須々野硝子委員長はシンデレラ!森野カリナは狩人!パジャマな彼女。Vol.6「泊まりだけど」(エロ杉)等ジャンプ一言感想『Q』ジャンプ2012年18号「SIDEめだか」4
パジャマな彼女。 Vol.6「泊まりだけど」
須々野さんも?委員長も?おいおいハーレム展開だな!と思っていたのですが、よくよく考えれば、「須々野硝子(すすのしょうこ)」?。これは…
どういう風にこんがらがって行くとか、白雪姫、眠れる森の美女以外の女の子キャラが現れるか…とかも気になります。「シンデレラ」をモチーフにした貧乏少女とか出てくるような、広がりが出たら、面白い…なんてことを考えました。
あたってる?ない?パジャマな彼女。Vol.2「いいよ」がエロい!ジャンプ感想2012年14号1【週刊少年ジャンプ感想】
第2話の感想で書いていたことだけど、「すすのしょうこ」、「煤の硝子(ガラス)」、「煤≒灰(のイメージ)のガラス」で、委員長は、シンデレラだったのだよ!さらに、バイセクシャルっぽい先輩出てきたな…と思ったら、森野カリナさんは、「森の狩人」だよ…。童話縛り、ここに極まれり。しかし、「赤ずきんちゃん」にしなかったのは、赤ずきんちゃんは、幼女枠で登場予定なのかしら。なんだ、幼女枠って…。
委員長も、目覚氏を好きなのか?という感じがした時に、いいぞ!もっとやれ!と思いました。凄いことになってきたな。うん。面白い。今回も、エロっぽい、グラビアっぽい感じを受けていたのですが、よく考えれば、女性の身体を魅力的に、マンガで描くって、結構、特殊な技術だと思う。状況に目がイキガチだけど、線一本一本の柔らかさとか、大事だと思う。
そんな中で、人を引き止める、まくらさんのシーンとかは、割と、情緒に訴えかけてくる部分があって、そういうところが好きだ。差て。今回、第1話の誤解が解けた感じですが…だったら、心理的な要因じゃあなかったとしたら…マジで薔薇の毒なのか?もしくは、心理的なことが原因でも、目を覚ますには、何か方法が必要なのか?順当に考えればキスだけど…。
も一つ。まくらさんが行くとしたら、姿が見えないのはどうするのか?内緒で行くのか?「服は着れる」。「着た服は普通の人に視認される」。という特徴を活かせば、『恋するエジソン』で出てきたようなボディースーツを用意したら、解決できるが…。表面上は断って、隠れて行くのかな?でも、包帯姿の透明人間のような格好、もしくは、声だけの出演?どうするのか?
余談群
- 白い(ホワイト)髪が白すぎる。まぶしい。作画的に。でも、それも良いことのように思えてきた。
- 穿いてないイメージカット。ToLVEるダークネス的な技法が使われとるな。
- どんだけエロ騒動があっても、最終回は、ちゃんと落ち着いたラストであって欲しいなぁ。
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バクマン。 173ページ「瞬間と最終巻」
アニメになっている関係で、原作マンガが終らない。これは、ジャンプの連載作品、特に人気作は、常に抱えている問題ですね。仕事の話なので、利益が出る方向に進んでいくのは、理解出来る部分です。でも、本音を言ってしまうと、丁度良い長さ、丁度良い面白さの部分で終了して欲しい…という気持ちはあります。10巻。長くても20巻くらいが良いなぁ。
デスノート…のことを自然と思い出しました。デスノートがアニメ化の関係で、第二部に至った…かは分からないですし、第二部も結構好きでした。その時の大場先生の気持ちがフィードバックされているのかも知れませんが、よく考ええれば、バクマン。の今の状況「亜豆さんと結婚した後もバクマン。は続くのか?」と重なっているように思えます。私は、バクマン。は好きなので、継続は問題なしですが…だとしたら、ストーリーはどこに向かって、何をしたら終了?と思えます。
後、今回、物議を醸しそうと思ったのは…結婚相手と相談しないで家を買う…という部分かなぁ。気持ちは分からなくもないのだけど、多分、お嫁さんとしては、一緒に場所とか間取りとか考えたいと思うのよね。台所なんて、一番使うのは、お嫁さんだろうから。若くして、お金を沢山持っている発想…とか、書いちゃうと、ディスっていることになるけど。。。
余談。私は加藤さんと結婚したい。
トリコ グルメ181「食林寺!!」
雲隠れ割烹の人は、「千」縛りの名前なんですね。グルメナイトは、「丸」縛りだったし、通り名、芸名みたいなモノかな?そして、千代さんと、節乃さんを、頭で混同していた私…。千代さんも、さらわれているのかな?それが、料理人誘拐の発端???
消える樹海。くり貫かれた山というのが、実は見えてなかっただけでは?というのが面白かったです。よく出来ているな。でも、そもそも、恵方巻で食林寺を目指すのが、どっかで詰む方法だったとも…。
食林寺、いきなりの炎上。キレて炎上。攻撃する建造物怖い。名前間違いの礼儀は、食儀じゃないから、攻撃対象にならんのね。でも、シェフの名前間違うとか、マナーに反する希ガスが…。
以下、余談的に。名前間違いの連続で、エイプリルフールに書いた悪ふざけ記事を思い出しました。後、謎のブチ抜きが…ちんちんちん氏の顔面がモロかぶりになっていたなぁ。
ハイキュー!! 第7話「"持たざる者"のことば」
日向さんと影山さんの「まだコートに立っていたい」という思いが、回想の中でシンクロするのに、ゾクっとしました。こういう描写が凄く好き。二人が思い出したことが、シンクロしたですね。
菅原さんの言葉が…いい。よくよく考えれば、影山さんがセッターになったら、菅原さんはポジションチェンジになる可能性もある訳で…その憂いも含めてか、途中、ちょっとワタつくのも…良い。
私は、バレーをやったことがないので、トスは、アタッカーが合わせるのか、セッターが合わせるのか、その両方か、よく分からないですが…。中学時代に、そこに行き着かなかったのも不思議ですが(勝ててたから?)…日向さんの動きにトスを合わせるというのは、読切の時に帰着した感じですね。
今回、輪郭線が太めに描かれているコマを何個か気付きましたが(前からあったかも知れませんけど)、マンガ的な軽さ・柔らかさを演出する一環かな?と思いました。
いぬまるだしっ 第172回「インフル園児」
チンフルエンザ…は、まぁ、大丈夫だったのですが、『ワクチンチン』が、妙にツボりました。イタリア語での2700?(かな?)は、原型を留めてないですね。2700じゃあ、ないのかも知れない…。
まさかのハンター×ハンターのパロディネタ。世界の外側…。いぬまるだしっで、その世界感の広げ方は「パねぇ!!」ですねぇ。イメージ図のパロの中で、力士に置き換えられているのが、楽しい。
結局、いぬまる君の策略通り!なのですが架空のニュースを編集できる能力があるならば、休みたい理由をウカツにも話してしまうのが…まぁ、浮かれていたんやね。きっと。
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