ウルシがカブトを待つ!ナルト№587「9時になったら」等ジャンプ一言感想『序』ジャンプ2012年26号2
ナルト №587「9時になったら」
まだ、次週にどうなるかは分からないですが…。カブトを待っている人、ウルシ。そして、帰るべき場所がある…ということに、胸が熱くなりました。先生とは、悲しい結果に終りましたが、彼と一緒に孤児院で過ごした仲間。彼のことを覚えている人がいることが、存在証明になるのじゃないかな?と思いました。
ちょっと哲学的な話ですが…自己とは、自分を見ている他者との間にも生まれるのだと思うのです。その他者が…彼は、大蛇丸と出会い戦いの道を歩いてましたが、やはり、始まりの地にあったのだな…と。
今更ですが、カブトに対するウルシであるなら、兜から着ている名前ですが、植物の括りでもあった訳ですね。どっちも猛毒だったり、かぶれたり、人間にとって有毒なのが、逆に味わい深いです。
差て。その他の部分の感想。イザナミの図入りの説明が予想以上に分かりやすかったです。最近は、当たり前のように出てくる「無限ループ」って元は、プログラミング用語かな?だとしたら、エラーですが。プログラムがフリーズします。
イザナギとイザナミの術って壮大ですね。完璧に因果率を操っているというか。抜け道が用意されているのは、ジョジョのゴールド・エクスペリエンス・レクイエムの別解釈。優しい版のようなイメージを持ちました。
カブトはどのように戻ってくるか?流石に、ここまで来ると、心が解かれて戻ってこないと、ウソのように思えますが…???
余談。
- 「自分と相手。二人の体の感覚でハメる。」なんて些細な言葉を拾いたくなる私はアホです。
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トリコ グルメ188「決戦!食林寺!!」
連載4周年。ということは、2008年開始ですか。時が過ぎるのは早いですねぇ。え、差て。珍師範の帰りっぷりは、ドラゴンボールの蛇の道っぽいなぁ、と思いました。オマージュ的なモノを感じます。
腕のかつら剥き、蘇生包丁。千代婆さんのバトル。血みどろ。全体的に、描写が…。竹ちゃんさんは、小松さんの命を奪おうって訳じゃなくて良かった。しかし、美食会のパートナーは?トリコさんと同格というと…誰だっけ???
珍師範がムキムキになるのはモチーフを考えると。。。しかし、千代婆さんの攻撃は…凄惨だ。だからこそか、トリコが現れて、全てをなんとかしてくれると思いました。ナッパの元にかけつけた孫悟空…とは少し違うか。ちょっと印象がカブリました。
ワンピース 第668話「海賊同盟」
扉絵。墓標、服やイデタチを石にしたのは、あの人かしら。ほらあの蛇の女の人。ハンコックさんか。しかし、実際に起きたことなんだな…と、悲しくなりました。
まさか同盟を組むとわ。そして、まさかのデレ。ハートを戻しての体を戻すのが、パズル的と言いますか、余りが出て、ナミさんがたらい回しとか、上手だなー。
トラファルガー&チョッパーの姿が…なんだか親しみがわきました。気持ち的に落ち着いて読めます。しかし、マスター誘拐?四皇でガスに弱い人がいるのかな?そんなに直接的じゃあないか???
スライムの登場で、もののけ姫の「だいだらぼっち」を思い出しました。これも、オマージュ的な何かを感じますが???
銀魂 第401訓「ドッグフードは見た目より味がうすい」
ドッグヲフード。PTA…動物愛護団体だと?!流石に、犬を食す…で動物愛護団体からクレームはこないと思いますが…PTAは、アニメでなんやかんやあった感じでしょうか。私も、インターネット的に伝え聞くくらいで知っています。
定春さん、子犬を食おうとする?だと?あれ?彼はそういう犬でしたっけ???ちょっと詳しい設定を忘れましたが…。銀さんは、「卵かけられご飯」と揶揄っていう事は…TGKが嫌い???単純に高頻度で食べ飽きた???
マヨネーズ嗅ぎわけがツボでした。マヨって、こんなに種類があるのですね。そして…「2週間前から、ずっとスタンバっていました。」が…。これコメントで予言を頂いていた…ような。いや、頂いておりました。松陽先生関係のエピソードで桂さんが出てこないのは、「ん?」と思ってましたが…桂さん、いよいよのシリーズの時も、こんなんだったらどうしよう…。
ハイキュー 第14話「VS"大王様"」
及川先輩の入念なウォーミングアップ。練習時代も途中参加だったのは、ケガか何かでしょうか?到着してもすぐに参加しないで、ウォーミングアップの間があるのが、なんともリアル。彼が途中参加じゃなかったら…もっと一方的な結果になっていたかも…。
そして、殺人サーブ&指差し。狙われているのが分かっているのに取れない、とは。いや、私は、中学時代にソフトテニス部だったのですが、それを思い出しました。もう、来るのが分かってようが、見えようが、見えまいが、もう、絶対に取れない…という実力差はありました。
日向さんの、ブロックの手!が非常に良かったです。ゾクっとしました。多分、細かく見れば「四ツ谷先輩。」の時も、同様の演出があったのでしょうねぇ。そして、ネット際の切り替えし…もうこれ、「ゾーンに入っているのでは?」と思いました。
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