べるぜバブ・ちゅらい(バブ150)は流行る…等ジャンプ一言感想『?』ジャンプ2012年18号「SIDE黒子」5
べるぜバブ バブ150「ちゅらい」
沖縄って、本土の人間、私は関西在住ですが、同じ日本でも、ちょっとした異国間があります。気候とか風土とか観光とか料理とかは、割と肯定的にとらえていると思います。多分、そういう理由、異国間等々で、パチンコでも「沖縄」を題材にした台が多いのだと思う。
そんな沖縄の方言、言葉を、「美ら(ちゅら)」を、こんなにもイジり倒すのは、かなり新感覚。「ちゅら」から「チャラ」を連想させて、「ちゅらい」。「美しい」という意味を含んで、「ちゅらうぃ~ねーっ」←これは「美しい」の意味も含んで、秀逸だと思う。
そして、その流れをふんで「ちゅらい」≒「ちょっとつらいみたいな表現」と、スライドしていく感じが、面白かった…。なんとなく、「ちゅらい」は、流行るんじゃないかな?と思いました。実際、「ちょっとつらい」時に、「ちゅらい」と発言するのは、少々、ちゅらいモノがありますが(成人男性が言うには)。
差て。何このラブコメ度。すごい。南珍比良高校が出てきたから、バトルになるんだな(・ω・)と思って、もう、数週…。ダブルデート的な展開になってますけど、哀場氏→邦枝さん→男鹿さん…という矢印が2本だけで、ヒルダさんは、恋愛とか関係なさそうだし…。嗚呼。そうか。多分、これは、記憶喪失中のヒルダさんの記憶がリボーンするとか、ありえそうな気がする。
ラブ番長が、「どっちが好きなんだっ」とぶっこんだのは…私も草葉の陰の人々と、同様の心境だなー。ニヤニヤする。必殺技で結論を封じる…というのも、よくある展開…。すごいラブコメ展開!と思うのですが、『べるぜバブ』って、どんなマンガでしたっけ???ラブコメではなかったことは、確かだと思うのですが…。
南珍高の人々が暗躍しているけど…主人公サイドのほとんどが、ちょっとした悪魔と闘える実力があることを考えると、暗躍されてもハラハラしないのだけど…一般性とが巻き込まれる?もしくは、そういうのを全部ブン投げた展開も来るのじゃあないかと、予想しておきます。
ブログ村ランキングです!
応援お願いします!
にほんブログ村
↑ジャンプ感想ブログランキングもチェックできます!
スポンサーリンク
こちら葛飾区亀有公園前派出所 「(^o^)レイコ変身の巻」
性格美人に関してか…。確かに、外面と内面は違うように思えるのだけど、世の中全体、私も人のことは言えないのですけど、かなり、外面重視の世の中になっているから…その風潮で、性格が歪められて、内面が美人のままでいるのは、難しいと思う。同時に、外面だけ美人で、性格は放置…という場合もあると思う。
冒頭のやりとりがあるから、「スターダストコーヒー」での、両津さんの親切は、なんだか、良い感じで感動できる。人と人が関わりを避ける世の中だけど、困っている人には親切にしたい(できたら)。この「できたら」が冗談じゃあないのが、悲しい。
余談。中川さんの目が死んでいる気がするコマが一コマある。目が黒くないだけで、こんなに怖いとは…。後、演劇をやっている身としては、当日の役変更はすごく大変なんじゃ?とか、「リハーサル」は照明とか音響の変化の周囲をするのじゃないか?とか、思ったのですが、私のやっている演劇とは、違う世界なのかも。東京だし。
恋するエジソン
既に感想を書きました。
カラー扉絵を見て、非常にワクワクしました。もしかしたら、タイトルロゴがちょっとだけ(私には)「ToLOVEる」のように見えたからかも知れません。そんな訳で、気になったところと、良かったところの感想です。
恋するエジソン(渡邉築)の松中スピカさんはエロカワ!イソッペ母を思い出す!ジャンプ感想2012年18号「SIDE黒子」1【週刊少年ジャンプ感想】
メルヘン王子グリムの感想も、まとめて見ようかな…と思ったり。ただ、ちょっと前だから、読み直しが必要かな、とか思いました。
ぬらりひょんの孫 第196幕「土蜘蛛の過去」
土蜘蛛さんと、ゆらさんが「兄弟」。つまり、「兄」というキーワードで結ばれるとは…。土蜘蛛兄さんも、相応に強いのだろうか?生きているのか、死んでいるのか、分からない彼の前で、ゆらさんが、こんこんと語りかけている様子は、良い感じだなぁ。
我が街、京都がぐちゃぐちゃにされとる…(私は京都市民じゃあありません)。「カカカ」なんて笑い方をする人は、大物じゃないと思います。内蔵式神「雷獣」は、何かリスクがあったりするのかな…。寿命が減るとか???
ゆらさんがピンチになって、いよいよ、土蜘蛛さんがカッコよく復活!と思ったら、リクオさんでした(・ω・)。しばらく、スリープかな???女の子の髪を「くしゃ」というのは、マンガでよく観るけど、俺はやったことないな…とか思いました。なんなんでしょね。実際にもやるのかな?
余談
今週は、変則的な形態のジャンプでした。両方が表表紙という。その関係で、ジャンプの感想を書く順番も変わったのですが、1記事あたりの感想作品数のしわ寄せが、この記事に集まった感じです。実質、3作品の感想である、という…現象。
スポンサーリンク
読んで欲しいです!自薦記事。
この記事の前後の記事。
同じカテゴリ内の前後の記事。
そろそろ別のサイトへ→
退出口