潜木怪儡と杠偽造が殺人犯か?めだかボックス第142箱「相手にとって不足なし」等ジャンプ一言感想『?』ジャンプ2012年20号7
めだかボックス 第142箱「相手にとって不足なし」
新キャララッシュ。潜木怪儡、寿蜃気郎、桃園幻実、贄波錯悟、叶野仮輝、杠偽造…(敬称略)と、姓名を並べると、名前の方からイメージされるのは…「傀儡」、「蜃気楼」、「現実」、「錯誤」、「借りてる」(?)、「偽造」という感じですが、全体を通して受ける印象は「ニセモノ」とか、「本人じゃない」、「本当じゃない」とか…なんですが、幻実さんだけ…元のイメージに変換すると…逆な感じになりますね。あと、偽造さんだけ、漢字のすり替えが行われてない…???
こういう名前の付け方が西尾維新先生節…なのだと思うのですが、ストーリーと関係してくるのかしら???鶴喰鴎さんが気になっている感じでは…潜木怪儡さんと杠偽造さんが怪しい…という感じを受けるのですが…???
これまでのことを思い出してみると、「候補生の中に悪平等が!」→「全員悪平等でした!」という感じだったので…第一回漆黒宴の出席者を皆殺しにした犯人は…今回登場した6人なんじゃあないかな…。もしくは、全員違う。そうすると、名前のイメージの「本人じゃない」部分には、合致するような気がしますが…。
しかし、揃いも揃って変態揃い。「パンがなければパンツを食べればいいのに」とか、突き抜けて、何週かしておりますな。異常、過負荷、悪平等ときて、「変態」編な訳か…なるほどなるほど。
差てその他の部分に関して。舞台は「黒船」となりましたが、今まで、箱庭学園が舞台だったことを考えると…合わせて「箱船」…という印象を持ちました。ノアの箱舟伝説とかは、関係してこないと思いますが…???
黒髪安心院なじみさん最強説…能力的にも一京越えのスキル数とか脅威ですけど、ルックス的にも最強。最後の封印解けて良かったです。しかし、どう考えても負ける訳のない彼女…ですが、「知力、体力、時の運」と…ルールの中だと、それが覆るのでは?日之影元生徒会長とトランプマン(笑)の対決も、そんな感じでしたし。絶対防御もルールの中では…みたいな。
さらに第2回漆黒宴のルールが2段階になっているから…安心院さんがストレートで勝ったら、意味がなくなるし?マンガ的な展開が読めないですね…。うーむ。予想があたったのは、人吉善吉さんが、漆黒宴に参加しない…という部分くらいなモノですた。
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マジコ 第55話「17時限目」
うーむ。こんなにも恐ろしい四則演算は初めてだぜ…。なんとなく、足す、引く、かける、割るの中では、私的に「かけ算」が最強のイメージがありましたが、今回で、認識が変わりましたね。割り算も怖い。24時間の時間割の中に「数学」とか、あって、微分とか積分とかの攻撃とか出てきたら…ジョジョみたいになって面白そう。
きぐるみの痛々しい(笑)人達の様子で、何かを思い出したのですが、「ディー・グレイマン」でした。なんで思い出したかと言えば…雰囲気かな?鳥のきぐるみの女の子が…羽が「生八ツ橋」みたいな感じで可愛い…。

↑参考の画像にしようと思ってアマゾンで商品検索したら、かなり面白いものが出てきた。。。
ラストに倒れている包帯の女の人は、アインさんですか…。何故か、彼女の名前が覚えられなかったのですが、今回で覚えました。犬と同じ名前のアインさん。きぐるみの人々は、この世界の創造者?箱が7つで5人しかいませんが???違うかな???
ぬらりひょんの孫 第198幕「ゆらとリクオ」
長親(ながちか)氏が、想像の8倍以上のスピードで瞬殺でビックリしました…。相手がベラベラと能力を語るのはなんだったんかいな?とか思ってたら、黙していた玉章氏が勝ったのは納得。。。攻撃の演出とか、「血は沸騰し」という部分にジョジョ的なモノを感じます。
ゆらさんは、ヒロインの一人ですが、人間時のリクオさんと…良い雰囲気…というのが良いですね。氷麗さんも、家長さんも夜リクオさん寄りな感じが受けますが?思えば、昼夜と二つの人格があるのは、主人公が二人いるような感じだから…昼と夜とで、交際する女性が違えば…???二股?
変身した、ゆらさんに何かを感じた…と思ったら、スーファミの方のロマサガのクローディアさんでした。いや、全然、ちゃいますが…。言葉遣いが、ちょっと丁寧になるのは…変身の影響なのかな???
現存!古代生物史パッキー 第21紀「時空!バックトゥザタケル父」
エディアカラ生物群を身にまとった社長は…やばいなぁ。股間の辺りに無駄毛が描写されなかったのは、良心か…。秘書さんがいたら、止めてくれたのかな…???結果、エディアカラ杉田中君と変態社長は、会社で待ち続けることになったのだが…???気まずいだろうなぁ。
デッパリ社初代社長の出巴里鯱男さん。湾田社長と苗字が違うから…息子とかに経営者を世襲しなかったのは、凄いと思う。湾田氏が2代目くらいと考えれば、結構な決断をしているな…。もしかしたら、鯱男さんは独身だった…とかかも知れないけど。
作者コメントによると、参考に「バック・トゥ・ザ・フューチャー」をレツ先生は観られたみたいですが…私も名作だと思います。タケル父に発明属性がついたことで、色んな話の広がりが出ましたね。時空間ステルスの術とか…BLEACHにも登場しそうなレベル(笑)。
スターズ 第39歩「新たな一歩」
既に感想を書きました。
原作:竹内良輔先生、漫画:ミヨカワ将先生の「ST&RS-スターズ-」は、今回、第39歩で最終回でした。ジャンプ感想を書いている関係で、「打ち切り」という言葉は、常に意識していることですが…全5巻で、そして、物語が過不足なく完結している最終回は…本当に「打ち切り」と表現して良いのか?と考えます。
ST&RS-スターズ-最終回!第39歩「新たな一歩」で感動する…ジャンプ感想2012年20号1【週刊少年ジャンプ感想】
良い最終回でしたね。多分、中盤を膨らまさないで…宇宙学校に入ってからの訓練内容は、多少、端折られたのだと思いますが…ちゃんと物語が終了したことが嬉しいです。5巻に描き下ろしとかあったしたら…欲しくなってしまうかも…。読切の収録かも知れないけど、両名の名義じゃない読切とかは、載せることできるのかな?
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