ハイキュー!!第20話「守護神!!」がスゴイ!折れたモップのドラマ性がスゴイ!等ジャンプ一言感想『Q』ジャンプ2012年32号4-2
ハイキュー!! 第20話「守護神!!」
折れたモップの柄のドラマ性がすごい。既にモップの柄が最終的にどうなるかは、数週前に知っていた訳だけど、だから、自然とモップに集中が行き、また、そのように構図がとられていて…そして何より、モップで殴ったりで折れたとかじゃあないのが凄いです。そこにドラマ性を持たせるのは、かなり、真面目に、しっかりシーンが作られている…と思いました。前振りがなかったら、効果を出さないシーンだと思いました。
また、西谷さんと、東峰さんが、完璧にもう一つのストーリーの主人公のように思えました。 「繋ぐ。」の部分で言えば、確実に西谷さんが主役。日向さんと、影山さんのダブル主人公というイメージだったのですが、全員が主人公クラスの魅力があると思いました。ということは、そのうち、月島君などの話も展開するのかな…。
ハイキュー!!の良いところは、部内の練習試合であっても、勝ち負け、敵・味方の以外の観点や感情が盛り込まれている部分だと思います。一応、西谷さんからは、敵チームの田中さんが…「ぶわっ」となっているところで思いました。何気に今回、彼は、私の中で好感度が鰻登りです。
…実際、私は、ぶわっじゃあないですが、じんわりと感動してました。なんというか、ジャンプのバレーマンガの中では、かなり、凄いことになっている気が…。私がジャンプを読むようになってから、バレー漫画は、そんなになかったですが、郷田豪、カイゼルスパイク…パっと思い浮かぶのは、こんな感じですが…。
なんというか、ベタ褒めもあまり好きじゃあないのですが、古館春一先生は、マンガの総合力が高いと思います。演出などの技術的な部分が、先に目に飛び込んでくるのですが、例えば、そっと手を話す仕草から感じる心の機微は…絵は上手なのに、作画よりもキャラクターの心境が重視されている感じを受けるのです。
「四ツ谷先輩。」の連載時に、こんな感じのことを書いてたら「ハァ(゚д゚)?」みたなディスをコメントで浴びたので、ちょっとベタ褒めも、慎重に行った方が良いと思いますが…。まぁ、よかです。
その他の注目点。
- 応援大感謝!JC1巻大量重版記念センターカラー大増23ぺージ!!カラーと、増ページ多い!!!
- 大地さんが嬉しそうなコマの影山さんが妙にカワイイ。猫みたい。
- ニヤニヤソワソワチラッチラ…確かな需要が見込めるのじゃないかな。「未熟顧問×頼れるOB」本←。
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恋染紅葉 シーン10「3人デート」
扉絵がなんかすごい…エロい…です。先週の「どうしてこうなった!」謎がとけました。
…オチが面白いけど、過程が分からん…どうしてこうなった?
___ ♪ ∩∧__,∧
/ || ̄ ̄|| _ ヽ( ^ω^ )7 どうしてこうなった!
|.....||__|| /`ヽJ ,‐┘ どうしてこうなった!
| ̄ ̄\三 / ̄ ̄ ̄/ ´`ヽ、_ ノ
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恋染紅葉シーン9「スキャンダル!!」ジャンプ2012年31号5
ちょっと想像を巡らせたら分かりそうなモノですが…最終的にトリオでデートですが、「遊びに行く」のをうらやましがる、というのは、その方向で、三ステップ階段を昇ったら…と妄想をする人は、世の中にいるみたいですよ…。
近々、登場しそうな春日小春さん。ということは…トリプルヒロインか…。彼女のキャラデザインですが…。

タカヤの渚さん系統のデザインのような…。やっぱ、坂本次郎先生は、坂本裕次郎先生かな。サナさん、ナナさんは、デザイン的に、意図的に使ってなかったキャラデザインなのかな、などと思いました。
水着のシーンに関して…水着というか、紐ですやん、と思ってたら、水着のデザインとか関係なかった!凄い!恥かしがるサナさんも良いですし、その流れで、「キミそれのプロだよね!?」はギャグとして、かなりキマっていたと思いました。今までで一番、面白かった。
両手に花!でマネージャーの京子さんの倒錯の世界が本格的に!と思ったのですが、ジャンプ感想メモを打ち込みながら、彼女にグっと来たら、「京子さん!」と打ち込んでたのですが、面白いので、それだけ並べてみます。京子さん!京子さん!京子さん!京子さん…。世界は、倒錯ですけど、動けるキャラが出てきて、楽しい感じですね。
宇宙鯨!戦星のバルジ 第8話「ティコ」
ティコ…だと…?!胸熱すぎる…。
ティアマトさんは…この距離、遠距離でも見れない、とは…敵が女性の場合は…どうするのだろう…。「おっぱ!!」も、きっと、ティアマトさんが食らったら、鼻血を噴出すのだろうなぁ…。
宇宙鯨は…読切版からですね。全然、立場が違いますが、女性キャラも出ていたので、読切版の設定を分解して、組み立て直したイメージが…。街の状態は…大方、予想できてたかな。ティアマトさんの怒りが予想外。宇宙人の異形っぷりも、良かったです。
暗黒の力か…読切版のバルジ少年が使っていた力かな?と思ったのですが、多分、それじゃなくて、重力とか、そんなのかな?宇宙で暗黒というと、ブラックホールを連想しますけど。なんだか分からないですが、「おじさん、ヤバいな…。」と思いました。マンガ的な不吉の相が出ている、というか。
・あわせて読みたい(読んで欲しい)
宇宙鯨とティコで七つの海のティコを連想する!戦星のバルジ第8話スケット・ダンス 第240話「ゲーム部設立への道」
チラシが面白いです。器用なボッスンにしては…と思いましたが、まさかの依頼どうりwww。依頼には忠実だったんでしょうねぇ。集めてきた3人がテンプレ的で面白かったです。不良らしい台詞とか。そして何より、何かヒマそうだった人。。。
ところで、ジェネシスの、第三者から観たら、意味不明なゲーム模様は…昔、ダウンタンの番組のコントで観たような…???バスケットコートで1対1で試合をして、休憩時間に、味噌を舐める感じでの???
なんというか…キャプテンは輝いているなー。俺も、高校一年生の時に、キャプテンに会いたかったです。ところで、「部員数足りない」は、創部当時の、スイッチの話に繋がっていくのでは???
オチ担当のデージーさんでしたが、伏線?も回収して…いや、デージーさんも、魅力的ですね…。
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