とんぬら!べるぜバブ・バブ148「哀場猪蔵」等一言感想『?』ジャンプ感想2012年16号5
べるぜバブ バブ148「哀場猪蔵」
まさかのドラクエネタ…。私は、「とんぬら」と聞いて、すぐにドラクエ5、及び、オープニングのパパス氏のことを思い出したのですが、改めて調べてみると…。
ドラゴンクエストII 悪霊の神々
主人公の仲間となる「サマルトリアの王子」と「ムーンブルクの王女」の名前は、プレイヤーが名づけた主人公の名前に対応してそれぞれ8種類の候補から自動決定され、このサマルトリアの王子の名前の候補の1つに「トンヌラ」という名前がある。
トンヌラ (ドラゴンクエスト) - Wikipedia
ドラクエ2から登場していた名前なのですね。あまりにマニアック!と思ったのですが、作中ですぐに解説が入りましたし、よくよく考えれば、リメイクとかされているので、現在でも、普通に通じるネタなんだなぁ…と。でも、「ミルドラース」は、最後までプレイしていない人にしたら…。あ、でも、派生作品でも登場しているような噂を聞いたことあります。ちなみに、ドラクエ5では、主人公の名前に「あきこ」とか、そういう感じの名前をつけると、「女の子みたいな名前だな」みたいなことを、パパスさんが、言ったような記憶があります。
差て。「とんぬら」以外の感想。南珍比良高校の子連れ番長こと、哀場猪蔵氏が登場したので、てっきり、バトル寄りの方向に向かっていく…と思っていたのですが、とんだ、ラブ展開でしたね。しかし、男鹿さんは、恋愛感情等々に鈍感すぎる気がするので、邦枝さんがモーションをかけられても、彼女が期待するリアクションは返ってこないだろうなー。
それよりも、ベル坊と、神崎さんの姪っ子さんの二葉ちゃん、そして、お兄さんのことを「あにじゃ」とか言っちゃう、ちぃさんがトライアングラーになるのじゃないか?と、そっちも、期待しておきます。
ここんところ、バトルの気配がない気がするのですが、コロっと戦うことになるかも知れないので、心の準備だけは、しとくようにします。
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銀魂 第392訓「日輪と月」
今週、かなりカッコ良いですね。虚無僧スタイルの朧氏は、頭部を貫かれているけど、大丈夫なんだろうな…と思ってたら、暗器っぽいのが、飛び出したのは、ビックリしました。しかし、中では、木刀がどんな風に貫かれているのか?
バトルの中で、片手が封じられる様で、(いまだに)カウボーイ・ビバップを思い出した私ですが、片手だけで済まず、そして、毒…。気合じゃあ、なんとも出来ないように思えるのですが、どうやって毒の状態で戦うのだろうか…。
そして、まさかの回想。銀さんの過去まで絡んでくるとは思わなかったので、結構、ビックリしました。正直言うと、「あれ?既出のキャラ?」とか思ってしまったのですが、そんなことはないハズ(自分の記憶を信じて)。今週は、戦闘シーンが、とても迫力があって、クオリティが高いと思いました。タイマンを主にしつつ、多人数が入り乱れるのが、良いですね。
いぬまるだしっ 第170回「おしどり夫婦」
今回は、パズル的というか、上手い構成になってますね。言葉を覚えるインコで夫婦喧嘩をする→仲直り(?)というストーリーとオチが発端で、必要なワードを散りばめていく…という感じかな。案外、タモさんのモノマネを鳥がする…というのが、出発点かも…。
一つ気になったのは、ピーコが発する言葉は、夫婦にとっては、自分のいない所で言っていた言葉…と認識しているなら、食べた感想で「んなことない」で、ケンカが再加熱するのは、ちょっとだけ、筋が通ってない…。だから、ひどいケンカにはならないのかも知れないけど。
後、園児達が言ったことは、「こんな事言ったっけ?」ということでもあるハズだけど…まぁ、些細なことか。チンチン→興奮→おっきくなる、のコンボが、とても面白かったです。フいたってヤツですね。
クロガネ 27本目「雑音」
音無奏さんも、良い感じの印象になってきましたけど、おにぎりのフォローは入らないだろうなぁ。ちょっと、しつこいか…。「子どもの頃から、おにぎりを踏む癖がある。」…じゃあなくて、試合が終った後に、謝罪の一つでもあれば、それがフォローか…。
リズム剣道が花開くまで、彼は、ツマラナイ剣道生活だった訳ですね。だったら、何故に剣道部に入ったし?と思わなくはないですけど…。なんとなく、子どもの頃から、その能力を活かして剣道をしている…という印象が。部活に音楽プレイヤーを持ち込むのもダメかも知れませんけど、破壊するのは、もっとダメだと思います。
青春氏の喧嘩スタイルを主にした剣道が燃えますね。その一点だけ考えると喫煙顧問先生の上を行っている気がしますが、指導者であるからこそ、邪道は教えないか…。反則ギリギリのラフプレーというのも、シビれる要素。何故だか、審判の先生の改心に胸打つモノが…。
剣道でダブル(同時)一本というのが、あるのかどうか分かりませんが、もしあったら、音無さんが二本で勝ちになりますが…???ドカベンの初期の柔道編では「両者が一本」という描写がありますた。
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