃に、眠ったままの美月芳夏さんという女性がいたこと、また、おそらく恋人の藍治さん?と戦争の関係で離れ離れになったこと…そういうことが、推測されます。感想としては、引用要素が強いのですが、案外、ささっと流してしまうのが多いのじゃないかな?と思ったので、作品理解を深める意味で…。
冒頭の方では、幽体が食事をする、眠り姫の幽体が寝るとか、斬新だなーと思っていたのですが、睡眠医学的な側面から、真相に迫っていくのも、面白い部分だな…と思いました。でも、手紙は白井礼二郎氏の時代の話で、能活先生が同様の治療例があるなら、問題ナッシングに思えますが…???
白井雪姫さんは、彼女にも抱えている部分はあるのでしょうが、行動がちょっと痛々しいのと、後、ラッキースケベ要員なのが、不憫な感じです。試しに自分の脇腹を揉んでみましたが、おぱーいって、そんなに指が食い込むかなぁ?
後、計佑氏が、まくらさんに対して恋愛感情を向けずに、ラッキースケベばかりにドキドキするのは、好感度には繋がらないと思ったのですが、彼がまくらさんのことを好きになったら、速攻で、物語が解決しそうなんですよね。その辺りが、難しいところ。
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ハイキュー!! 第4話「最強の味方」
うーむ。面白い。先輩との関係の気付き方、練習ができること、トスを上げてもらえること、そして、スパイクを打てる事に感動が組み合わさっているストーリー術は、素晴らしいと思いました。
入部がかかった、練習試合に向けて基礎練習の部分にしても、飽きさせないのが、練習できること自体が喜ばしいことであり、また、先輩と秘密を共有しながら、関係性を築きながら…というのが、良いのですね。バレーの基礎知識がなくても、楽しめる部分。
そして、トス、スパイク。菅原先輩の「俺達にはごく普通のことが、日向にとっては特別なことなんだろうな。」という淡々とした台詞で、涙腺が緩んでくるのは、日向さんの中学3年間、特に最後の1年間の描写が効いている訳ですが…。私としては、バレー以外、高校以外の世界の広がりを感じたくなっている頃なのですが、練習試合が終ったら、ぶわっと広がるかな。連載開始直後の増ページがない分、パワー減は感じるような気もしたのですが、4話もとても、面白かった。
クロガネ 26本目「リズム」
なるほど。音無奏氏は、リズムを読むのか。名前が体を現している。その技術は凄いと思うのだけど、それでも、悪者に思えるのは、食べ物を粗末にしたからであろうか…。
相手のリズムを読む…重心を移す一瞬を狙う…というのは、無敵に思えるのだけど、例えば、カウンター主体のクロガネさんが相手になった時に、どんな感じになるのかな?と思えた。相手が動かななければ、どちらかが動かないといけない訳で…。
後、「居付く」という一瞬がターゲットになっているなら、それが分かったら、対策はあるような。居付く瞬間を限りなく少なくする。出ないようにする。また、来ることを予期する。…どれも、剣道経験が少ないと、難しいのかも知れない…。
トリコ グルメ179「恵方巻完成!!」
モンチーさんのプロレス調理が…。ボディアタックとか、身一つで行っているのは、なんとなく許容範囲だったんですけど、パイプ椅子を使ったヒールアタックが…カオスでわらたました。でも、二日間の調理で地平線を越えていく恵方巻を完成させるのは凄いと思う。
恵方巻が目的地に続いているなら、食べ進まなくても、恵方巻の上を自動車で走るとか、飛行機で飛んでいくとか方法はあると思うのだけど、そこは食べるので間違いないと思う。日が経っても腐敗しないのは「王酢」の力かしら?
恵方巻が途切れて、大地がくり貫かれていたとしても、反対側の淵を探したら続きがあるのかしら?「ヤベ」っていっている人(ぽっちゃり)は、雲っぽいマークが衣服についてますけど、『雲隠れ割烹』の関係者???
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