生きることは劇的だ(めだかボックス第140箱)は第1箱と同じ台詞!等ジャンプ一言感想『序』ジャンプ2012年18号「SIDEめだか」2
めだかボックス 第140箱「生きることは劇的だ」
ちょうど32ページの見開きの台詞。
世界は平凡か?未来は退屈か?現実は適当か?安心しろ!!それでも生きることは劇的だ!!
は、第1箱の冒頭の台詞と同じですね。黒神めだかさんの生徒会長就任の演説です。その台詞の中に『安心』が入っているので、当初から安心院なじみさんの存在は考案されていた?とか、考えましたが、後付かも知れません。アニメ放送前に「最終回」というのは、回避されましたけど、アニメ開始前の最新のストーリーで、第一箱の台詞が繰り返されるって、めちゃくちゃ、テクニカルですね。多分、マンガを読み進めてきた人でも、忘れている人いるでしょうし、アニメの初回を見た時に、「この台詞わぁ!」と思うのじゃあないかと思います。アニメから入る人には、通じない部分なんですが…。
ちなみに、私は、TV東京系が映らない地域に住んでいます。いったい、どうしたら良いのでしょうか。誰か、京都でアニメのめだかボックスの視聴の仕方を教えてください。
差て、先週の感想で…
安心院さん、3兆4021億9382万2311年と287日…世界が何巡かするというか、色んな人類の誕生から滅亡まで観てきたのでは…というか、地球が出来る前じゃないのか?
最終回?次週アニメ放送直前だし?めだかボックス第139箱「生きてちゃ駄目だと思っていた」等ジャンプ一言感想『?』ジャンプ2012年17号5【週刊少年ジャンプ感想】
なんてことを書いてましたが、宇宙ができる前から、安心院さんは、存在していたのですね。不知火半纏さんが同類…ということは、彼も3兆年生きているのかな?結局、スキルを作る以外は、話もせず、顔も分からずで、あんまり、活躍してないように思える彼ですが???
安心院さんは、メタ的な発言を繰り返してましたが、「シミュレーテッドリアリティ」という病だったのですね。と一言で片付けるには、壮大ですが…。彼女のメタ発言がメタだと感じていたのは、我々であり、現実とのリンクは、偶然であり…と考えていくと、読者の私は、いっぱい食わされた…と思いました。
この後継者編、もしくは、悪平等編というのは、「悪平等」という感覚は、結局、よく分からんかったですが、「全能感」とか、「現実乖離症候群」とか、「目的がない」とか、ちょっと前の「優勝劣勝」とか、キーワードを拾っていくと、現代社会に繋がっていく気がして、そう考えると、安心院さんの「自殺」の物語的なとらえ方も変わって来るのじゃないか?と思いました。不老不死で、全知全能な人の心の再生…に繋がりましたが、非現実の部分をとっぱらって考えると、身近なテーマのように思えました。
…「ぴったし」愛情表現…これは萌える。次回から新章突入とのこと。私的には、1.地獄教諭編、2.黒神めだかの婚約者編、3.二人の子ども編(近未来)、4.夜明けの炎刃王編(異世界)、5.ヨーロッパ編、6.その他…くらいを予想(妄想)しています。また、個別に予想記事を書きたいです(できたら)。ただ、既に、出オチってる感じもありますが。
すぐに新展開!じゃなくて、数回くらい日常的な話を挟むのでは?とか、思いましたが、いままで、そんなことはなかったように思えます。
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ブリーチ 486.ザ・クリムゾン・クリメイション
冒頭のコメディっぽい部分が和みます。情報が前回とカブっている部分が、気になりますが…。愚かな私は、雀部長次郎忠息氏の物語上での活躍を失念してしまってますが、副隊長にいつづけた、総隊長との関係は、「いいな…」と思いました。火葬のシーンがカッコ良いと思うのは、不謹慎かな。
ウコムエンドから、アランカルを戦力として徴兵するのは…ウコムエンド編に登場しなかったアランカルの中にも、実力者が多数いた…ということなのですね。クインシーにとって、ホロウは敵なんでしょうが、人語を交わせたら、なんとかなりそうな気がしますが…。
メダリオンがクインシーのシンボルと似ている理由は、まだ、分かりませんが…。何か繋がっているのでしょうね。それが能力的なモノか、関係的なモノか?イーバーン氏の亡骸の首と手の位置にドキっとしました。局部は書かれてないけど…。
ワンピース 第662話「七武海ローVS.スモーカー中将」
ロー氏の銃弾を雪と入れ替える…というのは、「オペオペ」のどの部分?とか思いましたが?手術で入れ替えることって、無いよな?スモーカー中将煙の能力って、自然系?SBRの縄のスタンドを思い出しました。「オー!ロンサム・ミー」。能力者が海楼石を使うって凄いですね。十手を使わない方がパワーアップしたりして。自分の弱点の属性の武器を使うというのは、新しい。
M(マスター)は結局、何者なんだろうか?人面鳥とモネさんは紹介されているから、切った体が組み換えられた人じゃなくて、元から、そういう生物?どうも、ロー氏が作り出した新生物(組み換え)と、元々、そういう生物が混在している感じ?
ロー氏の企みと、海軍の企みと?それが交差しているのか、全く別物なのか?マスターが何を考えているか?とかも関係してそうだし???しかし、心臓を抜き取るって、必殺だなぁ。空間ごと切り抜いているように見えますが?また、首だけになっても生きている人が多数なので、命を奪うモノじゃあないのでしょうが…。
スケット・ダンス 第227話「トラブル・トラベルー①」
感想的に先走ってしまいますが、休み中の計画…という同一のテーマを扱った時に、こんなにも、お色気度が違うのか…と思いました。パジャマな彼女。と読み比べをして…。スケット・ダンスの面々は、高校3年生だから、彼らの方が平均年齢は高いのですが…。でも、宿泊をともなうなら、男だけの方が気楽ですよねー。恋愛的に好きな人がいるとかだと、話は変わりますけど。
女子だけの大阪旅行も楽しそうですね。しかし、関東から見た大阪感って、どんなモノなのだろう?私なんか隣の府なもので「泊りがけで行くところ」のイメージが全くないです。イカ焼きがチョイスされている辺りがシブイ。串カツというと居酒屋のイメージがありますが…。女子校生だけで串カツを食べれる店とかあるのかなー。
1ページ12コマを使って、スケット団以外のメンバーが都合が悪くなるのに、笑いました。素晴らしき携帯社会。結局、3人で大阪編な訳ですが…ボッスンとヒメコさんの空気感が良いですね。「もう乗る?」という前のヒメコさんの横顔に、私の情緒がジワジワと動くのですが…それを上手く言葉に表現出来ません。旅前ならば、ウキウキしそうなモノですが、一瞬訪れる不安や、悲しさまでは、表面化しない一抹の感情…というような言葉は、浮かびますが、そうじゃないような気も多分にします。
大阪編は、ヒメコさんが育った街だけあって、何か、一悶着ありそうな気がするのですが???荒事が起きるのかな?
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