サイコー・シュージンのコンビと、新妻エイジって、本当に対照的なんだなーと思った。どうも、サイコーとシュージンのコンビは、小畑先生、大場(ガモウ)先生のコンビを模しているような気がした。考えて描いているという点で。
あと、どんな仕事でも、社会性とコミュニケーション能力ってのが必要とされているのは、本当ですね。違う作品を描くとか、駄目ですものね。原稿どうするのかな?タイトルだけ差し替え?描き直す?いやあ、社会性は大事ですよね。
新連載「黒子のバスケ(藤巻忠俊)」、カゲが薄い主人公www~週刊少年ジャンプ2009年02号①
エイジ君は天才なんだろうけど、社会勉強が足りないのだろうね。高校生作家だと、担当編集は、その辺りも教えていかないといけないのかねえ。
さて、王道を目指すサイコー・シュージン。向いている物と描きたい物の差というか、そういう部分の葛藤は若い間にやってた方がよいのだろうな。その辺りがテーマになっているのが、デトロイト・メタル・シティだと思う。
新連載「ぼっけさん(西義之)」にムヒョロジを感じる俺はダメなのか~週刊少年ジャンプ2009年03号①
うわー、やばいお爺さん出てきた。芸能界って、やっぱ、そういう所なん?声優さん達も(ry
読切り「APPLE(古味直志)」の能力と設定に違和感~週刊少年ジャンプ2009年04・05号①
思えば、子どもの頃からずっとペンを握っている天才肌の新妻エイジに対して、サイコーとシュージンは、努力タイプな訳だから、ジャンプの三本柱を非常に踏襲しているのだな。まあ、サイコーのペン修行とか、かなり端折られていて、もともと、絵は巧い所から、始まっている訳だけど…。
編集からの批評は、かなり熱かったな。いいなあ。
バクマン。1巻発売記念カラー!~週刊少年ジャンプ2009年06・07号②
なんか、来週は、見吉にふぬけてシュージンがネームをやらなくなったり、本人が否定していた、レ○プ、セックス、妊娠とかに行かないよな…まあ、それはないだろうけど…。
サイコーが、ストキンの作画とかやったら、今なら、本当にコンビ解消になるんじゃないかな、とヒヤヒヤした。
バクマン。恋愛がコンビ決裂にッ???~週刊少年ジャンプ2009年08号②
うーむ。創作に燃える若さっていいなあ。サイコーは、確実に学ぶものがあるよな。あとは、シュージンが色に溺れないかが、しんぱいだ。
トリガーキーパー後編(葦原大介)が落ちてないよなぁ~週刊少年ジャンプ2009年09号②
新妻エイジがネームとか打ち合わせをやりだした事が逆効果に働くとかないかな。編集長辺りが、指摘しそうだ。あと、作品的に、中井さんに上手くスポットをあてて、彼が連載とかしたら、すげーと思うのだけど、プロアシになるのかなー。
福田は、ゆくゆく、編集になるのじゃあないかと。とか思ったけど、集英社って今は、かなりの高学歴しかとらないのだよねー。
PSYREN-サイレン-雨宮復活ッ!!書き変わったDVD!!!~週刊少年ジャンプ2009年10号①
掲載順のローテーションというのは、正直、あんまり考えた事はなかったけど、アンケートシステムの批判。人気で、打ち切り・続行を決めるなら、「編集部が面白い漫画、面白くない判断する能力がない」とか、よく考えるよねえ。出版、人に発するメディアな訳だから、編集部からプッシュして行きたい、漫画があってよいはずなのだ。
バクマン。、福田のアンケート批判www~週刊少年ジャンプ2009年11号①
シュージンが、色に溺れるッ!!?と思いきや、推理物でのシンクロが、すげえ良かった。
二人の合作で、頭の中に酢がはいっちゃう少年探偵漫画が完成されるのですね分かります。
CRIMSON KING(クリムゾンキング)松雪ヨウ、桃白白を思い出すwww~週刊少年ジャンプ2009年12号②
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