戦星のバルジ第2話「星の王子様」が素晴らしい勝負の2話!等ジャンプ一言感想『破』ジャンプ2012年26号3
戦星のバルジ 第2話「星の王子様」
今回がいわゆる、勝負の2話ですね。なので、その観点で先ず。先週の感想で、私は「難しい」と思っていた「家」や「家族」に対する思いの部分ですが、その思いを、下敷きにした上で、今回のクライマックス、王様への告白に繋がっていくのは、見事だ…と思いました。
自分の命に対する保身と、そして、「家族」に対する思い、それらが、ギリギリまでせめぎあった末の告白は、非常に心動かされる部分がありました。たぶん、「本物の王子じゃない」ということを隠し通すには、色々と設定的なムリが出てくると思うので、ズバっと第2話で真実を語るのは、良いと思いました。
一つ気になるのは、「戦星の世の統治」というストーリーの目標は、抽象的である…という部分でしょうか。何かオーパーツ的なモノが絡んできたら良い感じかも知れません。思えば、ちびっ子以外に女の子で、ヒロイン的な女性は出てない訳ですが、そこをツッコムのを忘れるくらいに、第1話、第2話が良かったです。
差て。その他の部分の感想。スキンコートは、とても「SF」しています。あんまり近未来近未来していない感じが特徴ですが、その辺りを上手く咀嚼(そしゃく)するのも大事だと思いました。「ぶたないで!」との組み合わせ方が上手だと思いました。第2話に小規模だけどバトル要素が入っているのが良いですね。
今後の展開を示唆していますが、いろんな宇宙人がワクワクします。顔が半分以上なくて…機械っぽい星人気になります。色々と顔パーツをつけかえるのかな???
そして、最後に、「星の王子様」というサブタイトルにシビレました。初回が「王子とこじき」的だったのに対して、第2話は「星の王子様」ですか。では第3話は?と思った時に、王子が関係してくる童話、昔話が思い浮かびませんでした。。。
余談。
- オルリブが「オリーブ」、ハルブが「ハーブ」なら、ガラモは何だろう?
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斉木楠雄のΨ難 第3χ「漆黒の翼こと海藤瞬」
蛇の中で、「蛇足」と最後に斉木さんが乗っかるのが楽しかったです。「それ以上…」がメタネタですねぇ。実際に毒蛇が逃げ出した時に、学校の対応とか分からんですが…。あえて設定の部分にツッコミを入れる感じが面白いです。
ダークリユニオンはFF7かしらね。最近の高校生はFF7とかやっているのかな?と思ったら、早くリメイクをするべき!と思いました。…「打ち切りになった漫画をホメる」。中2病です私…。ジャンプ感想者は、その傾向にある気がしますが…いや、そんなこともないか…。
「いつのまに!」という部分が、海藤瞬さんが、「瞬間移動」にかかっていることのピーアールかな?斉木さんが海藤さんを助ける部分で、勇気を肯定的にとらえていて、そこが斉木さんの優しさであり、作品性かな?と思いました。がラストは増長がオチ(笑)。
その他の注目点。
- マーダードラゴラムスネイク(笑)。
- 燃堂の金玉!で先週のBLを思い出しました。
ニセコイ 第27話「ヨリミチ」
人前で下の名前で呼び合うのはテレるでしょうね。私も経験したい。しかし、鶫さんがツンデレすぐる。「来いよ」の表情と雰囲気は「ねんどろい」で発売したら良いのじゃないかな。顔パーツの一つにして。
宮本さんがA定食二つ食べた件。私なら、A,Bと食べるな。多分、これ性格でしょうね。例えば、確実にAが好物でも、AとBを食べると思います。私もAを二つ食べるような人になりたかった(なんだそりゃ)。
小野寺さん私服可愛すぎ。喫茶店のガラスを使ったマジック。すごい。こんな演出とシーンを考え出すのが凄い。秘密の場所が良い感じですね。京都は街中に高低差ないのですよね。東京は実は大地や谷がある地形だと、ブラタモリで知りました。
10年前の約束が…だと!?よく考えると、千棘さんの過去は国内で?おでこの傷が?では、ザクシャインラブ?約束は小野寺さんとして、千棘さんは約束とは関係なしに助けた?あれ?でも鍵が二つ???10年前に、既に、二人の少女(幼女)と良い感じになってたなら、本当に一条氏は天性のたらs(ry。
あやかしポリスメンひよこっぷ(高橋一郎)
既に感想を書きました。
ネタの中で、ちょこちょこツボに入るネタがありました。塩素。きゅうりツンデレなど、河童関係が鉄板でしたね。結構、彼の影響は大きいように思えました。後、鮫嶋ツヨシ氏、さかなサマが良かったです。造詣からのぶっ飛び方が良い。彼が出て、作品の方向性が分かった気がしました。もっと早く出て欲しかった!…いや1ページ目から登場している???
あやかしポリスメンひよこっぷ(高橋一郎)の粉雪女は扉絵で登場!ジャンプ感想2012年26号1【週刊少年ジャンプ感想】
なんだか、慌てて読んだので、土曜日にでも、ゆっくり読み返したい気分です。
恋染紅葉 シーン4「ナナちゃん?」
ふーむ。恋染紅葉もダブルヒロインか…。私の予想では、秋乃さんも参戦すると思うので、トリプルヒロインかも知れない。ほぼ妄想ですが。ナナさんのいきなりのポージング…ブラジャーは???と思いましたが、シャツの下におさまっているのかな???
間違ったことは言ってない筈なのに…「付き合ってはいない」発言後のサナさんの女心が…。なんとなく分かるような気がしますが、多分、こんな感じの心の機微が分かる人はモテるのでしょうなぁ。私はモテませんが。
サナさんを追いかけ、ナナさんに止められるシーンが良いですね。ベタちゃあベタなんですが、心に響く感じがします。止めようとしたナナさん。本名、七里由比さん。小学校3年生の時の葛城氏の初恋の人とは…凄いアドバンテージが来ましたね。結構、鉄板の設定が来たなぁ。
絵に関して、キャラの崩しは、マンガの柔らかさに繋がるな…と。なんか、ちょっと気になる部分もあるけど、ナナさんの目の感じとか好きだなぁ。
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