宙地渡は地球に残るのでは?スターズ-ST&RS-第38歩「宇宙でも どこでも」等ジャンプ一言感想『X』ジャンプ2012年19号1
スターズ 第38歩「宇宙でも どこでも」
3人の始まりの地、試験に向かった朝、場所に戻ってくるというのは、非常に感慨深いな…と思いました。叙情的…というのでしょうか。そして、感覚的に思ったのは、「宙地君は、地球に残る」という選択をしたのじゃないかな?と思いました。
ソースも何もなく、根拠は私…と思っていたのですが、再出発、再始動の日に、わざわざ「言っておきたいこと」と話題にするのは、地球に残る…ということじゃないかな?と思いました。お父さんと話している内容からすると、宇宙で医者をする…方向になりそうな気がするのですが…退院するお母さんに会ったことが関係しているのでは?と想像します。そもそも彼が医者を志した理由とかも関係しそう。
先週の感想で「帰る力」という感じで、感想を書いていたのですが、宙地君は、残る方の力…なのじゃないか…と思いました。名前にキャラクターのイメージがあるなら、地球の「地」を頂いているのが、彼な訳です。
差て。その他の感想。先週で、めぐるさんと、白舟さんは、お別れ…なんてのを書いてましたが、人間の感情の可能性や、選択肢というのをなめていたような感じがして、少し恥かしくなりました。「一緒に行く」という選択も、ある訳で。いや、人数が限られているイメージがあったのですけどね。。。
去っていく女の子を「追いかけろ!」というのは、一度言ってみたい台詞。今回、白舟さんの内面の凶悪さを肌で感じました。なんというか、恋愛感情に鈍感で、無自覚で、だけど、相手の欲しい答えを持っているなんて、極悪人なんじゃないか…と思いました。ストーリー的に語られる部分じゃあないと思いますが、恋愛の最終段階にいたる頃には、「めぐると結婚するものだと思ってた。」みたいな感じになるのじゃないか…と。
気持ちがぐじゃぐじゃになるのは、めぐるさんばかりで…なんというか、不公平な感じを受けました。憎めないところが、憎いってヤツでしょうか…。私も、白舟さんのように生まれたかった。「一緒にスターズを集めにいこう!」とか言ってみたい。。。
…多分。そろそろ、最終回が近いと考えれば…全5巻くらいになると思うのですが…今回のバクマン。とあわせて考えれば、良い巻数に思えます。仮に本屋で出会ったとしても、全5巻なら約2000円。ストーリーを味わうには、良い巻数だと思う訳です。
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黒子のバスケ 第160Q「やっててよかったよ」
残り4点差って、かなり肉薄していますよね。第4Qあれば、何回か逆転劇がありそう…。端的に思ったのは、バスケットは、流れと、時間当たりの可能シュート数もありますから、ストーリー展開の選択肢はルールの範囲で限られているな…と。今更ながらですけど、残り1分で100点差を覆すとか、無理よな、とか、今更感じました。
木吉さんの涙からの心のダイアローグ。418ページ(書いてある)は、嫌な言い方をすれば、真っ白なコマに文字だけ載っている訳ですが、そのページを読み終わるちょっと前に、それに気付きました。キャラクターの感情から、文字の運び、配置…と考えると、コマが白いというのは、重要な表現だな…と思いました。絵があったら、この感覚には至らない。
木吉さんの「もうこれっきり」の頼みは…今まで、なんとか持たせていた部分が、ついに決壊するのじゃないか…と不安になります。
ぬらりひょんの孫 第197幕「局地戦」
時々ある、つららさんのラブプッシュが…私は非常に、にやにやしているのですが、人間・妖怪の関係性を考えると…???まぁ、お爺ちゃんや、父親は、そのあたりは飛び越えているのですが…。この辺りの決着はうやむやなままだろうけど。
土蜘蛛さんに意識があってよかった。生きているのね。絶対、復活した時に、強くなっているだろうなぁ…。3ヵ所に散ってのバトル。なるほどなるほど。
水蛭子氏の身体の四肢及び頭で五行になっているなら、それぞれ逆の属性攻撃を加えたら、5個の弱点を持っているようなモノ…と思ったのですが、リクオさんは属性王劇が得意…という訳でもなさそうです。
長親氏。能力者が自分の能力を語る…というのは、あまり気にしないようにしてたのですが、流石に今回は親切すぎるだろ!と思いました。意味不明なまま相手に勝っても良いのになぁ。
現存!古代生物史パッキー 第20紀「出場!ゆるキャラグランプリ!
作品の舞台がパン高校が一番多いですね。麦茶小学校が出てこない…。ストーリーを作りやすいのかな?とか思ってしまいます。痛々しいスティギーに対する「アチャー…。」がいい。心の声になってしまうのは、高校生なら特に、特定のキャラに恋っぽくなるのが、中学生の時とかにあったからじゃないかな…。
杉田中…何気にデート。古生物がいっぱいついてきているけど、休みの日に男女でイベント会場に行くとか…とんだリア充道じゃあないか…。彼は気付いてないかもしれないけど…もう、畜生道を抜けたのじゃないかな…。
色々と、ゆるキャラが出ている中で、ねこだくさん…。カオス過ぎる…。「猫を食べてくれる」設定は、全国区無理だろ!後、「ほちょワン」は…大阪の堺市が包丁で
有名だったから(うろ覚え)、堺市のマスコットになれば良い…と思ったり。
スティギーの失恋で終った今回ですが、悪い事をしたら、報いを受ける…という感じがありますね。「胃石」で、スティール・ボール・ランを思い出した人は、一緒に酒を(ry。
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