頭突き大好き恐竜・パッキーは、ひょんなことから工作大好き小学生のタケルと暮らすことに! そして、色んなヤツらと色んな所で大暴れ&頭突きまくりの毎日が始まるのだった!! 新世代頭突き恐竜ギャグ爆誕!!!
現存! 古代生物史 パッキー/1| ジャンプコミックス|BOOKNAVI|集英社
・お父さんが面白い
この連載で、恐らく一番の苦労人になるのだと思いますけど…お父さんが一番面白いです。古代植物にトリップしたところで…「来たな…」と思いました。外見とかはボロクソに言われるのに、感触等々は褒められるというのも…。
変なことがおきなければ、普通に頑張っているお父さんなんでしょうけど…。かわいそす。
現存!古代生物史パッキー(レツ)は突き抜けるか!?~ジャンプ感想2011年49号①
今後の方向性の示唆…という意味では、ともかくメガロから刺客がやってきて、なんだかんだあるよ…という感じは、非常によく分かりました。ちょっとツッコミ成分が多いですけど、私は、パッキーが好きです。勝負の2話的な戦略とかは、無縁でいいのじゃないかなーとか。
ギャグの脂のノリに関しては、確かに、1話の方がのっている気がしますけど、相変わらず、細かな表情などがいいですね。
現存!古代生物史パッキー勝負の2話「工作イノベーション」感想~一言感想『破』ジャンプ感想2011年50号③
ネタのノリと走りと脂っぷりも、非常に良かったです。「おもしろ消しゴム理論」は多くの人を開眼させるパワーがあるのじゃないかな…。後、勝負の2話の感想で、「物語の拡張が少ない…」と書いてましたけど、今回、舞台が学校に広がり、ぐぐっと広がりましたね。何より、新キャラの小学生が可愛い。白川谷子さんのキャラ造詣は、よく出来ているなぁ。
麦茶小学校で確信!現存!古代生物史パッキーは面白い!~一言感想『破』ジャンプ感想2011年51号④
引き算(教養)の糧のために淘汰されたハワイタヌキの置物に…胸が痛みます。破壊することの切なさを感じました。また、引き算が服を着ない、シンプルイズベストにかかっているのも、見事でした。
鶴喰鴎(つるばみかもめ)氏の義姉だと?!めだかボックス第125箱「『勝ち』とはなんだ?」他一言感想『破』ジャンプ2012年01号
本編では179ページの最後のコマから僅か3コマの部分なのですが、この3コマが、とても切ないのです。それは、破壊することの切なさ…なのですが、色々と、掘下げて考えてみる価値があるな…と。
ハワイダヌキ置物の淘汰が切ない…現存!古代生物史パッキー第4記「ドキカワお裁縫デスマッチ対決」【ジャンプ感想2012年01号⑤】
タケル少年と、お姉ちゃんが、織田信成氏のパロディ(笑)と思われるティラノブナリ氏をペタペタペタペタ…ペタペタと省略された感じで、触りまくっているところでした。なんでしょうね。この味は…。焦点がティラノブナリ氏にあたっているので、他二人がディフォルメ化されて…だからこそ、一心不乱さが現れているような…。
ティラノブナリをペタペタペタペタ…ペタ!パッキー第5紀『パッキー対あのメジャー恐竜』他一言感想『Q』ジャンプ2012年02号③
やってくれました!エディアカラ生物群!さすがレツ先生!そこにシビレるぅ!憧れるぅ!いやぁ、スープに入り込む訳がねぇ!というツッコミを入れたいですが、それが出来ないパワーがあります。
エディアカラ生物群がマニアック!パッキー第6紀「ついに登場メガロの社長!!」他超一言感想『Q』ジャンプ2012年03・04号④
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