大きい鳥-ビックトリー!バクマン。171ページ「マイクと台本」等一言感想『序』ジャンプ感想2012年16号2
バクマン。 171ページ「マイクと台本」
ジャンプ感想の中で注目したことを記事タイトルに書くスタイルな私ですが、大きな鳥、ビクトリーに注目しました。自分でも、この4作品の中で「そこかよ!」と思わなくもないのですが、割と、じわじわとした破壊力、微笑ましさがあります。
割と若作りなお母さんですが、亜豆さんの年齢から逆算すると、年齢は伺いしれる訳ですが、オーディションを突破の験担ぎで、トンカツ、カツサンド、カツ丼くらいは分かるのですが…いや、カツサンドとカツ丼は、トンカツからの派生料理だから、その3品が並ぶことも、結構、凄まじいか…。カツオまでは「勝つ」で、うん。
その次の「大きい鳥」で「ビックトリー」が、もう、すごく微笑ましい。デリバリーかな?なんいとうか、完璧に親父ギャグの領域ですが…。「パスするパスタ」が、霞んでしまう素晴らしい破壊力。微笑ましい。しかし、女性3人で食べるには、すごいボリュームですな。
差て。その他の部分。結局のところ、先週の感想で書いていた…
以前、亜城木両名がファンレターからネタを集めた時に、「読者が読みたいこと」をネタにすることの危険性は出ていたと思うのだが?
だから、監督としては、自分が持つ作品イメージと照らし合わせて、オーディションを行い、そして、キャスティングを決めれば良いと思うのだが…???
マンガの悪役の倫理や表現…銀魂・第391訓「5本の指」等ジャンプ一言感想『Q』ジャンプ一言感想2012年15号3【週刊少年ジャンプ感想】
の部分が私の中で、未消化なので、この展開自体には「うーむ」と思えるのですが、カヤさんの「飽きちゃうような演技じゃ駄目ってことかしら」という台詞で、ちょっと考えが変わりました。非常に説得力がありますね。後、表情がとても良い。
私は、(一応)演劇(的なこと)をやっているので、色々なことを飛び越えて、納得する、浸透する演技という可能性を信じたいですし、元々が、亜豆さんがヒロインをすることを想定して作られたキャラなら…台本を持っていかないというのは、既に記憶されていると考えれば、その練習量等々は、シンクロして、多くの人が納得する演技になるのじゃないか…と。
しかし、純粋に声だけをオーディションするなら、線画でも良いからアニメを用意すべきだなぁ。マンガの画面的には、人が出た方が映えるけど。演じている容姿とかも確実に評価対象に入っちゃうでしょうしね。
最後に、「タラちゃん」と呼ばれているのが、なんか、面白かったです。27歳をババアと言っている間は、女性の魅力に気付けてない年頃ですね。
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ワンピース 第660話〝王下七武海〟トラファルガー・ロー
ワンピースのカラー扉絵は、あんまり時間をかけてジックリ味わったこともないのですけど、今回、ジックリ見るのも良いかな…と思い出しました。子どもの頃に絵を書いたワクワク感が、つまっている気がする。
氷付けの巨人?はマジで怖いですね。おそらく、死体じゃあなくて、冷凍保存されている実験体?と思うのですが、それでも怖い。3ヶ所同時展開?と思ったのですが、研究所チームが合流して良い感じ。あ、ブルックは単独行動中だから、これで、3ヵ所か…。子どもチームが一気に合流して、海軍と対面するシーンは、非常に良かったです。楽しい。
トラファルガー・ロー氏は、パンクハザードで起きていることに関与してない?とか、希望的予想をしてたのですが、ガッツり関係してそうですね。いまだ実体がつかめないマスターとは、どう関係しているかも、気になるところ。
ナルト NO.578:絶望の弱点!!
まさかの扉絵状況ディフォルメチビキャラ図解。こういう柔らかさは好きなんだけど、先週の引きから考えると、イタチ氏の後を追ってきたのがサスケとディフォルメで分かっちゃったよ。影しか見えてなかったけど、他のキャラである可能性は(演出的に)なかったのだろうか?
綱手さんの、印を使わない再生体…というのが、しびれましたね。自動ケアルガみたいな感じなのかな?これまでのマンガの定石から行くと、分身は本体よりも弱い…という感じだと思うのですが…本人あわせて26体スサノオが出てくる画は、みてみたいところ。
カブトさんが、うちわ兄弟に状況を説明する・しないだけで、1話使われたら面白いな…とか妄想してしまいました。術者を殺してしまうと、術が解けなくなるというのは、良いシバリですね。もう兄弟が揃っただけで、負けそうに思えるカブトさんが、カワイソス。
スケット・ダンス 第225話「ステルス・ボディーガード」
なんだか今回、すげーコマが細かいな…と思ったのですが、「パジャマな彼女。」を読んだ直後だからかも知れません。でも、実際に5段にまで達しているページもあるから、純粋にネーム内容が多かったのでしょうなぁ。
スケット・ダンスの舞台の街には、ギャングがいる設定なんですね。以前、ボッスンが拉致られかけたことがあったので、同じ組織かしら?構成員が、カシュー、ヘーゼル、ピスタチオと豆なのが、印象的www。
作風から感じるだに、篠原先生は冷静な人だと思いますから、実弾をクナイ等々で弾き返す描写は、色々と、葛藤があったのじゃないか?と想像します。そして、今回で、BL的な高揚が起きる事も、先生はご存知だと思うのです。
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