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夢日記：失恋の連続と最大の失恋

カテゴリ：心の問題（恋愛や夢日記など）
この記事にコメントする！comment数：0： 『2006年03月』28日

　前置き

　お芝居が終って、ここ二日食っちゃ寝していたのだが、その時時で夢を見た。しかも、内容は失恋ばかり…。参加していたお芝居の演出さんは、「お芝居は恋愛」と言っていて、それを聞いた時は（ブログか何かに書いてあって、読んだの方が正確かも知れない）、「何言ってんだ、タコ」とは思っていなかったが、よく実感できなかったが、お芝居が終ってから、夢に現れてみて、「お芝居は恋愛」というのが、少し分ったかも知れない。


　夢のあらまし

　それぞれ独立してみたのだが、3回くらい見ていて、内容は、告白するが失恋する、（多分）相手が結婚する、相手が妊娠する（＝結婚という事ではない）、という内容だったと思う。どんどん、内容が酷くなって行く…。

　それぞれの夢の中に共通した『私の好きな人』がおり、毎回毎回、失恋する。しかし、その時々で、「どうすれば良いか？どうすればその相手と結ばれる事が出来るか？」って事を考えていた。…「諦めが悪い」という言葉が肯定的に使われれば良いのに…。

　正直、『好きな人』が妊娠した時に、「生まれてくる子どもの父親になること。」を考えている自分には、目が覚めてから自分でも自分を疑った。常軌を逸している…。私が恋愛レベルで全然もてないのは、こうした常軌を逸した部分があるからだろうか…？

　しかし、今回の夢は、『芝居が終って見た夢』であるので、それは演劇に対する姿勢なのかも知れない。私が演劇をする上で大事なのは「諦めない」事である。少しでも沢山稽古をして、少しでも良くするという事であったと思う。今回、それが出来ていたかは、分らないが、かつての自分はそうだったと思う。常軌を逸していると思われてもしかたがない演出だったと思う。極練習派だったと思う。


　まあ、そんなこんなで…

　悪夢は現実面で良い影響を与えるとも言います、逆夢とか、でも、正夢という言葉があったりします。この夢は、何を暗示しているのか？やっぱ、失恋するのか？

　まあ、分らないですけどね…。

　今年最初に引いた御神籤では、恋愛運は悪くなかったので、良い恋愛がしたいものです。最近、『恋愛』という言葉が分らなくなって来たのですが、多分、それに類するのだと思います。