テューポーン・オズ!マジコ第61話「嘘」でエヴァを思い出すた!等ジャンプ一言感想『?』ジャンプ2012年27号7
マジコ 第61話「嘘」
テューポーン・オズ。試しに「テューポーン」で検索してみると…。
ガイアの息子で、一説によるとタルタロスとの間の子[1]。エキドナの夫で、キマイラやケルベロス、オルトロス、ラードーン、ヒュドラーなどの怪物の父でもある。また、多くの風の神々の父でもある。一説では、ゼウスの浮気癖に怒ったヘーラーが、彼を懲らしめるためにクロノスからもらった卵から生まれたものという説や、ヘーラーが産みピュートーンに育てさせたという説もある。
テューポーン - Wikipedia
なんと『エキドナ』という言葉が…。もしかしたら、以前、『エキドナ』という言葉を調べて、感想に書いていたかも知れませんが…。でも、これ、基礎知識の高い読者なら、ある程度、予測が出来ていた展開かも…。
後、今回、キーとなっている場所、人物、そして、その状態から、エヴァンゲリオンを想起したのは私だけじゃあないハズ。この後、ロンギヌスの槍とか出てきて欲しいな。いや…箒である可能性もあるか…。
月の裏は分からない…という創作の、ある意味、定番は久しぶりな気がしますが、とても、鮮烈でしたね。凄いです。また、連載当初から謎だった、「イバラの家の謎」の部分とか、ストーリーの縦軸が一気に進んだように思えました。
では、そもそも、儀式としての『マジコ』は何だったんだ?という気もしますが、その効果はまだ分からんですが、その過程で強くなることにも、意味があったのかな?と思いました。しかし、うーむ。今回が凄い。
その他余談的感想。
- マタタビ、焼き魚が凄い和みました。だからラストがより…。
- 15年15ヶ月。そんな20歳と144ヶ月みたいな!
- 当初の目的通りに行動していたアニスさんに幼シオンさんが救われていて、そして、一緒にいることで…。
アニスさんの正体に関することは、マイホームの儀式の時に示唆されていた部分ですが…まさか、今回のように集束してくるとは…。
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黒子のバスケ 第167Q「正念場だ!!」
残り一分…。スポーツマンガ的には、「まだなんとかなる時間」に思えますが…いや、バスケットはスピーディだから、1プレー、2プレーくらいになるか。そう考えると、陽泉の攻める意味は?とか思ったのですが…ちょっと野暮ですね。残り一分時間稼ぎをされる話を読みたいか?という。
ミラージュシュートの読み読み会いが凄い…。「できない」ということを含めて、行動するとか、すごい高度に思えます。かなり、読ませるモノがありました。
残り少ない時間で点差が!そして…ゾーン…だと!?目から白い線…が糸を引くように、残光?している描写が印象的なので、一発で分かるのが凄いですね。
リボーン 標的387「リボーンの疑問」
作中の回想シーン、この場合は、映像が出てますが、登場人物が「懐かしい!!」とまで言うのは、なんだか新しい気がしました。多分、読者も「懐かしい」と思う訳で、同じことをツナさんが言う…あたりでしょうか。
ちょっと、言葉の部分で…「イカレている」、「変人」、「クレイジー」、このあたりは雑誌の倫理基準的にオッケーなんですね。もう、あの言葉は、タブー扱いになっているので、日常でも、悪意がある時には、使いませんが…。
トゥリニセッテ周辺の情報が整理された感じですが、「7」と「3」に、それぞれ意味があったんですね。ボンゴレギアに現在モノが変わっているのは、チェッカーフェイス的にどう思っているのか?が気なりました。
先週の感想で書いていたこと。
復讐者と協力して、チェッカーフェイスを倒すことが解決に繋がるのか???と思いました。チェッカーフェイスを倒したら倒したで、何か不味いことが起きるのでは?その辺りをリボーンさんがどのように考えるか?だと思います。
チェッカーフェイスの目的は?リボーン標的386「運命の日と代理戦争」等ジャンプ一言感想『?』ジャンプ2012年26号5
この部分とは直接関係ないかも知れませんが、彼の選択は、なんとなく、想像した通りでありました。
パジャマな彼女。 Vol.14「俺とだったら」
すごい状況と、そして、すごい妄想ですね。妄想は、まあ、よくあることですが、この「嵐の夜」の定番シーンで、目覚氏にしか認識できない、まくらさんがいることが、定番のシーンに、面白い味付けがされていると思うのです。
パジャマの一件で、作品タイトルの意味が拡張された…気がしました。まくらさんの「呪い」に関すること、原因と解呪方法は分かりませんが…もしかしたら、恋とは別に、まくらさんを救う道があれば…白井先輩ENDもありえるのでは?と思いました。
あの夜。「好意」。行為?いや、好意か。…これ目覚氏を基軸として、全員が勘違いしているのですよね。ニセコイの感想で触れた部分は、ここです。
ラブコメというジャンルが同じせいか…言葉のアヤでの、気持ちのスレ違いの部分が…パジャカノが思い浮かぶ…。
鍵と錠ペンダントは二組ある?ニセコイ第28話「オイワイ」等ジャンプ一言感想『Q』ジャンプ2012年27号5
目覚氏の、まくらさんに対する、ある種、謙虚な気持ちは、応援したいです。どんだけ鈍感やねん、と思わなくもないですが、自信がない感じが、私の好みの部分です。
今回気付いたこと。
- 全ページ裁ち切りですね。今回だけ?ずっとそうだった?
いぬまるだしっ 最終回「おしまいだけどおしまれない園児」
既に感想を書きました。
始まりがあれば、終わりもあるもので、「いぬまるだしっ」が最終回でした。インターネットで囁かれていたという「いぬまる君のお父さんの話が出てきたら最終回が近い」というのは、事実となった感じです。
円満終了!いぬまるだしっ最終回「おしまいだけどおしまわない園児」大石浩二先生お疲れ様でした!ジャンプ感想2012年27号1【週刊少年ジャンプ感想】
ふと思ったのですが、最終回が最後尾なのは、一つの思いやりなのかな?と。入稿の約束的に精神的余裕を持てる…かも知れません。遅れたら後の方になる…というのは都市伝説かも知れませんが…。
あと、一番最後の位置はある意味分かりやすいですよね。まぁ。同時期に始まったバクマン。は最後尾じゃあなかったりするのですが…。。。
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