私の心がえぐられた理由は…暴力という理不尽な力により、また、破綻したような人格により、弱い立場の主人公達が、「じゅうりん」されていく部分だと思いました。力の正しさとか関係なしに、なし崩し的に…というか。毎回、ちょっとエッチなシーンとか、恋愛的に切なくなる感じに進んでいく…と思っていたのですが、こんな気持ちになろうとは…そうか、見ているのに、何も出来ない、まくらさんは…無力の象徴のように感じられる。
パジャマな彼女。Vol.8「ズキズキ」が精神的にクるモノがある…等ジャンプ一言感想『X』ジャンプ2012年20号6
幽霊は、暗がりに現れるものですが…怖すぎる…。「パジャマな彼女。」は、こっちの方面でストーリーが展開していくのか…と思いつつ…リアルガチの幽霊を交えたラッキースケベとかなったら、新時代的だな…と思ったのですが、よく考えれば、ToLOVEるが既に通った道ですた(・ω・)。
美月芳夏が木陰に登場!怖い!パジャマな彼女。Vol.9「そんな事ないよ」等ジャンプ一言感想『破』ジャンプ2012年21・22号4
良いエピソードどですね。勿論、出会いは些細であっても、知り合ってからの積み重ね、そして、危険体験による吊橋効果もあるのでしょうが…いや、絶妙なタイミングの一目惚れだったのかも…。色々と考えさせられます。
ラストの見開きの鮮烈さ…。想像ですが、バクマン。的に恋染紅葉にぶつけてきたのじゃないか…と想像します。ぶっちゃけラブコメ三国時代の魏・呉・蜀のどの国が好き?というのは、聞いてみたい内容です。
展開巻に入ってる?いぬまるだしっ第176回「いちねんせいになったら」最終回か?!等ジャンプ一言感想『?』ジャンプ2012年23号6
白井先輩可愛すぎ…これまでの「パジャカノ」の中で1番のアップじゃないかな…。そして、この局面での「好き」が「付き合う」じゃなかったら、裁判を開いて良いレベル…なんですが、「好き」を「付き合う」と結びつけて考える必要性…というのが少し寂しい気も。まぁ、「好き」だけで済むような時代じゃあないのかも知れませんが。
スケット・ダンス第232話「トラブル・トラベル―⑥」でボッスンがヒメコさんを抱き返さない理由を考えよう…等ジャンプ一言感想『Q』ジャンプ2012年24号4
キス未遂が…凄い。凄すぎる。ショッキング…まくらさんが、不憫過ぎる。目覚氏以外には、視認されない…という設定が、こんな切なさに繋がっていくとは…。自分はいるのに、考慮されない…という部分でしょうか…。まくらさんが、ドンドンと追い込まれていく部分が…悲劇だと思った訳です。
まくらさんが可哀想…パジャマな彼女Vol.12「どうだったかな…?」で気付く悲劇性…等ジャンプ一言感想『Q』ジャンプ2012年25号4
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