リバーシ最終回!亜城木先生の次回作に御期待下さい!バクマン。174ページ「あり方と終り方」等ジャンプ一言感想『序』ジャンプ2012年19号2
バクマン。 174ページ「あり方と終り方」
ジャンプをパラ読みした時に、リバーシの最終回の、最後の見開きのページを開けてしまったから、マジでビックリした。バクマン。の最終回と錯誤したのが、始めの驚き…。
全49話、1年の連載、単行本5~6巻か。コミックス1巻は7話収録だろうから、残り42話。5巻と最終巻6巻が、ちょっと話数が多くなる感じかな。最近のジャンプは打ち切りのあり方が変わって着ているように思えるから、全2巻とかはなりにくいけど…。今週でマジコが54話目だから、それくらいの感覚か。
リバーシの連載形態、終了、巻数というのは、大場先生の一つの理想の形なのかも知れないな。もしくは、長くジャンプを読んでいる人の。私は、全10巻くらいが好きなんですが(安心院さんと一緒で)、全6巻くらいだと、確かに買いやすい。アニメの制作サイドのことは分からないけど、完結の形が分かっていたら、変な延ばしとかしなくて良いし…。
最近は、本誌でもアニメ化している作品が増え、そのアンチテーゼかも知れない。まぁ、バクマン。もアニメ化しているのだけど…。
差て。今更ながら、バクマン。という作品の中の『リバーシ』。その外側の『バクマン。』という作品の中の主人公のコンビ漫画家・亜城木夢叶を、小畑先生と、大場先生と重ねて読んだ時、今回の読み味は、随分と違って感じた。
連載のあり方等々の描写、最高の連載、アニメ化などの話が、全て、バクマン。を作っている方にブーメランアタックになっている…というか。私は、亜豆さんと結婚した後も、壮年編とかに移って行っていいかな?と思っているけど、バクマン。のベストの終り方…というのは???
作中の残り8回というのは、リバーシのことだったけど、バクマン。も(どこからカウントかは分からないけど)、後、8回で終ったら、イブシ銀だと思った。
ところで『リバーシ』の最終巻には、後日談を書き下ろしで書くべきだと思った。だったら、売り上げは、その分伸びる…と思う。菜保さんが、ほったらかしのラストだし、サトルが生き返る!とかじゃあなくても、その後の世界の話は、購買意欲をそそる!と思いました。
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ブリーチ 487.ブリーズ・バッド・ブラインド
巻頭カラー。流石は最終章の勢い。空から落ちてからのコメディ的な流れは、和みますが、人声がしたのに確認しに来ないのは、「生きている者がいないこと」を確信している…じゃあなくて、やっぱり、マヌケだからじゃないかな。自分達の能力や技術の中で、異世界からの闖(ちん)入者の可能性は考えれれるハズ。
「霊子」という言葉から、やはり、クインシーを連想されます。どこかの感想ブログで、「ウコムエンドから戻ったら石田さんが敵になっているのでは?」というのを読んだのですが、その印象が強まった気がしました。
キルゲ・オピー氏が残虐すぎて「選別」のルールがさっぱり分かりません。エグいわ…。『藍染』という名前が出てくると、彼は、まだ生きている訳で、何らかの形で登場するのでは?と思えます。女性アランカルが沢山でてきても、顔で名前が出てこない私は、ブリーチの読み込みが足りておりません。
トリコ グルメ182「シャボンフルーツ!!」
犯罪者達も生きて寺の中に入っているから、「感謝」の心を持続するのは、めちゃくちゃハードルが高い…という訳ではないのね。気を抜いたら総攻撃を食らうのかも知れませんが…。
ちんちんちん師範がデスフォールの時の山をくり貫(ぬ)いていたのか、それがここに繋がってくるとは…。しかし、樹海は、地面が透明じゃあなくて、やっぱり、くり貫かれていたのか…。紆余!曲折!
食儀を極めたら、トリコさんの凶暴性…というか、肉食獣のような鋭さが失われる…ということかな。自分の特性を、オン・オフで切り替えることで解決できるようにも思えるけど?だとしたら…だけど。
ナルト No.581:それぞれの木ノ葉
うーむ。例えば、孤児(みなしご)をスパイに育て上げるような暗部が、木ノ葉にあるとして、また、サスケや、イタチ氏が心を苦しめた闇があるとして、ナルト達、主人公サイドは、あまり、それに触れてない印象があるから、カブトの話には、一定の説得力を感じる。
ナルトも、不遇な少年時代だったけど、カブトと同じような境遇だったとしたら、同じようでいられたか?とか、もし、そうならないとして、その理由が、仲間なのか、本人の資質なのか?と考えると、色々と同情余地があるように思える。だからと言って、一つの社会を破壊することは、賛辞できないけど、彼の心の救いはどこにあるのだろう?
イザナミは、運命を決める術。相手を含んだ空間を、自分の決めた運命に導く…というイメージの前に、何故か、ジョジョ5部の「キングクリムゾン」が思い浮かんだのは、どういうことだろうか。脳は不思議です。
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